2022年5月31日 10:30
うんち記録アプリ「ウンログ」にて、「ルルミルク お試し購入者 アンケート調査」を実施
が20%、「聞いたことはあるが、理解できていない」人が46%で、短鎖脂肪酸と同様に、「酪酸菌」の理解が進んでいないです。
腸活用語の理解度「酪酸菌」
〇「ルミナコイド」
「ルミナコイド」は、日本食物繊維学会が命名した、食物繊維やオリゴ糖類、糖アルコール、難消化性デキストリン、レジスタントスターチ、レジスタントプロティンなどの難消化性・難吸収性の食物成分の総称で、腸内フローラが短鎖脂肪酸を産み出すために欠かせない成分。
しかし、腸活実践者の中でも理解が進んでおらず、「聞いたことがない」が37%、「聞いたことがあるが、理解できていない」が同じく37%、合わせると74%の人が知らない状態です。「腸内フローラにエサを与える」腸活手法の認知と効果実感度は上がってはいますが、その成分が「ルミナコイド」であるということには至っていないと思われます。
腸活用語の理解度「ルミナコイド」
菌と菌の栄養成分の摂取という、腸活手法として根本的に違う二つの方法について質問しました。
〇腸活の実践には、腸内で有用に働く菌(プロバイオティクス)を取り入れる方法と、腸内細菌のエサである食物繊維やオリゴ糖など(プレバイオティクス)