《親子で自転車デビュー♪》我が家の子ども乗せ電動アシスト自転車の選び方、ママ友たちからの助言に感謝♡
車を運転できないママたち・車を持たない生活を送るママたちには、なくてはならない存在のママチャリ。
わたしは出産前にベビーショップで働いていたこともあり、ある程度ベビー用品についての知識がありましたが、ママチャリは未知の世界!ベビーカー選びよりも悩んだのが、ママチャリ選びでした。パンフレットを読み漁り、ついに購入!
今回は、わたしが決めたパナソニック、ギュット・アニーズ・DXの魅力をギュギュっとお伝えします!
わたしのママチャリに求める4つの条件
息子が10ヶ月を過ぎた頃から、ママ友の間ではママチャリ選びが話題に。行動範囲が広がる1歳前後に、ママチャリの購入を検討するママが多いようです。
わたしもたくさん町の自転車屋さんを回って話を聞いたりパンフレットをみたり…。息子が一歳を迎え、引っ越ししたタイミングでついに購入することにしました。
いろいろなママチャリを検討し、わたしはこの4つの条件に絞りました。
①どうしても後ろ乗せがいい
子供乗せ自転車を検討する際、まずは前カゴ一体型でデビューして、成長したら後ろ乗せに変えるというケースがあるそうです。わたしは自転車の運転に自信がなかったので、前カゴ一体型でなく、最初からバランスの取りやすそうな後ろ乗せが希望でした。
②買い物が目的なので大きなカゴが欲しい
息子を乗せての自転車でのおでかけは、荷物が何かと多いもの。それに、毎日の買い物も自転車でこなしたい!たくさんの荷物を載せるのに適した、大きなカゴ付きのタイプがいいなぁと思いました。
③低重心でアシスト付き
ママの身長が高かったり、パパと兼用で使用する場合などは、大きな車輪のものをチョイスする人がいるそう。でも、子どものシートが低いと乗り降ろしが楽だったり、タイヤが小さな方が小回りが利くと言われたので、わたしはより安定する低重心のタイプを選びました。
20インチくらいの小径モデルだと安定はしますが、スマートに見えるのは22〜26くらい。長身ママや、パパと兼用が多い家庭は26インチを選ぶそうです。
④今後に備えて、3人乗り対応車
今後、子どもの成長や家族構成のことを考えて、3人乗り対応車を選ぶことに。3人乗り対応車は、パーツの強度が高められていたり、転倒防止の配慮がなされていたりと、より安全な作りになっています。
大きな決め手となった、ママ友の助言とは…
選ぶにあたって、たくさんのママ友たちに、実際使ってみてどうか、どんなところに気をつけて選んだ方がいいか…をリサーチしました。