2017年11月1日 14:00
《心も体もぽかぽかに》銭湯好きママが教える、スーパー銭湯と地元の銭湯、子連れはどちらがおすすめ?
あるいは、子ども向けのゲームコーナーでクレーンゲームに興じたり、のんびりと本が読めるリラクゼーション室では親子でそれぞれ漫画と絵本をのんびり過ごしたり……と、多様的に楽しむことも。
子どもだけでなく、大人も十分にリラックスして過ごせます。
スーパー銭湯、こんなものを持って行きます
備え付けのアメニティが充実している、スーパー銭湯。
…とはいえ、自宅のお風呂とは勝手が違うので、子ども用にちょっとあるといいな、というものがチラホラあります。「お風呂屋さんに行くよー!」となったときの、我が家の持ち物は、こちら。
・櫛
ヘアブラシが据え置きの場所もあるのですが、脱衣所にしか置いていなかったりという場合もあるので。
・ヘアトリートメントや洗顔料、洗顔ネット
備え付けのアメニティだけだと困る場合に、普段使い慣れたものや肌に合ったものを小分けにしていくと安心です。
・ヘアゴム
髪の毛が湯船に入らないように、縛りやすいゴムを。なくしてもいいように、シリコンゴムをいくつか持って行くようにしています。
・ジップロックバッグ
上記のこまごまとしたものを浴室に持って行く際に便利。このジップロックに入れた状態にしておけば、いつでも持って出られるので、二重に便利です。
・タオル&甚平
館内着を借りるなら不要ですが、小学生以下の子どもには貸出の館内着は大きすぎて動きづらそうなことも。なので、ちょっと荷物になりますが、自前を持って行っています。館内は暖房も利いているので、夏用の甚平でも大丈夫。
スーパー銭湯、ちょっと気をつけたいところ
老若男女が楽しめるスーパー銭湯ですが、より楽しむために気を付けておきたいことが2つだけ。
1つめは「赤ちゃんはお座りができるようになってから」。
先にもご紹介したベビーバスのこともあり、ちゃんとお座りができる子でないと溺れてしまいかねません。お風呂屋さんデビューは7~8ヵ月くらいになってからにしましょう。
2つ目は「活発な子は走らないように気を付けて」、ということ。
家とは違って広~いお風呂に、子どもも大興奮して走ってしまいがちです。滑りやすいうえにお客さんが多いため、ぶつかったり転んだりした大変!事前にしっかりお約束をさせて、ケガのないように楽しみましょう。
近所の銭湯、こんなところがイイ!
スーパー銭湯が入浴アトラクション施設なのであれば、「銭湯」