まるで嫌がらせ? 義母からもらった“ありがた迷惑”なプレゼント4選
人からもらったプレゼントはどんなものでも心がこもっていればありがたいし嬉しい……なんてことはありませんよね。
正直、「なんでそんなものをわざわざくれるかな?」「一度、必要かどうか確認してくれればよかったのに」ということも少なからずあります。
けれど、相手が義母であった場合、どんなものでも笑顔でありがたく頂戴しなければなりませんよね(表向きは)。
また、中には「これって嫌がらせ?」なんてモヤモヤするプレゼントをくれるお姑さんもいるようです。
そこで今回は、義母からもらったありがた迷惑なプレゼントに関するエピソードを20代〜40代の女性たちに聞いてみました。
●(1)趣味の合わない子ども服
インタビューした中でも多く挙がったのが、子どもに関するもの。中でも子ども服は多かったです。
『くれるのはありがたいんだけど、「なんでそれ?どこで買ったの?」というような色のセンスの悪い服を買ってきてくれます。
着せていないと、「こないだ買ってあげた服、着せてないの? 」と言われるから、義実家へ行くときには着せて行かないといけないし、気を使いますね』(30代女性/4歳女の子のママ)
『私は北欧テイストが好きで、子どもにもそういったものを着せているんですが、義母は典型的な女の子の服って感じのピンク&フリフリした服をくれるんです。ハッキリ言ってダサいから着せたくないけど、そうもいかず……ありがた迷惑ですね』(20代女性/2歳女の子のママ)
ママの趣味がモロに反映されるのが子ども服。特に女の子の洋服は、「何を着せようかな〜」なんて選ぶだけで楽しいものですよね。
しかし、お姑さんから趣味の合わない子ども服をもらってしまうと、着せないわけにもいきません。ママたちが葛藤する気持ち、わかります……。
対処法としては、「うちの子、こういう服が好きなんですよ〜」とさりげなく自分の趣味の服のテイストを伝えておく、「今度は一緒にお買い物に行きませんか?」と誘ってみる、などでしょうか。
●(2)義母が泊まるとき用の布団セット
『結婚したばかりのころ、新しい寝具に買い替えようとしていたところ、「いいお布団は買うと高いから、私が買ってあげる」と言ってくれた義母。ありがたいなぁと思っていたら、届いたのは布団3組。
義母にお礼の電話をすると、「1組は私が泊まるとき用のだから 。近いうちに行くから、しまっておいてちょうだいね」