Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 まずはタイミング法から こいあさんとすんさんは結婚を決めたタイミングで、年齢のことを考え早々に妊活もスタートさせることにしました。 しかし、こいあさんは過去に卵巣にできた腫瘍を摘出する手術をおこなっており、「妊娠には問題ない」と医師から言われていましたが不安に。夫・すんさんも上のきょうだいの家庭には子どもがおらず「子どもができにくいのかも」と感じていました。 不妊の可能性も視野に入れながら、「まずは1年妊活を頑張ってみよう」ということになりました。 すんさんに言われつつも、自身でも「めんどくさがり」というのはわかっていたこいあさん。 そのため、排卵チェッカーを使い、自身の排卵のタイミングを確認しながら性行為をおこなうことに。 「ひとまず入籍までの1年頑張ってみよう」と意気込んだ2人。排卵チェッカーを使い、タイミング法から試してみることにしました。しかし、半年頑張ってみても、なかなかうまくいかなくて……。このときを振り返り、「毎月落ち込んで、心が折れそうだった」とつづっているこいあさん。抱いていた不安と思うようにいかない現実……お互いにもどかしい気持ちで胸がいっぱいだったことと思います。 監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月14日■前回のあらすじボスママ強子の気迫に押され何も言えなかった若菜。しかし、ついに渾身の一言を残し、その場を去ります。その日の夜に転園先の保育園をピックアップし、後日新しい保育園への手続きを済ませたのでした。■幼稚園の最終日に目にした光景…■転園した保育園での新生活は?幼稚園での一件から人間関係を学び、よりよい環境を手に入れることができた若菜たち。そして月日が流れ…。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2023年01月14日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!今回は次女オコメの習い事の話。幼稚園に入園した頃、大好きなお姉ちゃんと同じダンスを習い始めました。オコメのクラスは、たまたま年上の子が多いクラスで、入会当初からとてもかわいがってもらえまして。周りも本人も、できないことに対して寛大で。まぁ楽しく習うのが1番だし、楽しんでるなら良いかと見守っていたのですが。いつまでも最年少ではいられません。年中に上がるタイミングで、やる気満々の後輩ができたオコメ。「ちっちゃいからやめておく」というセリフは必然的に封印されました。お姉ちゃんに練習に付き合ってもらう姿にびっくり!焦ることはないと思いつつ、かわいい後輩ちゃんがいい刺激になったみたいです。やる気になったオコメの成長が今後も楽しみになりました。
2023年01月14日【オニハハ絵日記 第1話】イチくん、ニコちゃん、ミミちゃんの3きょうだいを中心にまわる、笑えてほっこりする育児エピソード集。「ママの苦悩、誰にも分かってもらえず…」をお届けします。 3人きょうだいを育てるオニハハ。さんは、子どもたちが苦手な野菜を好きなハンバーグや卵焼きに細かく刻んで入れて食べやすく料理。「これなら食べてくれそう!」とルンルンで食卓に並べたけれど……!? 子どもを想って作ったのに… 野菜が苦手な子どもたちでも、おいしく食べられるように野菜を細かく刻んでハンバーグや卵焼きを手料理したオニハハ。さん。しかし、子どもたちからは「おいしくない」と言われてしまい……。 子どもたちからのストレートな言葉を受け、「食べたくないなら食べなくていい!」と言いながら落ち込むオニハハ。さん。「今日は冷静になれないかも」と、オニチチにバトンタッチしたものの……。 「食べなくていいってさ」と、冷静に子どもたちに伝えるオニチチ。「違う、そうじゃない!!」というオニハハ。さんに加勢するママたちの声が聞こえてきそうですね! でも、オニチチの一言で、誰も味方してくれないと感じるとオニハハ。さんを労わるように、子どもたちも反省してくれたようで良かったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2023年01月14日TwitterやInstagramにて日常のひとコマや育児のマンガを公開しているさざなみさんによる、娘さんのほっこりやさしいエピソードをご紹介します!お風呂に入っているとき、さざなみさんの娘さんがある発見したようで……?透明ブーム到来! 「ねえ……お湯って透明?」とさざなみさんの娘さんが言いました。 「そうだよ。透明なんてよく知ってたね」とさざなみさん。 この出来事がうれしかったのか、娘さんに透明ブームが到来したのです!娘さんの中でかっこいい言葉ランキングのトップにおどりでた「透明」。この透明ブームが加速します。 「風って透明?」と聞いてきたり、「ここは透明のクマちゃんが100匹寝てるんだから!」と何もないところにも、透明の何かを作りたがるのです。 そして、服の丈が合っているのにサイズが合わずパツパツになっている服を着た娘さんは……。 「そっか! ピヨちゃんこの下に透明の服、100枚着てるんだった」と何にでも最強の言い訳「透明」を使いたがるのでした。 ◇ ◇ ◇ さざなみさんの娘さんは「透明」と言う言葉のブームがあったのですね。みなさんのお子さんは、何か言葉のブームがきたときはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター さざなみ
2023年01月14日お正月に余りがちなお餅。去年からハマっているアレンジメニューを紹介します。■甘いお餅が好きな人はぜひするんって食べられるから!!去年この食べ方を教えてもらってから、かなりの頻度で食べてる!ただ、くまさんとこまめは醤油派(しょっぱいのが好き)だから、甘いのはダメだった……。わたしとのまめだけでもちを消費している(笑)料理レシピサイトでもたくさん紹介されてた!海苔巻くのもいいんだなぁ~なるほどー!
2023年01月14日わが家には4人子どもがいますが、中でも5歳の次男は本当にケガが多いです。周りの2人以上子育てをしている人から「2人目はケガが多い」と言うようなことは聞いていたのですが、わが家もそれに当てはまってしまいました。一体どんなところでケガをしてしまったのかお話しします。大晦日に口を4針縫うことに…! 転んで外傷性クモ膜下出血を起こし…!?さらにフローリングで滑り、歯を折る出来事も…頭のケガは完治し後遺症もなかったものの、その後も次男はふとした瞬間によくケガをしました。例えば車の乗り降りで足を滑らせドアの端に額をぶつけて痕が残るほどのケガをしたり、外遊びで転んで鼻の下を切り、痕ができてしまったり。 家の中でもフローリングと畳の継ぎ目でつまずき、顔面から転んで歯を折ってしまったこともありました。幸い乳歯だったため、今は永久歯が無事に生えてくるのを待っている状況です。 うちの第2子のケガが多い原因は、まだ体のバランスが悪いことや上の子のまねをして無茶をすること、親が見きれていないことなどがあると思います。これ以上大きな事故やケガにつながらならないように、できる限りこちらも気を付けて安全に過ごせるようにしていきたいと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:小林まり3男1女の母。元小学校教員。夫は土日出勤、出張も多いNPO職員。育児の大変さを実感しながらもコツをつかみ始めてきたところ。自身の経験を中心に執筆している。
2023年01月14日ぺぷりさんが描く、おませな娘と自由人な息子との日常マンガをご紹介します。ぺぷりさんが動画編集に苦戦しているのを助けてくれたのは……?デジタルネイティブな子どもたち ぺぷりさんの前職はSE。なので、「デジタル関係は私に任せて」という自負がありました。そして、「子どもたちもスマホを持ち始めたしいろいろ教えなきゃね……」と思っていたのです。 しかし、動画編集に苦戦しているぺぷりさんを助けてくれたのはまさかの娘……! 思いのままにスマホを操作し、問題解決をする娘にぺぷりさんは驚きが隠せません。 今までは、子どもに生きていくためにいろいろなことを教える立場でしたが、どんどん成長していく子どもに、「自分が教えてもらう立場に変わっていくんだな」と思うと、ぺぷりさんはなんだか感慨深くなってしまうのでした。 ◇ ◇ ◇ 娘さんにいろいろ教えてもらって、最近は動画編集が楽しいと思うようになったぺぷりさん。デジタルの世の中で、自分よりも子どもがいろいろなことをできるようになっていくのを見ると、成長を感じてうれしくなりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ぺぷり
2023年01月14日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。今回のテーマは小学生のスマホ問題! 私たちの小学生時代には縁のなかったものなので悩ましいところですよね。我が家はモン太4年生の時に悩んだ結果、キッズケータイを持たせていました。(その時の記事はこちら)しばらくは問題なく過ごしていたのですが、5年生になると一気にスマホをもつお友達が増え…子どもたちだけで遠くに出かけたり、電車でサッカースクールに行ったりと行動範囲もこの1年でだいぶ広がりました。さらに…キッズケータイは登録した番号としか連絡を取り合えないので、仲の良いお友達をその都度登録していたのですが…少しずつお友達が増えてくるとショートメールを頻繁にするようになり、これはショートメールよりもスマホに変えた方がお金がかからないし使いやすいのでは…? と思い始めました。色々と不安はあったものの、モン太の誕生日にスマホデビューすることに。実際に購入してみると…時間制限の設定ができるので、7時~18時までに設定。しかし平日は学校があるのでそこまでスマホにさわる時間もありません。また、アプリのダウンロードも勝手にできないのでそれほど心配することはありませんでした。一番心配だったメールアプリ、最初の頃こそスタンプ連打をしたりしていましたがアプリを開くのが面倒なのか…? 今では全く確認もしないので既読がつかない!キッズケータイの方がまだメールを確認してくれていたかも…そんな時、学年全体のグループメールとクラスメールに招待されたというモン太。やっぱりそういうのがあるんだな…と不安になりながら見てみると…招待された半数以上が退会していました。親の意向もあるのかはわかりませんが「ブロックするね」と言ってから退会する子も…右にならえ世代のかーちゃんにとってはだいぶ衝撃的でしたが、学年全体に流す内容なんてきっとないですしね。そこに縛られない、入らない選択ができるのは現代の子ならではな感じがしました。逆にそこに依存してしまう子はトラブルが起きてしまうかも…?モン太も退会はしないまでも特にコメントをすることもなく、グループには振り回されていない印象だったので正直安心しました。しかし、割とドライな一言を発してしまう部分があるので、メールにしたときにこじれてしまうことがあるだろうな…という不安もあるので、モン太が嫌がらないうちは一緒にメールも見させてもらおうかなとは思っています。この先SNSをやり始めたら知らない人と関わることもあるだろうし、色々な悩みも出てきますが、今からそういった危険を学びながら、最新アプリなどを使いこなしてもらおう! とポジティブに考えるかーちゃんです。
