炊飯器の残り2分は無視! ゆるく節約できる“どけちライフハック”8選
これは……本当になぜなのでしょうか。ド文系の私には全く不可解なのですが、使えなくなった電池を放置しておくと少しだけ復活するそうです。
いつも子どものオモチャ用の電池がものすごいスピードで無くなってしまうので、次回は捨てずにとって置こうと思いました。
●(4)トイレとお風呂掃除用の洗剤は買わない
『わが家は、トイレ掃除にもお風呂掃除にも台所用洗剤を使っている 。トイレには原液を数滴垂らしてブラシでゴシゴシ。お風呂も原液をタラーっと垂らしてスポンジでゴシゴシ。各掃除用の洗剤を使わなくても、十分キレイになる』(30代/年少児のママ)
トイレ掃除用の洗剤も、お風呂掃除用の洗剤も、そして台所用洗剤も、汚れを落とす成分として界面活性剤が含まれているそうです。
同じ成分で洗っているのなら、わざわざ使い分ける必要なんてないのでは!?と豪語するこちらのママ。
た、たしかに……!
●(5)台所用洗剤は薄めて使う
『台所用洗剤は、2倍くらいに薄めて使ってる 。買い足す機会も減るし、手荒れも改善された』(40代/年長児のママ)
手荒れ対策として、わが家でもナチュラルに行われていたライフハックです。そういえば、節約にもなっていますね……。
●(6)やぶれた靴下やストッキングは掃除アイテムに
『破れたり、片割れが行方不明になってしまった靴下やストッキングは、雑巾やホコリ取りとして活躍してくれる 』(20代/年長児のママ)
わりとメジャーなどけちライフハックなのではないでしょうか。しかし、「知ってはいるけど実行はしていない」という方も多いのでは?かくいう私もその一人です。
とくに静電気を起こしやすいストッキングは、ホコリをキャッチするチカラに優れたお掃除アイテムなのだとか。
●(7)チューブ歯磨き粉やマヨネーズを最後まで使い切る技
『チューブの歯磨き粉やマヨネーズの中身が残りわずかになって絞り出せなくなったら、チューブの口から空気を入れて 蓋を閉め、チューブの蓋ではない側を持ってブンブンと振り回すと最後まで使いきれる』(20代/小1のママ)
中身の残りがわずかなチューブを角に押し付けたり、夢中で振り回したり……。そんな、ザ・日常!な風景は、きっとどのご家庭でも繰り広げられているはず。
そんなときにはぜひ、“落ち着いて中に空気を入れること”を思い出してみてください。
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