ビューティ情報『<6月15日は生姜の日!生姜に関する調査>~全国の働く男女2,000名対象~ 免疫力向上でコロナに負けない体づくりを!〇〇と摂取で効果倍増!?“おなかのお悩み専門医”に聞いたおすすめの摂取方法とは?』

2022年6月14日 10:30

<6月15日は生姜の日!生姜に関する調査>~全国の働く男女2,000名対象~ 免疫力向上でコロナに負けない体づくりを!〇〇と摂取で効果倍増!?“おなかのお悩み専門医”に聞いたおすすめの摂取方法とは?

<食物繊維>
急激な血糖値の上昇や、コレステロールの吸収を抑える効果があります。また、食物繊維は腸内細菌の餌になり腸内環境を整えて便通を促します。

<ミネラル>
ミネラルは体内で作ることができない栄養素なので食事で摂取する必要があります。生姜に含まれるミネラルは「カリウム」「マグネシウム」「マンガン」。塩分によるむくみ改善効果や体温・血圧の調整、たんぱく質や糖質、脂質の代謝を助ける等、さまざまな効果が期待できます。

【1日の摂取量目安:すりおろしの場合 1日5g程度】
過剰に摂取してしまうと、消化器官に影響が出る場合があります。食べ過ぎに注意しましょう。

■“おなかのお悩み専門医”おすすめの生姜の摂取方法

<吉良院長>
「ココアに混ぜて飲むのがおすすめです。
冷えは免疫力の低下とともに便秘に繋がる原因でもあります。身体が冷えることに血流が悪くなり、よって内臓の働きも低下します。すなわち大腸の働きも悪くなり便秘を引き起こしやすくなるのです。そのため、まずは冷え対策が大切です。ココアにはポリフェノールという成分が含まれていて、血行促進の効果があります。生姜と一緒に摂取することでダブルの冷え対策が期待できおすすめです。

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