2023年01月14日義実家での授乳について、「義父母の前でも気にしない」という人もいれば、「恥ずかしくて見られたくない」という人もいるのではないかと思います。私もどちらかというと後者のタイプでしたが、出産後、初めて義実家にお邪魔したときに義母との価値観の違いでちょっぴり困ってしまいました。義家族の前で授乳すればと言われ…赤ちゃんが生まれて初めて義実家へお披露目に行ったときのこと。義両親とみんなで赤ちゃんを囲んでなごやかに話をしていたときに、「授乳がしたいのでお部屋を借りてもいいですか?」と切り出すと、義母から「ここですればいいじゃない」と驚きの発言が。 当時は出産したばかりで、まだ授乳ケープを準備していませんでした。それに授乳ケープがあったとしても、人前で授乳をするということにどうしても抵抗がありました。 恥ずかしいと思う私がおかしい?こうした義母の発言に悩まされたというママが身近にも何人かいますが、ほとんどの場合はなんの他意もなく、“義母の時代は人前で授乳するのが普通だった”という価値観の違いだったり、純粋に“赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる姿が見たい”という孫かわいさだったりするようです。 そう、私のおっぱいにはなんの興味もない。それをわかってはいても、やっぱり義家族に授乳を見られるのは恥ずかしい。だけど、そう思うことが自意識過剰なのだろうか……とモヤモヤしてしまいました。 夫には気持ちを伝えておくべし!義実家での話の続きですが、私が授乳できずに困っていると、空気を読んだ義父が「ここじゃあしにくいだろう」と助け舟を出してくれて、別室を借りることができました。ちなみに、夫はというと義母と一緒になって「家族しかいないんだから、ここでいいじゃん」などと発言していました。私が恥ずかしいと思っているなど、まったく考えもつかなかったようです。 こういう困ったことにならないために、夫には事前に「授乳は別室でしたい」と意思表明をしておくべきだと思いました。そうすれば義母から授乳を促されても、夫から「まだ授乳に慣れてないから部屋を貸して」など、角が立たないようにフォローしてもらうことができます。 ただ、義実家の住宅事情によっては、いきなり別の部屋を貸してほしいと言われても困るかもしれません。訪問前に夫から「授乳のための部屋を借りたい」と伝えておいてもらえば、義実家側も受け入れの準備ができると思いました。 イラスト/imasaku著者:高橋じゅんこ
2023年01月14日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。念願だった新築を建てたみやこさん。高校の友人・あさ子と旦那さんが双子を連れて家に遊びに来ました。「新築祝い」と言いつつ、双子の運動会終わりに自分たちの食事だけ持参して現れたあさ子ファミリー。興奮気味の双子たちが、寝転がっている娘の周りを、お肉を片手に走り回り、マットに食べかすやお肉の油がついてしまっていました。 しかし、あさ子夫妻は「ちょっと走るのやめてよ~」と口で言うだけで、二人揃ってスマホをいじっています。 「全然注意する気ないじゃん…!」 二人の態度に苛立ちを感じつつ、とりあえず娘を守ろうと抱っこすると「赤ちゃん置いてよ!」と子どもたちが寄ってきました。 片手にお肉を持ったまま、油でべたべたになった手で娘を触るわが子を見ても、「うちの子たち、赤ちゃんのこと大好きなんだよね~」と微笑ましく見つめるばかりで、注意しようともしません。 バチン!ママ友の子どもに娘が叩かれた!でも…… 双子が娘を取り合い、揉め始めてしまいます。 「順番こでやろう? 次はたっくんの番だよ」 みやこさんが、やさしくたっくんに伝えましたが、「次たっくんなのー!」と叫び、娘の頬をバチン!と思い切り叩いたのです! 大泣きする娘を慌てて抱きかかえ、突然の出来事に動揺するみやこさん。 人の赤ちゃんにわが子が手をあげ、謝らずにお互いのせいにしつづける……この状況でもあさ子夫婦は、子どもたちをまともに叱ろうとしません。 「わざとじゃないもんねぇ。わかるよ~」 「この子たちも悪気があった訳じゃないから。あ、泣き止んだね~良かった~大丈夫そう~」 そう言って、あさ子はみやこさんに謝ることもなく、子どもたちに笑顔で接していました。 自分の子どもたちが他人に危害を加えても、子ども本人たちはおろか親さえも謝らずに、大したことがなさそうに振る舞うあさ子。そんな彼女の態度に、モヤモヤが募ります。そして反省もせず、さらに暴走する子どもたち……わが子が何をしても叱ろうとも制止しようともしない親を前に、みやこさんはどう対処するのが正解なのでしょう。悩ましいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年01月14日マクドナルドの冬の定番スイーツ「とろけるホットパイ」。2020年の初登場から4年目の「ベルギーショコラパイ」に加え、新作の「クッキー&クリームパイ」が1月11日(水)から登場しました。とろけるホットパイシリーズの「ベルギーショコラパイ」と「クッキー&クリームパイ」の実食レビューと、あわせて試したいおすすめの裏技も紹介します! あたたかくてとろけるおいしさ……♡1月11日(水)から発売になった、ほっこり甘~い「とろけるホットパイ」シリーズ。 まちがいないおいしさ!「クッキー&クリームパイ」最初に紹介するのはこちら! クッキー&クリームパイ 180円(税込) 高級感溢れるシックなデザイン♡ バニラクリームとココアクッキー入りのクリームのコラボだなんて、絶対おいしいはず! 温かくサックサクのパイの中には、濃厚なバニラクリームと、ザクザク食感が楽しめるココアクッキー入りクリームがぎっしり詰まっています! 食べてみると、クリームのなめらかな味わいとパイ生地・クッキーのザクザク感がマッチしてとってもおいしい!あたたかいクリームってどうしてこんなに幸せな気持ちになれるのでしょうか……♡ この季節を待ってました!「ベルギーショコラパイ」続いて紹介するのは、マクドナルドの冬スイーツの定番「ベルギーショコラパイ」。 ベルギーショコラパイ 180円(税込) ベルギー産のチョコレートを12%も使用しているチョコレートクリームが、ココアパウダーを練り込んだパイ生地にぎっしり詰まっています! 食べてみると、濃厚なチョコレートクリームがあふれ出そうになるほど……!甘いだけでなく、チョコレートのほろ苦さも感じられ、チョコ好きにはたまらないスイーツです。 SNSでは「クッキー&クリームパイ、サクサク感のあるココアクッキーとバニラクリームがおいしい! チョコより甘さ控えめ♪」「ベルギーショコラパイ、カリッカリのパイに熱々のチョコがおいしい!」「どちらのクリームもと〜っても甘くて、口の中でとろけていきました! 濃厚なチョコレートのパイもサクサククッキー食感のパイも大変おいしかったです」と、その甘さ・おいしさを絶賛する声多数!「大人買い♪」と2つとも楽しむ方もいらっしゃいましたよ♪ 「とろけるホットパイ」をさらにおいしくする裏技3選そのまま食べてもおいしい「とろけるホットパイ」ですが、さらにおいしくなる裏技3つを紹介します。 その1.「ベルギーショコラパイ」×ソフトツイスト(カップ)毎年SNSでも話題になるこちらの組み合わせ。 ソフトツイスト120円(税込) まず、ソフトツイストをカップでオーダーします。オーダーの際に「カップでお願いします」と伝えるだけで、無料でコーンからカップに変更してくれますよ。 そして、ベルギーショコラパイにソフトツイストをディップしてみると…… 今年もサイコーにおいしい!口の中で冷たいソフトツイストと、あたたかいチョコレートクリームが広がります!そして、残りのベルギーショコラパイをカップに入れて、ソフトツイストと一緒に食べてみました。 こちらもおいしい~! 先ほどの食べ方より、よりソフトツイストが絡まります。すぐに食べるとザクザク感も楽しめますので、お早めにお召し上がりくださいね。 その2.「ベルギーショコラパイ」×ポテト続いては、意外な組み合わせを紹介いたします。 マックフライポテト 160円(税込) 「マックフライポテトにチョコだなんて……」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ポテトに、チョコレートクリームをディップすると、ポテトの塩辛さとチョコレートの甘みが同時に味わえ、甘じょっぱくておいしい! おなかも膨れるスイーツとしてピッタリです♪ その3.「クッキー&クリームパイ」×プチパンケーキ最後は、大人気プチパンケーキと♡ プチパンケーキ220円(税込) これは見るからにおいしそうな組み合わせですよね。 パンケーキの上に、クッキー&クリームをたっぷりのせて、片手でパクッ♪ザクザク食感はそのままに、パンケーキとクリームの甘さもよく合います! クリームは時間が経つと少しかたくなってしまいますので、温かいうちに試してみてくださいね。 ◇◇◇ 今回はマクドナルドの新作「とろけるホットパイ」2つを紹介しました。寒い冬に温かくて甘いスイーツは最強♡ 2月上旬までの発売予定ですので、気になる方はお早めに♪ ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※店頭価格は一部の店舗では異なります。デリバリーでの価格は異なります。著者:ライター 福島絵梨子
