2017年11月1日 14:00
《心も体もぽかぽかに》銭湯好きママが教える、スーパー銭湯と地元の銭湯、子連れはどちらがおすすめ?
徒歩圏内なので袋とかに入れず、このまま浴室へ持っていける気軽さがいいですね。
・ボディータオル
自宅で使っているアカスリタオルも、そのままカゴに入れて。
・タオル×2人分
大人の分のタオルも持って行きます。
・パジャマ
お風呂から上がって帰宅したら、そのまま歯磨きをして寝室に行ける恰好で。寒い日には、ご近所とはいえ湯冷め除けのためにも防寒着を忘れずに。
・小銭(写真撮り忘れ……すみません)
ドライヤー(3分20円)や、湯上りの一杯を購入するのに、10円玉も交えて300円ほど用意しておくとバッチリです。
地元の銭湯、ちょっと気を付けたいところ
スーパー銭湯同様、銭湯でも浴室を走ったりするのは厳禁ですが、銭湯ならではの気を付けたいポイントがやはりあります。特に留意したいのが以下の2点。
1つ目は、「お風呂の温度が高め」な点。40~42℃あるので、子どもには熱いかもしれません。水を足す際は、先客の入浴中の方に一声かけるなど、周りへの配慮を忘れずに。
もう1つが、カランの使い方。場所によっては、シャワーが固定式のため、顔にお湯がかかるのを嫌がる子は体勢に注意が必要です。
大人の膝に頭を仰向けも載せて、桶で髪にお湯をかけるようなやり方がいいかと思います。あるいは、これを機に上からかけるのに慣れさせるのも、やりようかもしれませんね。
たっぷりのお湯で、心も体もポカポカに♪
スーパー銭湯と、銭湯。結局のところどちらがオススメか……と言われたら、どっちも!と強く両者を推したい私です。
足を伸ばして入るお風呂は最高!また、広い浴槽ならではのあの水圧は、心身をリラックスさせる効果が絶大です。解放感抜群のお風呂屋さんへ、ぜひお子さんを連れて行ってみてください。お風呂キライな子も、いつもと違う雰囲気の中では、きっとお風呂が好きになってくれるはずですよ。
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