「食べたいけど痩せたい!」を応援する、オススメ食欲制限策3つ
こんにちは。フリーママライターの横山かおりです。
暑い日が増え、冷たいデザートもおいしい季節になりました。私は食べるのが大好きですが、昔はモデルの仕事をしていたためスタイルを保つことも必要でした。
「食べたい!」「でも痩せたい!」この葛藤 と必死に闘っていました。
そこで今回は「食べたいけどダイエットしたい! 」というときにオススメの食欲防止策を3つご紹介します。
【食前策】香りで「嗅覚ダイエット」
先日アロマオイルを使ったハンドケアの資格を取得しました。そこで香りについて色々学ぶことになり、ダイエットにも繋がるような知識 も習得しました。
香りには自律神経を整える効果があり、食欲中枢と満腹中枢も自律神経に大きく関係しています。そこで食欲を抑える香りを食前に嗅ぐ ことで、実際に食欲が薄れていくことが判明。
食欲抑制にオススメの香りはグレープフルーツとペパーミント です。
グレープフルーツの香りはダイエットに効果的とよく聞きますが、本当に効きます!「ナリンギン 」という苦み成分に食欲抑制効果があり、「ヌートカトン 」という果皮に含まれる成分には脂肪燃焼をサポートしてくれる効果が。
グレープフルーツの場合、私はアロマオイルではなく本物のグレープフルーツの香り を嗅ぐようにしています。果皮の香りを直接感じたいですし、グレープフルーツなら手軽に手に入りますしね。
またペパーミントはアロマオイルで。さわやかで抜けるような香り に、食欲はもちろん、ダイエット中のイライラ まで吹き飛びます。
【配膳策】豆皿を使った「視覚ダイエット」
ダイエット中の食事は少なめに…としてしまいがち。でもいつものお皿に少し減った量の食事は満腹感が足りない感じ。そこで私は「豆皿 」を活用することにしました。
最近SNSでも話題の小さくてかわいい豆皿。お茶碗、汁碗、豆皿4〜5個を並べるだけで、インスタ映え もバッチリなおしゃれな食卓が完成!小さな小皿を並べるとあっという間に懐石料理のようになるんです。
しかも豆皿には量があまりのらないので、食べる量も自然と少なくなります。それでも満足感がある のは食卓がはなやかで品数が多いから。
見た目で満足できる食卓は、不思議と満腹感まで満たされます。
見た目って大切 ですね。
品数を多く作るのって大変と思いがちですが、前日の残りものでも作りすぎて冷凍しておいたものでも何でもOK。