2023年01月14日生後間もない娘が肺高血圧になり、緊急入院することに。高度治療室に運ばれたさくちゃん。付き添い入院ができないので、さくちゃんと離れて、自宅へ帰り、面会時間に通う生活が始まりました。夕方、自宅で夕食を作っていると、突然病院から電話が。緊張しながら電話に出ると、「炎症の値が下がりました! 明日手術をします」と待ちに待った手術ができるという、うれしい報告でした。 急きょ手術が決まった、さくちゃん。手術の説明を聞くために、病院へ向かいました。 「お願いだから生きて帰ってきて」手術中の母の祈り 手術のさまざまなリスクを聞けば聞くほど怖くなる……。 しかし、先生たちを信じて、託す選択をしました。 「最悪の場合、生きている娘に会えるのはこれが最後かもしれない」 「この先どんなことがあっても一緒に乗り越えていくから お願いだから生きて帰ってきて」 手術室の前で、ただたださくちゃんの無事を願いながら待ちます。 どうか祈りが届きますように……。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター こやま家2018年4月生まれの女の子さくちゃんと、2020年5月生まれの男の子あおくんを育てるワーキングママ。奇想天外な家族の様子を絵日記で描いている。
2023年01月14日わが子にとっての「あたりまえ」とは?を考えるーー『自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界』この本では、発達ナビの連載ライターである「まゆん」さんと、自閉スペクトラム症があり特別支援級に在籍する息子の「太郎」くんの温かい日常のエピソードが描かれています。太郎くんとの生活は驚きの連続。ふとしたときに独特の感じ方、考え方を見せる太郎くんの特性を、まゆんさんも、まゆんさんのご両親やお姉さんも、否定することなく、やさしく受け止めてくれます。自閉スペクトラム症がある太郎くんのエピソードが中心に描かれていますが、そのほかにも看護師として夜勤で働くまゆんさん自身のお仕事のお話や、若くして亡くなったまゆんさんのお兄さんや病気が見つかったお姉さんのお話、先生や友達との人間関係などを含めて、「自閉スペクトラム症のある子どもの子育て」というテーマに限らず、生きるとは、子どもを持つこととは、その人にとっての「あたりまえ」とは、お互いを思うこととは、といった幅広いテーマについてじっくりと考えられる一冊になっています。感覚過敏、癇癪、抽象的な概念の理解の難しさなど、さまざまな特性があるものの、ときに大人が気づかないようなハッとするようなことを口にしたり、周りの人の言葉や行動を自分なりに解釈してやさしい言葉をかけてくれる太郎くんとの関わりを通して、太郎くんだけでなく、まゆんさんや太郎くんの周りの人が成長していく様子も垣間見ることができます。やさしさあふれる太郎くんとあたたかいご家族の日常から、自分にも人にもやさしくなれる生き方のヒントが得られるのではないでしょうか。一人にしない、立場を超えた対話の重要性ーー『対話から始める脱!強度行動障害』強度行動障害とは、他害や自傷など、周囲の人の暮らしに影響を及ぼす行動を著しく高い頻度で起こすために、特別に配慮された支援が必要な状態を指します。近年、医療、教育、福祉、行政など、それぞれの分野でさまざまな取り組みが進められているものの、まだまだ家族や施設で孤立し、困り果ててしまうケースが多いといわれています。この本では、ライフサイクルを見据えたうえで、1. 思春期、2. 思春期~青年期、3. 成人期~高齢期と3つのパートに分け、強度行動障害の背景、予防のための工夫や支援、家族との関係性や自立生活のための支援についてなど、それぞれの時期にぶつかりやすい困りごとやその対処法について、座談会も交えながら、児童精神科医や介助職の方など幅広い立場の専門家により書かれています。大切なのは支援者も当事者も孤立させないこと。それぞれの立場を超えて対話を重ね、教育、福祉、医療など分野を超えて連携し、包括的に支援を行っていくことが強度行動障害を抜け出すための一歩になるのではないでしょうか。強度行動障害についてさまざまな悩みに直面したとき、この本は必要な情報を提供してくれるかもしれません。フリースクールについての疑問に答えてくれる一冊ーー『フリースクールを考えたら最初に読む本』近年では、不登校の子どもの数が年々増加し、フリースクールなど家や学校以外の「第三の居場所」の需要が高まっているといわれています。いざ子どもが不登校になり、フリースクールに通うという選択肢を考える段階になったときに、そもそもフリースクールとはどんな場所で、どんなスタッフがいるのか、どのように選べばいいのか、といったことについて情報を得ることが難しいという課題があるそうです。この本では、不登校新聞編集長の石井志昂さんにより、不登校について、フリースクールの必要性について、運営やスタッフについて、選び方についてなど、フリースクールに関して知りたい情報が分かりやすくまとめられています。Q&Aや当事者、保護者の方の体験談も掲載されており、幅広い視点から「フリースクールとはどんな場所か」について学ぶことができるような一冊となっています。不登校は決して他人事ではなく、何かのきっかけで急に学校に行けなくなってしまうことはいつでも起こりうることだと言えるでしょう。子どもが不登校になったとき、フリースクールは一つの選択肢になるかもしれません。フリースクールと言っても、中身はさまざま。子どもにとって最適な選択ができるよう、この本は必要な情報を提供してくれるのではないでしょうか。現在不登校状態にある方も、フリースクールについて知っておきたいという方も、さまざまな方におすすめの一冊です。強迫症の正しい理解と治療のためにーー『強迫症を克服するー当事者と家族のための認知行動療法』強迫症とは、自分の意思とは関係なく、ある考えやイメージが頭に浮かんで離れなくなり(強迫観念)、そこで生まれた不安を払拭するために同じ行動を何度も繰り返すこと(強迫行為)で日常生活に支障が出てしまう不安障害の一つです。強迫症は本人の生活に支障をきたし、そのことを自分で責めたりしてしまったり、家族や近くにいる人も巻き込まれてしまったりするケースが多く、とても苦しい病気であるといわれています。この本では、「洗浄強迫」「確認強迫」「整理整頓型強迫」「想像型強迫」などそれぞれのタイプごとに症状や原因が説明されているほか、強迫症の治療、家族の対応、関連するほかの障害などについて詳細に語られており、自分の症状に合った対処法を見つけることができるようになっています。強迫症の治療は「ひたすら我慢する」「ひたすら嫌なことをする」と考えられていることも多いですが、このようなイメージは誤解であるとこの本では述べられています。病気の実態や治療について正しい知識を得たいと思ったとき、この本はそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。誰もが参加し楽しめる、新しい体育のあり方ーー『合理的配慮にも活用できる!アダプテッド・スポーツで誰もが主役の楽しい体育』アダプテッドスポーツとは、身体活動をする際に配慮が必要な方(障害児者、高齢者、妊婦など)に対し、用具、ルール、環境などを工夫することで、誰もが身体活動に参加できるようにするための取り組みを指す言葉です。この本では、年齢、性別、障害などを問わず楽しめるアダプテッド・スポーツの考え方をベースに、誰もが主役になれる体育の在り方が分かりやすく解説されています。第1章では、理論編として、体育やアダプテッドスポーツの基本的な考え方を、第2章では、実践編として、器械運動、陸上運動、ボール運動など、それぞれの分野ごとにさまざまな運動の実践例が紹介されています。運動の効果・効用や評価の仕方など、実際に授業をデザインする際に参考になる内容もたくさん盛り込まれています。教室の中には、運動が苦手な子ども、身体を動かすことに制約がある子どももたくさんいるでしょう。体育の授業の時間に、誰かが我慢したりつらい思いをしたりする必要がない環境づくりのためには、みんなで楽しめる体育の授業を考えていくためには、どのようなことが必要なのか、この本と共に考えてみてはいかがでしょうか。「令和の日本型学校教育」と知的障害教育はどう交わる?ーー『知的障害教育における「個別最適な学び」と「協働的な学び」』2021年1月に中央教育審議会から「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」が答申されました。この本では、答申の中で示された「個別最適な学び」と「協働的な学び」というキーワードについて、これらを知的障害教育においてどのように実現していくかについての提案がなされています。Ⅰ章で「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」が示す内容を読み解き、Ⅱ~Ⅳ章では、知的障害教育の歴史、「学校生活の集団化と個別化」、教育目標「自立」をめぐる議論をもとに「個別最適な学び」と「協働的な学び」の在り方が検討されています。さらにⅤ章では「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現する授業づくりについて、Ⅵ章では今後の課題と望ましい方向性について述べられています。知的障害教育の歴史を振り返ると、すでに「個別最適な学び」「協働的な学び」の多様で豊かな蓄積があることが示されています。今後の教育が目指す「令和の日本型学校教育」と知的障害教育はどのように結びつき、関わっていくのでしょうか。知的障害教育という観点からの「個別最適な学び」と「協働的な学び」について知りたい方、「個別指導」と「集団指導」、また教育目標「自立」との関係について考えたい方におすすめの一冊です。LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!
