今すぐはじめたい!幼児・小学生におすすめのタブレット学習3選
最近、子どもの習い事もオンラインでできるものが増えましたね。
私の6歳の息子もコロナ禍からいくつかのタブレット学習を始めました。期間限定のつもりでしたが、内容のよさから今も続けています。
今回は、タブレット学習のメリット・デメリット、そして実際にやってみて継続を決めたおすすめのコンテンツを紹介します。
やってわかった!メリット・デメリット
オンライン環境の発展には無限の可能性が広がっていて、日々驚くばかりです。
しかし、個人的には数か月前まで「本当にオンラインで大丈夫?」という疑問がありました。
特に、幼児の習い事や学習は対面でなければ成り立たないのではという不安があったからです。
実際にさまざまジャンルのタブレット学習に取り組み、私が感じたメリット・デメリットはこんなところにありました。
【メリット】
・時間の縛りがなく、自分たちの都合に合わせて学習ができる
・通学時間の短縮ができる分、時間を有効活用できる
・進め方も自分次第。子どもに合わせた学習計画が立てやすい
・学習に対する意欲を持ちやすくなった
【デメリット】
・ある程度、親が進度の確認をし、進め方を管理する必要がある
・集中する環境作りが必要
・わからないところは親が教えなくてはいけない
・タブレットの扱い方に気を遣う
デメリットに対処しながらタブレット学習を進める方法
タブレット学習の大きなメリットは時間に関する部分だと思います。往復の所要時間や準備がなくなり、時間的にも気持ち的にも余裕が持てるようになりました。
わが家はまだ0歳児がいるので、送り迎えがないのは本当にありがたいです。
デメリットは親の管理が必要な部分にあります。自分で計画的に学習を進めたり、ひとりでスイスイこなしたりするのは難しい場面も。
これは幼児ならではの懸念点とも言えるでしょう。
親が気を配ることが必要になる
タブレット学習を進めるには、ある程度、親が導いてあげる必要があります。
また、わからない部分に気づき、教えてあげることも必要です。
息子の場合は適当に答えを入力して先に進めていたことがありました。きちんと理解せず進めると途中でつまづき、意欲を落としてしまいます。これはタブレット学習の注意点のひとつだと感じました。しかし、子どもの取り組みを間近で見られるというよい側面も持っています。教室での習い事は子どもの様子や理解度がわからず、先生任せになってしまう部分もありますよね。