子育て情報『不登校新聞×Tiktok「不登校生動画選手権」、障害を考える公開WEBイベント、モノクローム展覧会や小中学生動画コンテスト、まぶしくないノートなど注目ニュース満載!』

2023年7月8日 06:15

不登校新聞×Tiktok「不登校生動画選手権」、障害を考える公開WEBイベント、モノクローム展覧会や小中学生動画コンテスト、まぶしくないノートなど注目ニュース満載!


一般公開WEBイベント「発達障害の”障害”は、社会のどこにあるのか?」2023年7月23日(日)開催ーーオールマイノリティ・プロジェクト共催の注目イベント

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一般公開WEBイベント「発達障害の”障害”は、社会のどこにあるのか?」が、筑波大学ダボットプロジェクトとオールマイノリティ・プロジェクトの共催により2023年7月23日(日)に開催されます。このイベントでは、SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会に向けて、本当の意味での「障害の社会モデル」に立ち返り話し合いが行われます。

発達障害の”障害”を、社会構造上生じる社会的障壁ととらえると、その障壁は社会のどこにあるのでしょうか。今回のイベントでは、とくに青年期・成人期にフォーカスし、発達障害と社会的障害の壁について、ディスカッションが行われます。また、マイノリティである発達障害のある人の社会的孤立・孤独を防ぐために、私たちが取り組めることについても考えていきます。

当日は、オールマイノリティ・プロジェクト代表で千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの大島郁葉教授による基調講演「発達障害のある人の社会的孤立・孤独とマイクロアグレッション」に続き、「ここがヘンだよ、大学や社会」として、大学をテーマに発達障害のある当事者と支援者の模擬対話セッションを行います。その模擬対話セッションや事前アンケート、参加者からの当日のチャットなどを踏まえた上で、4名のパネリストによるディスカッションを進めていきます。当事者やご家族はもちろん、青年期・成人期の発達障害者支援に関心のある皆さんにおすすめのイベントです。


開催日時:
<リアルタイム:当日参加>
2023年7月23日(日)13:00~16:30
※12:50開場予定。前後することがあります
<見逃し配信>
2023年7月23日以降設定完了次第~2023年8月23日(水)23:55

開催方法:ウェビナー形式(Web会議システムZoom)
参加費:無料
対象者:青年期・成人期の発達障害者支援に関心のある方ならどなたでも
アクセシビリティ対応:情報保障などのアクセシビリティ対応が必要な参加者の方は、2023年7月9日(日)までにお申し込みください

共催:筑波大学ダボットプロジェクト
オールマイノリティ・プロジェクト
協力:筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局
京都大学高等教育アクセシビリティプラットフォーム

※クリックすると、発達ナビのサイトからpeatixの「発達障害の”障害”は、社会のどこにあるのか?」

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