2023年01月14日第1子である長女を妊娠・出産したのは、私が20歳のときでした。周りの友人たちは、まだ独身ばかり。保育園のママたちは“怖い”というイメージがあり、仲良くなれず……。当時、私にはママ友と呼べる存在がいませんでした。相談できる友人、同僚がいなかった私が20歳で第1子の妊娠・出産をした当時、周りの友人たちは、子どもはおろか結婚もしていませんでした。また、当時働いていた職場にも結婚している人や、子どもがいる人がいなかったのです。 私には実母がおらず、義理の母も遠方に住んでいるため、身近に妊娠や育児の相談をできる相手がいませんでした。育児でわからないことを聞くのは、もっぱら医師や保健師さん。もっと気軽に相談や話を聞いてくれる存在が欲しかったです。 他のママたちが怖く思えて避けるようにまだ若かった私は、他のママたちから良く思われないのではないかと思い、乳幼児健診や子どもが入園した保育園で、他のママたちとあまり接しないようにしていました。 また、“保育園のママたち=怖い”というイメージがあり、「ママ友なんて必要ない」と思っていたのです。そのため、第1子である長女が年長組(6歳)になるまで、保育園のママたちとはほとんど話したこともありませんでした。 先輩ママの助言を受け、ハッとした長女が6歳のとき、医療事務の資格を取るために職業訓練校に通ったのですが、そこで中学生の子どもを持つ女性と親しくなりました。その女性がいろいろと子どもの話をしてくれて、「子どもが小学校に入る前に、ママ友を作っておいたほうがいい」とアドバイスをくれたのです。 ママ友がいると情報共有や相談ができる他に子どもの友だち作りにも役立つと言われ、ハッとしました。自分のことばかりで、子どものことを考えていなかったと気がついたのです。 考えを改めママ友づくりに挑戦!「若いから良く思われない」と思い、他のママたちとの交流をもたないまま、6年が経過していました。今から間に合うのかと不安に思いながらも、まずは長女と仲のいい友だちのママたちに話しかけてみることに。 するとフレンドリーなママたちばかりで、年長組の1年間であっという間に仲良くなれました。家に呼んでもらったり一緒に出かけたりするようになり、私だけではなく、子どもにも友だちが増えたのです。こんなことなら、最初から変な壁を作らなければよかったと後悔しました。 今では「若いから……」と、自分で周りに壁を作っていたことを後悔しています。6年間ママ友がいませんでしたが、先輩ママの助言と長女の交友関係のおかげで、今ではたくさんのママ友がいます。育児の相談や愚痴、保育園や学校でわからないことなど、気軽に話したり聞いたりすることができます。ママ友がいなかった時期より、今のほうが子育てをより楽しめています。 監修/助産師 松田玲子 著者:ライター 木村なち三児の母。現在4人目を妊娠中。パニック障害を抱えながらの妊娠・出産・育児の経験に基づき、体験談を中心に執筆している。
2023年01月14日2歳差姉妹の母・塩りさんがゆる〜く描く育児絵日記。2017年6月生まれの長女・はーちゃんと、2019年12月生まれの次女・ふくちゃん、そして旦那さん、家族4人のほっこり笑える日常をお届けします! 動物の名前を少しずつ覚え始めた2歳のふくちゃん。塩りさんがゴリラを指さしながら名前を聞いてみると……!?この子のお名前は…?2歳のふくちゃんがママのお膝に座って、動物の名前当てをしているようですよ。 「ぞうしゃん!」「ピンポーン!」「きりん!」「大正解!」 順調に名前を当てていくふくちゃん。 しかし……。 塩りさんが「…え!? ママはゴリラ!?」とうろたえていると、「ぴんぽーん」と問答無用で正解にしたふくちゃん。 自ら正解に持っていく、ふくちゃんがいじらしい……! 塩りさんは「周りから『ゴリラに似ていると思われているのもしれない』と考えさせられた」と振り返ります。 SNSのコメント欄では、「セルフ効果音(笑)」「切ない! でも、強制『ぴんぽーん』に笑ってしまう!」「自分で正解にしちゃうなんて、よっぽど自信があったのでしょうか? ほっこりしました」と、思わず笑ってしまった人も! どんどん新しい言葉を吸収している、ふくちゃん♪予想外のやりとりもおもしろいですよね。これからの成長が楽しみです! 著者:マンガ家・イラストレーター 塩り2歳差姉妹の母。2017年6月生まれの長女・はーちゃんと、2019年12月生まれの次女・ふくちゃんと夫の4人家族です。育児絵日記や家族のゆるい日常をTwitter中心に更新しています。
2023年01月14日専業主婦で2児の母のコマさん。夫・ジュンさんは過去に不倫をし、コマさんは離婚を考えるも、悩んだ末に夫婦関係を修復することにしました。しかし、その後も不倫を疑われるような行為を繰り返すジュンさん。そんな息子をかばう義母にも嫌気がさし、コマさんは離婚を決意します。そして、不倫の証拠をつかむため、探偵に依頼することに。3度目の調査で、ジュンさんが不倫相手とラブホテルに入る姿を写真に収めることに成功しました。コマさんはやっとの思いで不貞行為の証拠をつかみ、安堵していましたが……。調査の翌日、探偵から電話で報告を受けたコマさん。手を繋ぎ、時折抱き合う、夫と不倫相手の様子を聞くこととなりました。2人はコマさんのお気に入りのカフェを訪れ、過去にジュンさんとコマさんがデートで歩いた港を散歩していました。「バカにするのも、いい加減にして」と、コマさんは悔しさで涙してしまいます。 今回の調査は報告書にまとめて、送付してもらうことに。調査報告書が届くまでの1週間、ジュンさんのことが大嫌いでも、一緒に生活しなければならない現実が、コマさんを苦しめていました。 やっとの思いで手に入れた、不倫の証拠には… 「ジュンが帰宅すると動悸がする。吐き気がする……」「家族を裏切ったクズ男と、一緒に食事をしなければならない……」 夫の不倫を知りながらの生活は、コマさんにとってつらいものでした。 「奈落の底に落ちないよう、報告書という希望の糸だけを必死につかんでいた」 離婚の足がかりとなる調査報告書だけが、コマさんを支えていたのです。 1週間後、姉の付き添いのもと調査報告書を受け取り、中身を確認します。 「え……なにこれ、すごすぎる!」 コマさんとお姉さんは、調査報告書の細かさに圧倒されます。 「私の目の代わりになって、探偵さんが見てきてくれてる!」 そこには、誰が何と言っても“真実”と言わざるを得ない、不倫デートの様子が記録されていました。 「腕も組むし、手も繋ぐし、信号待ちではキス……」 過去にコマさんと訪れた港を歩き、同じベンチで、同じ姿勢でキスをするジュンさん。夫と不倫相手の生々しい様子に、コマさんは言葉を失います。そして、お姉さんは耐えきれず「もう無理……」と呟くのでした。 夫が不倫相手と手を繋いでデートをし、ラブホテルに行ったことを知りながら、同じ食卓を囲まなければならないコマさん。食事の味がしないのも、当然ですよね。不倫ではなくとも、パートナーとケンカしたあとや、腹が立つようなことがあったあとに、一緒に食事をするのは気が進まないもの。しかし、ささいなトラブルであれば、食事などで同じ時間を過ごしたほうが、仲直りに近づく場合もありますよね。皆さんは、パートナーと“気まずい食卓”の場面がきてしまったら、どうしますか? 作画:蒼衣ユノ 著者:ライター コマサレ妻だった経験を生かし、探偵事務所カウンセラーとして活動。現在はInstagramやTwitterで、不倫のリアルな体験談や、不倫サレた人のために役立つ情報を発信するほか、浮気や夫婦関係の相談を受け付けている。
