子どもをバイリンガルに育てたい!わが家で実践している方法とは【体験談】
と答えるようになりました。
夫はフランス語を理解し始めた息子に喜び、今ではよく話しかけています。息子にとってはママは日本語、パパはフランス語が当たり前なので、不思議がる様子もなく過ごしています。
私の場合「子どもに日本語を教えたい」という気持ちが強く、無理のない範囲で日本語教育を試してきました。私自身あきらめずに続けていると、息子にも変化が見られることがわかったのです。日本語環境ゼロの異国でも、家庭でバイリンガルを育てられると信じて、これからも夫婦で協力しながら続けていこうと思います。
監修/助産師REIKO
著者:岩見 エリ
1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
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