新版K式発達検査とは?検査方法や費用などをご紹介します
は以下のようになっています。
・第1葉0歳0ヶ月~0歳6ヶ月
・第2葉0歳6ヶ月超~1歳0ヶ月未満
・第3葉1歳0ヶ月~超3歳0ヶ月未満
・第4葉3歳0ヶ月超~6歳6ヶ月未満
・第5葉6歳6ヶ月超~14歳0ヶ月未満
・第6葉10歳0ヶ月超~成人
(第5葉と第6葉は一部重なりがある)
http://www.as-japan.jp/j/file/rinji/assessment_guideline2013.pdf
実施時間は、検査用紙によって異なります。第1葉は比較的実施時間が短く、第5葉や第6葉は、実施時間が長い場合が多いようです。
http://www.as-japan.jp/j/file/rinji/assessment_guideline2013.pdf
発達障害児支援とアセスメントに関するガイドライン
検査を受ける前にまずは専門機関で相談を
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10186003468
お子さんやご自身の発達検査、または知能検査の受診を検討する際は、まずはお住まいの地域にある身近な相談窓口に行くといいでしょう。事前に予約が必要な機関もありますので、相談機関に問い合わせてみてください。また、子どもか大人かによって、行くべき相談機関が違うので、以下を参考にしてみてください。【子どもの場合】
・保健センター
・子育て支援センター
・児童相談所
・発達障害者支援センターなど
【大人の場合】
・発達障害者支援センター
・障害者就業・生活支援センター
・相談支援事業所など
自宅の近くに相談機関がない場合には、電話での相談をすることができる場合もあります。
新版K式発達検査の受検方法・費用など
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11038019680
発達検査や知能検査は、公的病院や民間病院で受けることができます。精神科や臨床心理士による検査が受けられる病院を受診するといいでしょう。「児童発達支援センター」などで受けることもできます。
発達検査や知能検査の受け方、費用は、検査内容や病院によって異なります。総合病院などの公的病院で新版K式発達検査を受ける場合は、保険内診療となり、その際は、診療報酬点数の規定に基づき、負担費用はおおよそ840円(3割負担の場合)