2023年01月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していたけれど、自分の人生を生きようと決意。あるとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。そして、男性スタッフ・コースケと話すうち、ユメさん絵を描きたい」という気持ちが芽生えました。八百屋の店先で似顔絵描きを始めることにしたユメさん。似顔絵をスタートした日の売り上げは大盛況!ユメさんは、すぐに応援してくれているコースケに結果を報告しました。好意をもっているユメさんからのうれしい報告に、コースケは大喜び!翌日、早速詳しい話を聞きに再びユメさんのもとへ向かったのでした……。コースケがユメさんの八百屋へ向かうと、夫のダイとユメさんがそろって出迎えてくれました。しかし、そこでコースケはある違和感に気付きます。「あれ…? 」モラハラ夫の変化に不信感を抱くコースケ 「おはよーございます」コースケは大盛況となった似顔絵の詳しい話を聞きに、早速ユメさんのもとへ向かいました。 ユメさんの働く八百屋に到着したコースケは、いつもユメさんに厳しく当たっている夫・ダイの様子に変化が起きていることに気付きます。 「ダイさん優しくなってね?」そうユメさんに尋ねながら不信感を抱いていたコースケでしたが、はっきりとした確証もなかったのでその場はそのまま気持ちを飲み込むことに。 モラハラ気味だった夫・ダイが急にやさしくなった理由……。ユメさんの話ではダイの様子が変わったのは似顔絵を始めた昨日からだと言いますが、一体どんなきっかけがあったのでしょうか。 一方、ユメさんは、似顔絵制作を後押ししてくれたコースケに感謝の気持ちを伝えます。 「私コースケに出会えて良かった!!」満面の笑みで話すユメさんに、思わず頬を赤らめたコースケ。 「こっからが大事だからな」ユメさんへの思いは募る一方ですが、はやる気持ちを抑えて更なるアドバイスをし始めたのでした……。 ユメさんの家庭の事情を知ったうえで、親身に協力してくれているコースケ。コースケという心強い味方がいるだけで、ユメさんの夢もどんどん叶えていけそうな気がしますね。 この先も2人でうまく協力しながら、着実にユメさんの夢へ近づいていってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年01月13日高校卒業後すぐに結婚し、義実家で同居を始めたサキ。やさしかった義母の態度が徐々に豹変。そんななか、夫が単身赴任に。耐えられなくなったサキは子ども2人を連れて義実家を出て、実家に避難。しかし、働き始めたパート先のスーパーで店長からセクハラに遭うようになってしまいました……。さらにそのスーパーの女子ロッカールームで、隠しカメラを発見したサキ。パート仲間に相談して、みんなでセクハラ店長に詰め寄ると「誰が取り付けたか分からないし」と答えました。「誰がやったか分からないから呼ぶんだろ!」と、パートのおばさんたちが店長を一喝したのですが……?店長はお店のために荒立てないほうがいいと言い始め、「社内調査にしよう!」と提案し、うやむやにしてなんとか逃げようと必死。その様子を見たパート仲間みんなが店長のクロを確信し、警察に通報。捜査がおこなわれ、その結果、店長は自分が盗撮用のカメラを仕掛けたことを認めたのでした……。 店長問題が解決したところに新たな問題が… サキのパート先であるスーパーの女子ロッカールームに盗撮用のカメラを仕掛けたことが発端となり、警察は店長の家を捜索。すると、ほかにも若い女性を盗撮したようなデータが見つかり、セクハラ店長は逮捕されました。 セクハラ店長が解雇され、新しい店長のもとでサキは楽しくパートを続けられることに。 しかし、義母の嫌がらせは続いていて……「あらーサキさんじゃない。あんた例の店長と仲良かったんだろ?」相変わらず悪い噂話を聞いたおばさんがやってきますが、サキは心を強く持って適当にあしらっていました。 そんなとき、サキが休憩しているところへパート仲間のおばさんが焦った様子で話しかけてきて……!? セクハラ店長のせいで一時はパートを辞めようかと悩んでいたサキでしたが、店長逮捕により安心して働ける環境になりました。しかし、義母の嫌がらせは相変わらず……。どんな職場でも働く仲間が大事なのはもちろんですが、接客業の場合はお客さんを選ぶことができないのがつらいところ。あまりにもひどい場合には新しい店長に相談して、堂々とした態度で対応して安心して働ける環境を整えて欲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年01月13日5年間の妊活を経て、やっと妊娠したミカさん。そしてついに、無事第一子を出産することができました!アポなしで訪問してくる義母に悩まされながらも、夫が仲裁に入ってくれることでミカさんのストレスは減っていきます。ミカさんは育休の延長申請をするために会社へ行く用事ができました。一時間ほどですが、その間息子を義母に預かってもらおうと思っていることを夫に相談します。早速義母に連絡を取る夫。義母も二つ返事で孫を預かることを快諾します。少しだけ不安を感じながらも「何事も経験!」と、義母に息子を預けることを決意したミカさんでしたが……。手続きをしている間も頭の中は息子でいっぱい…。急いで帰ると… 夫からの電話で息子を預かることを快諾してくれた義母。一時間だけ預かるといっても、息子夫婦から頼られて、義母もさぞ嬉しかったことでしょう。 ミカさんは当日必要なものを義母に渡し、「もし何かあったらすぐ電話ください」と義母に伝えます。身内に預けるといっても、初めて自分の手から離れて息子を預けるのは心配ですよね。 それに対して義母は「私も子育てしてきた身だから、安心して出かけてらっしゃい」とミカさんに声をかけます。続けて「慎之介を産んでからゆっくりする時間なんてなかったでしょ。買い物でもしてきたら?」と提案します。 しかし息子が心配なミカさんは、今日はすぐ戻ってくることを伝え、会社へ出発するのでした。 息子を産んでから久しぶりの1人の時間。しかし、職場仲間に挨拶をしたり、手続きをしたりする間も、ミカさんの頭の中は息子のことでいっぱいでした。任せているから大丈夫とはわかってはいても、どうしても頭の中には子どものことが浮かんでしましますよね。 会社での用事を済ませて、義母宅へ急いで向かうミカさん。義母の家に近づくと、なんと息子の泣く声が聞こえます! 「やっぱり預けるのはダメだったかも?! 」と焦って義母宅へ入るミカさん。 しかしミカさんを出迎えた義母は慌てている様子もありません……。息子には一体なにがあったのでしょうか? たった一時間だけでも、子どもと初めて離れるのは、子どもはもちろん親も不安ですよね……。そんな状況でわが子の泣く声と、何食わぬ顔の義母。 赤ちゃんは泣くのが仕事です。子育て経験のあるお義母さんはドンと構えていただけかもしれませんが、初めての子育てで慣れないミカさんにとっては相当不安になってしまったようですね。この後、義母から預けている間の話をしっかり教えてもらえると良いですね。作画:Nhitomi 著者:ライター ミカ初めての妊娠でのつわりや体調不良などで、思うように体を動かせないことに悩んでいたミカさん。そんなミカさんを見かねて、夫は義母に手伝いに来てもらうことを提案します。初めは理解のある義母の態度に安心していましたが、だんだんとミカさんの思わぬ方向に…。
2023年01月13日幸せと不幸は紙一重……。幸せな結婚生活を送っていたハッチさん夫婦。しかし、ある日突然夫の浮気疑惑が発覚します。予想だにしない状況にショックを受けるハッチさん……。しかし、落ち込むばかりではいられないと、勇気を出して浮気相手に立ち向かうことを決意します!これはハッチさんが夫に浮気をされて経験した壮大な復讐劇のお話です。夫と浮気相手に復讐するため、浮気相手のパー子に接近することにしたハッチさん。同じ料理教室に通うことで順調に会話を重ね、その仲はカフェでコイバナを聞くまでに発展。案の定、パー子は夫が既婚者であると知りながら不倫していたことを突き止めます。自分が妻帯者と不倫をしていることに関して、まったく悪びれる様子のないパー子。自分の不倫相手の妻が目の前にいるとはつゆ知らず、ともすれば誇らしげに不倫について語ります。妻とは知らず堂々と不倫宣言する浮気相手……! 不倫を正当化するような発言を続けるパー子に、ハッチさんの怒りは爆発寸前!その怒りの強さは、生まれて初めて怒りで体が震えてしまうほどでした……。 パー子が不倫をしていること自体に罪悪感を持っていたとしても、当然不倫は許される行為ではありません。