【100均】下駄箱に入りきらない靴を100均アイテムだけで全部収納!
わが家はとにかく靴の量が多く下駄箱から常に靴があふれ返っている状態でしたが、100均アイテムを駆使したところ、なんと全部収納することに成功しました! この記事では、実際におこなっている収納方法を紹介します。リアルな状態をそのまま撮影したので、あまり見た目がきれいではないのですが……そこはご了承ください!
棚板を取っ払って卓上ラックを活用
画像は下駄箱の上段です。あまりきれいな状態ではないですが、以前は8足しか入らなかったところ10足収納できました。なぜわざわざ棚板を取っ払ったのかというと、ショートブーツを入れたかったからです。
棚板が真ん中にある状態ではショートブーツを入れるための高さが確保できず、行き場がない状態でした。そこで思い切って棚板をなくし、代わりに流し台下の収納などで活躍するダイソーの積み重ね整理棚を使用しました。
左だけワイヤーネットをコの字にしているのは、同じ棚を2つ入れるには横幅が足りなかったから……不格好でスミマセン!
つっぱり棒を使って引っ掛け収納
下段は主にミディアム丈とロング丈のブーツを収納する場所にしました。
一番長いブーツと同じくらいの高さにつっぱり棒を渡して、ブーツのつま先部分を引っ掛けて片足を逆さまにしたところ、普通に置くと4足しか入らなかった状態から7足収納することができました。じつは上段の奥にも同じようにつっぱり棒が取り付けてあって、ショートブーツもつま先を引っ掛けて収納しています。
下駄箱の両サイドにはダイソーのワイヤーネットを取り付けて棒が落ちないように固定しているので、ソールが重いブーツも余裕で引っ掛けられます。ブーツの形をきれいに保ちたい場合は片足ずつ独立しているタイプのブーツキーパーを入れて収納するようにしましょう。
上に少しスペースが空いていますが、そこにはつっぱり棒を2本取り付けて、今後増えたスニーカーやサンダルを収納していく予定です。
使う頻度が低い靴はシューズケースを重ねて収納
左側の細長い形の棚には、ダイソーとキャンドゥのシューズケースを使って右側の棚よりも使用頻度の低い靴を収納しています。そこからさらに選り分けて、1年に数回しか使わない冠婚葬祭用の靴などはダイソーのシューズケースに、もう少し頻度の高い靴は、フタが前に開くキャンドゥのシューズケースに入れています。