辛党でお酒好きはキケン? 離婚しがちな人に見られる特徴3選
こんにちは。ママライターのamuです。
30代も半ば以降になってくると、バツ1……2……3と数を増やしていく知り合いがポツポツと現れてきます。
そこで、本人やそのまわりの友達談をもとに、離婚に至りがちな男女を分析してみることにしました。
●(1)刺激好き
『私も含め、離婚した友達はみんな辛党で、絶叫マシンが好きだった。お酒も好きで、とにかく平凡さよりも一瞬の刺激を求める人種な気がする』(30代女性/エステティシャン)
これは一理あると思いました。私のまわりでも、泥酔するまで飲むお酒が好きな友達には辛党が多く、恋愛経験も豊富で内容も濃く、波乱万丈な人生を送ってきた子が多いです。
基本的に快楽主義で友達も多いので、家で単調な毎日を送ることが次第に苦痛になる のかもしれません。
『昔からモテた友達は、結婚してからも変わらずモテるし、一度は家庭に入ろうとしてもまた新しい出会いがあって、そこでやっと恋愛が好きだったと気付いたらしい。チヤホヤされ続けてきたから、なかなか女が捨てられないんだと思う』(30代女性/小5女の子のママ)
男性アイドルのファンなどの方向にいけばいいのですが、昔からモテてきた人は交友関係が広く出会いもあるので、つい浮気からの離婚ということになりがち。
男性でも、オーバーリアクションでフットワークが軽いタイプ、さらにキャバクラ好きだと、結婚してからも外へ外へと目が向き、家庭をかえりみない旦那さんになる可能性が高い です。
ただ、そういう人は恋愛初期はマメで魅力的なんですよね。ネイルを褒めてくれるなど、細かいところに気づくことも多いです。
それが自分に興味があるから気づいてくれているだけなのか、誰にでもそういうことを言うのかでは、だいぶ違ってきますが。
私の統計では、高学歴でやたらオシャレ、イケメンなのに30代半ば以降の男性は、遊んでいる人が多く落ち着くにはまだまだ時間が必要だと思います。
友達でも、どちらかというと面倒くさがり屋のほうが、穏やかに日々を送っている気がします。
『美意識が高いのも危険。生活はそんなに甘くない』(30代男性/アパレル)
離婚した元奥さんは、結婚前は毎日オシャレな服でごちそうを出してくれて、いつも笑顔だったそう。でも、子どもが生まれて余裕がなくなって、思うようにいかないストレスで鬱になってしまったそうです。