ですが、反省している様子の1つでも見られれば、ここまでハッチさんが怒ることはなかったかもしれませんね。 思わず隠しきれないほどの怒りを抱いてしまったハッチさんに、パー子も不穏な空気を感じ取ったようです。 それでも夫とパー子への復讐を遂げるまでは、ハッチさんの笑顔は崩れることはありません。なんとか腹の底へ怒りを鎮めたハッチさん。 しかし、決定的な証拠となる可能性があったこの会話を録音する余裕はさすがになかったようです……。目の前の相手が堂々と自分の夫との不倫宣言をしていれば、そんな余裕なんてありませんよね。平静を装えただけ、ハッチさんはすごいと思います。 しかし、パー子の驚きの行動はまだ続くよう……。今度はなんと、妻であるハッチさんに対して何やら口撃を始める様子。パー子は、まだ見たこともない相手のことをどう口撃しようというのでしょうか。 それにしても、パー子とハッチさんはまだ出会って日が浅いはず。そんな距離感の相手にここまで赤裸々に語れるのは、パー子が何も考えていないからなのでしょうか?それとも、相当自分に自信があるという気持ちの表れなのでしょうか……。 みなさんは相手に急に距離感を詰められて対応に困ったという経験はありますか? 作画:ユニバーサル・パブリシング著者:ライター ハッチ
2023年01月13日アスペルガー症候群の夫、ユーマさんとの結婚生活からカサンドラ症候群になり、離婚したアコさんのお話です。アコさんの夫、ユーマさんは、やさしくて真面目な人。しかし、なぜか結婚生活に息苦しさと孤独を感じていたアコさん。あるとき、ユーマさんが自分に向けて心から笑っているところを見たことがないことに気が付きます――。アコさんは、ユーマさんの実家が、同居を前提にしていること、義妹が口うるさく合わないこと、地域の人たちに責められてもユーマさんが助けてくれないことなど、気になるところはありましたが、やがてユーマさんと無事入籍。結婚後、しばらく幸せに過ごしていましたが、ある日、義実家へ向かう途中、突然アコさんの足が動かなくなります。義実家へ行くのをやめて帰宅すると、ユーマさんが「俺の実家が苦手なの?」と聞いてきました。無事、結婚式や新婚旅行を終えて幸せに暮らしていたアコさんでしたが、義実家へ行くことが増えていきました。義妹は相変わらずで、アコさんはつらく感じていました。 ある日、義実家へ行く途中、最寄りの駅に到着すると、アコさんの体に異変が起こります。足が突然動かなくなったのです。義実家へはユーマさん1人で行ってもらい、アコさんは自宅へ帰りました。そしてユーマさんが帰ってくると、アコさんに義実家が苦手なのか聞いてきました。アコさんはすべてを話すことにしました――。夫に義妹のストレスを打ち明けると… アコさんはユーマさんに義妹に会うたびにチクンとすることを言われてストレスを抱えていることを伝えました。ユーマさんは「なるべく義妹を近寄らせないようにする」と言いました。 そして同居問題について、ユーマさんは将来的行けたらいいと思っていることを話してくれました。しかし、アコさんははっきりしない考えが落ち着きません。 「それっていつなの?」「歳とったら厳しいよ」「遅いとローンも通りにくいし」 と、ユーマさんに迫ります。 そして、 「ウダウダするぐらいならいっそ今すぐ移住した方がよくない?」 と葉っぱをかけます。もちろんこれは本心ではありません。しかし、納得したユーマさんは転職先探しを始めることに。 それからどんどん月日は流れ……、半年経っても転職情報を調べるのみでユーマさんはエントリーしません。とうとう、1年経っても1度も面接することはありませんでした。 ついにユーマさんは転職を諦めることに。実家には自分で伝えると言ってくれました。 転職活動を開始後、1年が経っても、ユーマさんは求人を見ているだけの状況だったようです。結果、ユーマさんが転職を諦め、同居も断ることに。1年間見ているだけで応募しなかったことは少々驚きましたが、ユーマさんの行動や決断には、アコさんに対する誠実さがあわられている気がしますね。 作画:鳥頭ゆば著者:マンガ家・イラストレーター アゴ山シングルマザーで2児の母です。自分の体験談や過去に出会ったヤバイ人たちの話などを書いてます。イラストは鳥頭ゆばさんに描いて頂いています。
2023年01月13日わが家には3歳の娘がいます。2歳のころ、義実家へ行くと、娘は夫にべったりくっついていました。その様子を見た義父が、「○○ちゃん(娘)はパパが大好きだね~」と言いました。その言葉を聞いて私はなんだかとても悲しくなってしまったのです。なぜなら……。夫の育児は……私の夫は仕事が忙しく、平日に帰宅するのは娘が寝たあと。そのため、平日の家事と育児はすべて私がしています。夫は娘とは週末しか会えないのでとてもかわいがっています。夫は娘がかわいいからと厳しいことは言わず、娘の言いなりです。娘は食事中に椅子に座って食べられるようになってきたのに、「パパの膝で食べる」と夫に甘えたり、食事前に娘が「お菓子食べたい」と言うと与えたりして、ごはんが食べられなくなることがあります。 娘は夫がいると喜びます。そして私も夫がいると家事ができるので助かるけれど、嫌われたくないからと、娘の言いなりになるのはやめてほしいなと感じていました。2歳ごろの娘は、保育園では自分で食べられるのに家では自分で食べなかったり、知らない人が来ると固まってしまったりと、できないことが多くて母親である私自身は娘に厳しくするべきか、やさしくするべきか子育て方針にひとりで思い悩んでいました。 義実家でパパにべったり娘が2歳ごろに家族で夫の実家に帰省したときのことです。娘はたまにしか会えなくて、やさしいパパにべったり。そんな様子を見て、義父が「○○ちゃん(娘)はパパが大好きだね~」と言っていました。 夫も「○○ちゃんはパパが好きだもんね~」とお気楽な様子。普段子育てやしつけはすべて私がおこなっていて、夫は甘やかしているだけなのにと、その言葉を聞いて私はなんだか悲しくなってしまいました。 改心してくれた夫義実家へ行ってから3カ月後、2人目の出産を機に里帰りをした私と娘。私の両親は娘にダメなことはしっかりと教えてくれました。祖父母に厳しく教えられた娘は、突然いろいろなことができるように。食わずぎらいだったのに、新しい食材にどんどん挑戦するようになりました。また、食事中は歩きまわっていたのですが、座って食べられるように。さらに、あいさつもよくできるようになりました。 そんな娘の成長を目の当たりにした夫は、甘やかしてばかりではダメだと気づいたようで、最近ではとてもやさしい口調ですが、「○○のときはこうしようね」や「こういうときに○○したら危ないよ! 」などと少しずつしつけに参加してくれるように。娘自身も複数の大人から同じことを言われると、ダメなことといいことの区別がつきやすいようでした。 義実家に行ったとき、夫にべったりの娘を見て悲しい気持ちになりましたし、義父の何気ないひと言にも私は結構傷ついてしまいました。育児もしつけも私任せなのに、と。ただ、最近は夫も少しずつしつけに参加してくれるようになり、少しホッとしています。今後は甘やかすばかりではなく、娘が成長できるように夫婦で見守っていきたいと感じています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:本田 ひな2児の母。管理栄養士として保育園に10年勤務した経験と、投資歴13年の経験を生かし、栄養やお金について執筆中。
