子育て情報『発達特性のある息子、大学進学で「合理的配慮」は受けられる?就活まで役立った自作の"特性説明台本"を紹介』

2024年5月28日 06:15

発達特性のある息子、大学進学で「合理的配慮」は受けられる?就活まで役立った自作の"特性説明台本"を紹介


高校から推薦をいただき、大学受験へ!発達支援施設からの助言で県の合理的配慮の申請テンプレートを活用

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わが家は母である私・ワッシーナを筆頭に、家族全員が個性いろいろで、発達に特性があるタイプです。今から7年前、高校3年生の次男ウッシーヤは、子どもの頃からの夢だった保育士になるために、地元の大学を受験しました。大学の受験にあたり、ウッシーヤが通っていたインターナショナルスクールから学園長の推薦を受けることができました。

また、ウッシーヤが中学生の頃から通っている発達支援施設で助言を受け、県が作成しているテンプレートを活用して「合理的配慮申請書」を提出することにしました。


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しかし、申請書の記載内容に加えて、さらに詳細に支援希望を伝える必要があると考え、以下の内容を記した別紙も用意しました。

申し出内容
・社会的スキル指導
・修学上の配慮(演習科目について先の見通しを明示してほしい。一度に多くの課題や作業工程を与えず、全体の見通しを示し、メモなどで段階的にやるべきことを指示してほしい)
・定期的なカウンセリング
・整理整頓の補助
・授業中のサポート(気が散りやすく、ノートをとることが難しいため)
・休憩室の確保
・補習、補講の提供
・スケジュール管理サポート(レポート作成提出物等の声掛けなど)
・進路指導
・休講や諸行事など、履修時に関する重要な情報の提供(各教員から学生支援課へ連絡を受けたら、学生支援課から本人へ伝達)
・支援生による過去問収集や定期試験の時間割作成のサポート
・修学支援やレポート提出支援のためのチューター確保
・月一回程度のメールを使用した家庭への報告
・レポート、宿題等、連絡事項の書面化
・教室の調整(空調やトイレの近さなど)
・試験時の配慮(別室にて通常の1.3倍に試験時間で対応)

このように、ウッシーヤが大学で学ぶために必要と思える支援を思いつく限り書き出して、大学に提出しました。


大学側は希望以上の体制で対応!不安だった学習面は家庭と学校の両面で支援

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その後ウッシーヤは試験に合格し、大学に入学しました。

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