子育て情報『不登校新聞×Tiktok「不登校生動画選手権」、障害を考える公開WEBイベント、モノクローム展覧会や小中学生動画コンテスト、まぶしくないノートなど注目ニュース満載!』

2023年7月8日 06:15

不登校新聞×Tiktok「不登校生動画選手権」、障害を考える公開WEBイベント、モノクローム展覧会や小中学生動画コンテスト、まぶしくないノートなど注目ニュース満載!


不登校新聞×TikTokで「不登校生 動画選手権」開催へ一審査委員長として中川翔子さんも参加

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1998年に不登校に関する新聞として創刊し、不登校に関わる問題や子どもの権利、また、親子が安心し未来に希望を持てるような情報を発信する『不登校新聞』と、若年層を含む幅広い世代に利用者がひろがり、世界中の動画を無料で楽しめるアプリ『TikTok』が連携し、「不登校生 動画選手権」を2023年7月1日(土)~7月31日(月)まで開催中です。

「不登校生 動画選手権」は、不登校当事者のための全国大会です。参加資格は20歳未満で不登校を1日でも経験した個人またはグループ。本大会の運営が定義する不登校は「学校がつらい、行きたくないと思って学校を1度でも休んだ経験」です。

動画のテーマは「学校へ行きたくない私から学校に行きたくない君へ」です。思いを述べる、絵を描く、風景を撮るなど表現方法はさまざま。応募は「#不登校生動画選手権」をつけて、TikTokに動画(1分以内)を投稿する方法を採用。その背景には、「この大会を通して、当事者同士で夏休み明けの不安な時期にエールを贈りあってもらいたい」という狙いがあるのだとか。


表彰式は、2023年8月18日(金)に東京都現代美術館にて開催。最優秀賞、優秀賞などの賞状授与、受賞者へのインタビューを行う予定です。大会審査委員には、中川翔子さん、内田也哉子さんらが名を連ねています。
ぜひこの機会に、動画を通じてご自身の思いや創造性をぶつけてみてはいかがでしょうか。

応募について
参加資格:20歳未満で不登校(※)を1日でも経験した個人、またはグループ
※不登校の定義は「学校がつらい、行きたくないと思って学校を1度でも休んだ経験」(大会用定義)

応募方法:「#不登校生動画選手権」をつけて、TikTokに動画(1分以内)を投稿
※13歳未満の方は保護者が撮影し、保護者のアカウントにて投稿ください
応募期間:2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月)

表彰式
日時:2023年8月18日(金)14:00開始(開場13:30)
会場:東京都現代美術館
内容:最優秀賞、優秀賞などの賞状授与、受賞者へのインタビュー
※クリックすると、発達ナビのサイトから「不登校生 動画選手権」のページに遷移します。


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