2023年01月13日「寸借(すんしゃく)」それは、わずか金額のお金をかりることを意味します。仲の良い友達同士であれば、ちょっとした物やお金の貸し借りをすることもありますよね。ですが、それはもちろん返すことを前提としてのこと。中にはその前提をまったくものともしない人物もいます……。これはそんな物の貸し借りでのママ友トラブルに巻き込まれた千夏さんのお話です。ママ友の桜木さんにたびたび私物を貸してほしいと言われて、困っていた千夏さん。「貸したものを返してほしい」と頼んでもなかなか素直には返してくれず、どうやって取り戻そうかと試行錯誤します。そんなある日、桜木さんにブランドバッグを貸すことになり、千夏さんは「さすがにブランド物のバッグはすぐに返してもらえるだろう」と思っていましたが……。なんで貸したはずのバッグがこんなところに!?結局、ママ友の桜木さんにブランドバッグを貸し出した。その後の週末。夫から外食に行かないかと誘われ、久しぶりの夫とのデートを満喫していたのだが……。 千夏さんは夫からの誘いで、久しぶりに夫婦2人きりのデートを満喫。千夏さんの夫が以前から人気のホテルビュッフェを予約していたことや、娘を義両親へ預ける段取りをとっていたことがわかり、千夏さんは「この人と結婚して良かった」と改めて実感しました。 しかし、デートの帰り道。千夏さんはふと目にしたお店のショーウィンドウでどこか見覚えのあるバッグを見つけました。それはなんと、桜木さんに貸した千夏さんのブランドバッグで、バッグが飾られていたのは、質屋でした。 そんな千夏さんの様子を見た千夏さんの夫は「どういうこと?」と千夏さんに聞くと、バッグの傷の場所や口紅の汚れから「自分のバッグだ」と説明。さらに千夏さんが店員にバッグを持ち込んだ人物の特徴を確認すると、桜木さんの容姿と一致! 千夏さんは「バッグを売ったのは、絶対桜木さんだ……!」と感じました。 貸したはずのブランドバッグが、まさか質屋に持ち込まれているとは……。仲の良い友人とはいえ、今回の行動は常識を外れているのではないでしょうか。どんな事情があったにしろ、許せることではありませんが、桜木さんにはきちんとした理由を説明してほしいですね。みなさんは聞きづらいことを問いかけるとき、どのように話を持ちかけますか?作画:crono著者:ライター 千夏
2023年01月13日認知して判断して状況によって動くという仲間がいて成り立つ「オープンスキル」でサッカーのゲーム(試合)は成り立っています。これまで池上正さんをはじめ、いろんな方がオープンスキルの重要性をお伝えしていますが、アンケートの回答で子どものサッカーの情報で求めているものとして「一人でできる自主練メニュー」(=クローズドスキル)を挙げる人が非常に多いのです。その理由は何なのでしょうか。以前サカイクでは、「一人でできる自主練メニュー」を求める理由についてツイッターでアンケートを実施いたしました。結果をご紹介いたします。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!・近所にサッカーをして遊べる友達がいない26.7%・止める、蹴るが出来ず周りとの連携プレー以前の問題23.3%・ミスをして友達に迷惑をかけるのが申し訳ないから3.3%・その他46.7%「近所にサッカーをして遊べる友達がいない」子どもたちのするスポーツも、都市部ではサッカー、野球、テニス、水泳、体操などをはじめ選択肢もたくさんあるので、近所にサッカーをする子がいないという環境もあるようです。それ以外にも、スポーツ以外にも習い事漬けになっていたり、親同士が知り合いでないご家庭の子とは遊ばせないなど、様々なトラブル回避などの理由から学校以外でお友達と遊ぶことが少ないという子も最近は少なくないようです。似たような理由で、お受験をして学区外の私立に行っているので近所の子とそれほど知り合いでないといった子も。自主練をするのはだいたい学校から帰ってからや、休日なのでお住いの地域や環境によって違いはあるものの、近所に気軽にサッカーができる子がいないとなると、どうしても一人でできる練習を求めてしまうのでしょう。「止める、蹴るが出来ず周りとの連携プレー以前の問題」「ミスをして友達に迷惑をかけるのが申し訳ないから」こちらは似たような理由ではありますが、そもそもの技術が周りより劣るのでオープンスキルどころではない。という考えや、ミスをして周りに責められて自信を無くすのも心配だから、ある程度技術が身についてからにしてほしいという親心のようです。また、学習ドリルのように「まずは基本から」という考えを持つ方も少なくないので、例えばキック一つをとっても、最初に足のどこで蹴るかの説明があって、そのあとボールに足を当てる練習に進み、それができたら対面でパス交換、といったふうに動き方の基礎から段階を踏んで進めるものと考える方もいて、かならずしも正確なキックの方法でなくても連係プレーはできることをイメージするのが難しいようです。また、最初に1人でできる基礎技術を身につけてから、複数人の連携にステップアップと認識している方が多い印象もあります。そういった前提もありつつ、お友達やチームメイトに迷惑をかけないように、との思いからまずは一人でできる練習メニューでスキルを身に付けてほしいという考える親御さんが多いようです。その他「その他」の意見で耳にするものには、「自宅周辺でできるから」といった空き時間に気軽にできるから、といったご意見や「自主練でリフティングの回数を増やしたい」と、一人で手軽にできる練習だと親としても楽というものが多数。最近ではチームに所属せずサッカースクールだけの子も増えてきており、そういったこの親御さんたちからは「チームに入ってないので連係プレーをすることがあまりない」「スクールで役立つキックやシュートを身に付けさせたい」という声を聞くこともあります。サッカーをする子たちの環境も多様になっておりますが、それぞれの事情で「一人でできる練習」を求めているようです。ボールの感覚をつかむこと、ボールを扱う楽しさを知るためにもクローズドスキルが全くいらないわけではありませんが、サッカーは1人ではなく複数人で協力し合うスポーツです。自主練で学んだことをコートの中で発揮し、仲間とサッカーを楽しんでほしいものですね。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2023年01月13日Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。 やっぱり子どもは欲しい飲み友だちだと思っていたすんさんから告白をされ、付き合うことになったこいあさん。 すんさんと過ごす日々は穏やかで、彼のやさしい人柄に惹かれていたこいあさんは次第に彼との「結婚」を意識するようになり……こいあさんからプロポーズ! 晴れて、2人は結婚することになりました。そして、考えたのは子どものことで……。 入籍はまだ先でしたが、年齢のことを考えすぐに妊活をスタートさせることにした2人。しかし、お互いに不安要素がありました。こいあさんは過去、卵巣に腫瘍ができ手術を受けたことがあり「妊娠には問題ない」とは言われていたものの不安に……。すんさんは、結婚をしている上のきょうだいに子どもがおらず、「子どもができにくいのかも」と感じていました。2人は不妊の可能性があることも視野に入れ、今後を考えることに……。 妊活はお互いの歩み寄りが大切。そのため、不安を抱くことにはなってしまいましたが、お互いに胸の内を打ち明けられたことで、これからの見通しをより考えやすくなったことと思います。検査についてもお互いを思って相談し合える。素敵な関係ですね。 ※日本産婦人科学会では、不妊の定義を「避妊をしないにもかかわらず、1年妊娠しないもの」としています。また、日本生殖医学会のHPによると、アメリカの生殖医学会では、2013年に「不妊症と定義できるのは1年間の不妊期間を持つものであるが、女性の年齢が35歳以上の場合には6カ月の不妊期間が経過したあとは検査を開始することは認められると提唱している」とされています。 参照:監修/助産師 松田玲子 こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こいあ福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。
2023年01月13日■前回のあらすじあんこたちとのトイレでの一件に加え、幼稚園に相談した内容もすべて強子に筒抜けだったようで…。強子は人目を憚らず若菜を責め立てるのでした。■言われてばっかじゃいられない!■転園届けを提出した若菜たちは…そして最終日、幼稚園を後にしようとした時、思いがけない光景を目にします。次回に続く「ようこそママ友グループへ」(全24話)は17時更新!
