2023年5月11日 06:15
ゆるすぎる?わが家のゲームルール。1日3時間、10分休憩、外遊びとセット…グレーゾーン小学生長男と試行錯誤して決めた約束
普段は2人ともケンカばかりなので。
(ちなみにゲーム機によっては保護者が子どものゲーム時間を管理できるアプリがあり、そこで遊べる時間が設定できます。設定時間になるとアラームで通知、さらにはそこでゲームを強制終了させることも可能)
うちの子どもたちは約束の時間になってもパッとやめられません。私が在宅で仕事をしていて気づかないと特にそうです。
設定時間にパッと強制終了させてもいいのですが、子どもの自主性を信じてみたい気持ちもあり踏みとどまっています。
というよりも、もしゲームをセーブ(プレイしたところまで保存)できていなかったら悲劇だなという気持ちの方が大きいかも…(最近のゲームはオートセーブが主流みたいですけどね)。
Upload By 星河ばよ
追加コンテンツ、オンラインプレイについて
先ほどからゲーム、ゲームと言っていますが、わが家では子どもにスマホゲームはさせていません。
いわゆるテレビゲームのみ許しています。
わが家で購入したゲーム機には、ゲームソフトに対する追加コンテンツや、オンラインプレイを楽しむための月額あるいは年額プランなどがあります。追加コンテンツは私たち夫婦が買うこともあるし、子どもが自分のお小遣いを貯めて買うこともあります。
オンラインプレイについては、初めは子どもが遊んで大丈夫なのか不安だったのですが、私や夫が都度確認しながら許可しています。子どもも今のところはトラブルなくオンライン対戦を楽しんでいるようです。
ゲーム・動画サイトに助けられたコロナ禍
2020年、新型コロナウイルス感染症により緊急事態宣言が発令されたことは、記憶に新しいと思います。
長男の通う学校は休校、次男の通う保育園は登園自粛になってしまいました。
やむを得ない状況とはいえ、不要不急の外出自粛要請に、途方にくれた家庭も多かったのではないでしょうか。
子どもと公園に行っていいのかも分からなくなり、私たちは家に引きこもる毎日を過ごしました。先の見えない状況の中、長男と次男だけは「学校(保育園)に行かなくていいし、ママと一緒にいられて、うれしい!」と笑顔でした。
私もこんなに子どもと四六時中過ごした日々は、あとにも先にもないのではないかと思います。
家にひきこもって何をしてたかというと、母子3人でテレビゲームで遊んだり、動画視聴を楽しみました。たまにカードゲームや、お絵かきなどで遊んだりもしましたが、基本はテレビゲームと動画視聴でした(子どもたちは動画ではだいたいゲーム実況を見ています)。