2023年01月13日自閉スペクトラム症(ASD)と知的障害のある息子。家庭や学校で暴れてしまい…わが家の息子は中学2年生。3歳のときに、自閉スペクトラム症(ASD)と知的障害の診断がおりました。息子は、人を見て態度を変える一面があります。悪いことをしても許してくれそうな人を見極めて、叩く・暴れる・いたずらをするなど自分の思いを誤った方法で伝えてしまいます。小さいころから私には特に激しく、児童精神科の主治医には、「お母さんだから許されると思っている」「お母さんなら何をしても嫌われないと分かっていてやっている」と言われています。そんな息子が学校で荒れ始めたのは小学5年生のころ。小学校では特別支援学級に通っていたのですが、小学4年生までずっと一緒だった担任の先生が代わったことや新入生がたくさん入ってきたことで、ガラリと環境が変わり、落ち着かなくなってしまいました。そして、教室を脱走する、突然泣いて暴れる、教室のロッカーを蹴る・叩く、校外に出て電柱に登ってしまうように…。先生からは「どうしていいか分からず困っている」と言われ、解決できないまま卒業しました。Upload By ユーザー体験談中学生になって、特別支援学校に通い始めました。入学当初は笑いながら教室を脱走し、どんな先生なのかを試していたようです。ある日、先生が「そんなに走りたいなら一緒に行くよ!」と、息子が疲れるまで一緒に走ってくれて、それ以降は教室を脱走することがなくなりました。こうして経験豊富な先生が、息子のためにさまざまな方法を探ってくださることをありがたく思っています。中学校のスクールバスでの出来事特別支援学校にはスクールバスで通っています。小学校のときは私が送り迎えをしていたので、スクールバスの利用は幼児期以来。はじめのころは、帰りにバスを降りた途端に泣き出し、わざと車道に出ようとする危険行為もありました。「学校で嫌なこと、大変だったことを頑張ってきたんだよ!」という怒りを私にぶつけていたのかもしれません。今は、バスを降りるときに「あーー」と大きな声で叫びながら降りてきます。「帰りのバスを降りる→怒りたくなる」ということが習慣化されているような気もしますが、「暴れたり怒ったりすると先生に何か言われる」と理解しているようで、「大声を出す」というスタイルで発散するようになったように思います。そして、家に着くと突然泣き出し「わーー」と暴れ出してしまいます。Upload By ユーザー体験談母親を叩く・蹴るは続いているけれど私を叩く、足で蹴る、腕を強く引っ張るなどが中2になって激しくなってきたのは、思春期のイライラもプラスされているのかなと思います。私は真顔で「やらない」「痛い」と静かに伝えるよう心がけていますが、それで止むことはほぼなく…。1時間くらい諭したり、無視して落ち着くのを待ってもダメなときは、気分を落ち着けるための頓服を飲ませています。これまで、息子から離れて別の部屋に行く、私だけ外に出るなども試しましたが、どうしても暴れて本人の安全や家の安全(窓ガラスを割ったり壁を蹴って穴をあけたりしまう可能性があります)が確保できないので、今はやっていません。特別支援学校の担任の先生は「何かあればいつでも連絡してください」と言ってくださいます。お忙しいのであまり負担になっては申し訳ないと思い、本当に困ったときや解決法を一緒に考えてほしいときに電話をしています。あるときは、先生が「○○君と電話を代わってください」と言って、息子に「お母さんを叩いたり引っ張ったりするなら今から先生がおうちに行きます。いいですか?」と交渉してくださり…。息子が「ヤダ!」と言うと「じゃあお母さんを叩きません。分かった?」と諭してくださったこともありました。家で暴れたり私に手を挙げたときは、電話をしなくても連絡帳で必ず先生に伝えています。翌日に先生が「昨日は家でどうしたの?」と息子に聞くと、「暴れた」と答えることもあるそうです。また、学校で暴れて反省することがあると、息子が独り言で「ごめんね」とつぶやくことがあったそうです。先生からは「やってしまったことをちゃんと分かっているんですね」とお話がありました。Upload By ユーザー体験談「一人ではない」という救われた気持ち自閉スペクトラム症(ASD)があること、知的障害があり言葉で表すのがなかなか難しいこと、思春期であること…などが重なって、息子の暴力をすぐに解決するのは難しいかもしれません。私一人で闘うのは、とても心細くて耐えがたい!でも、先生方が「どんどん頼ってください」「チーム○○(息子の名前)をつくってみんなで協力していきましょう!」と言ってくださるのが、本当に支えであり、「一人ではない」のだと救われた気持ちになります。また、今は状況が再び大変になってしまっていますが、先生は息子のことを「とても頑張っている。まだまだ(息子には)可能性があり、これから伸びると思う」と言ってくださっています。良くなっては戻って…の繰り返しだなあと感じる日々ですが、息子も以前よりは気持ちの切り替えにかかる時間が短くなっているように思います。これからいろいろな出来事や気持ちを経験して、自分の思いとの折り合いをつけられるようになることを願っています。Upload By ユーザー体験談イラスト/taekoエピソード参考/あかし
2023年01月13日妊娠・出産・育児に関する情報を発信する「ベビーカレンダー」では、Youtube公式アカウントにて「ルーティン動画」を公開中! さまざまな家族にスポットを当てる今回は、助産師ママと生後1カ月の赤ちゃんの1日に密着しました。助産師ならではの工夫や手抜きポイントも……!? 助産師ママと2児のルーティンをぜひご覧ください! 助産師ママと赤ちゃんの様子に注目! 今回は、助産師ママのEriさんと生後1カ月のHanaちゃん(&3歳のお兄ちゃん)の1日の様子をのぞき見! ママの一日は、起床後に3歳のお兄ちゃんの登園準備から始まります。10分後にはお兄ちゃんも起床! お兄ちゃんのイヤイヤ期に入ると、朝食の準備をしようにもママから離れてくれず、思い切ってパパにお願いすることに。これが大成功! もともとパパは料理が得意ではなかったので、365日毎朝決まった同じメニューにしたところ、今やプロ級! Hanaちゃんのお世話スタート お兄ちゃんの登園後、Hanaちゃんのお世話がスタート。生後1カ月のHanaちゃんは、1日に何度もおむつ替えが必要です。 お世話ボックスには、おむつやおしり拭き、スキンケアや鼻ケアに必要なアイテムをまとめて収納しています。 電動タイプの鼻吸い器に変えてから鼻ケアが一気にラクに♪ 朝のスキンケアは、ぬるま湯で絞ったガーゼで顔を拭いて乳液でしっかり保湿します。 泣いていても音楽やスマホに頼ることも! 家事の間など手が離せないときは、Hanaちゃんが泣いていても家事などを続行することもしばしば。そんなときは音楽ストリーミングサービスの寝かしつけ再生リストをかけていると、気づいたらひとりで寝てくれていることも! 寝かしつけのときに足に何かが触れていると安心して寝てくれやすいので、脚の下にもクッションを敷くと◎! Hanaちゃんが寝ている間に食事の準備スタート! Hanaちゃんの3度目のお昼寝タイムに入ったら、ママの昼食準備。いつもHanaちゃんが寝ている間などの隙間時間に常備菜を作ったり、作り置きを冷凍したりして、それを温めて食べています。ちなみに今日のメニューはビビンバ♪ 夕飯は電気圧力鍋にセットしてポトフに。金額が高くてなかなか購入に踏み切れなかったそうですが、ママ友に勧められて一念発起! 煮込み料理が捗って今では欠かせない調理器具だそう。 夕飯準備の後は、授乳をしたり洗濯物を取り込んだりと家事を進めます。Hanaちゃんが泣いていても、スマホから泣き止ませの音楽を流してササっと家事を片付けちゃいます。 お兄ちゃんのお迎え&夕飯の仕上げ 16時半過ぎにお兄ちゃんのお迎えへ。Hanaちゃんはスリング、お兄ちゃんはベビーカーです。 お兄ちゃんが帰宅後、しっかりと抱きしめてスキンシップタイム。Hanaちゃんのおむつ替えなどをしながら、お兄ちゃんの連絡帳をチェックします。 その後は夕飯の仕上げに。食事も手を抜くところは抜いて、コンビニもよく利用しています。お兄ちゃんは一度好きになると同じものしか食べません。でも、「何かしら食べていればいいし、アイスクリームやジャンクフードなども少しはいいかな?」というスタンスで、無理強いはしないようにしているそう。 夕飯後は子どもたちと一気にお風呂へGO! ご飯の後はお風呂タイム。浴室は暖房で暖めておき、床に敷いたベビーマットの上にパジャマなどをセット。まず自分を洗って、お兄ちゃん、最後にHanaちゃんの順番です。自分が洗っているときはお風呂のドアを少し開けて声をかけながら、子どもたちは洗面所におもちゃを持ち込んで遊んでもらっているそう。 就寝スタイルはこんな感じ。まずお兄ちゃんを寝かしつけて、お兄ちゃんが寝たら、ママは方向を変えてHanaちゃんの隣で寝ます。添い乳をするので、授乳する向きによって左右は入れ替わります! 1日お疲れさまでした。おやすみなさい! 41歳で2児のママになったEriさん。助産師としての経験から、育児に迷い、時には苦しむママの姿を多く見てきたと言います。 「妊娠・出産・育児は、正直に言ってデメリットのほうが大きいと思うんです。でもそれを上回る幸せを得られると私は思っています。もしデメリットしか感じられなかったり、不安を抱えていたりする女性がいるなら、そんなことないよって背中を押してあげたいと思っています」と語ってくれました。 産後は毎日、同じことの繰り返しで、誰かと話をしたいと思っても他人と話すことがなかなかできない環境になりがち。ひとりですべてを抱え込まず、時には肩の力を抜いて、Eriさんのように「手を抜くところは抜く!」ことも大事かもしれませんね。 詳しくは動画で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください! ベビーカレンダー公式YouTubeでは、他にもママの出産動画なども公開中。感動する出産動画をぜひご覧ください。
2023年01月13日こんにちは!おにぎり2525です。新年、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。■ぬいぐるみ好きの8歳息子ぬいぐるみに話しかけたり、一緒に寝たがったり。これってうちの環境によるものなのかと不安になり…■ハムスターを飼い始めたら…!?(ちょっと自分がほしかったのもあり…笑)ぬいぐるみを可愛がるのは悪いことじゃないので、このまま見守りたいと思います!ママも自分の机にぬいぐるみ飾ってるしね!(笑)
2023年01月13日あり子のワーママ奮闘記
PUKUTY(プクティ)只今育児奮闘中!
たんこんちは ボロボロゆかい