ボスキャラを攻略!? ママ友との人間関係を円滑にする処世術6か条
こんにちは。ママライターのamuです。
先日、幼稚園児のママである友達が「夏休みは付き合いがなくてホッとする。人間関係に疲れた」と言っていました。
私も、幼稚園・習い事・小学校とたくさんのママと出会いました。
その中で、学んだことや先輩ママから聞いた処世術がたくさんあったので友達に伝えてみたところ、参考になったと言ってもらえたので書いてみたいと思います。
目次(1)口は災いの元(2)あいさつと返事(3)適度な距離感(4)ボスキャラをヨイショ(5)意識しすぎない(6)お金の貸し借りはしない
●(1)口は災いの元
『とにかく余計なことは言わないほうがいい。学生のころのノリで、ぶっちゃけ話をしたほうが仲良くなれると思ってつい話したら、旦那さんやママ友にペラペラ話されて恥ずかしい思いをした』(30代ママ)
『子育て論を語らない。
違う価値観だと、子どものことだけに敵視される場合も』(30代ママ)
『相手を下げる言動や自慢をしない』(40代ママ)
『お子さんの身長(女の子にデカいなど)、体重のことなどは言わない』(30代ママ)
悪口や噂話は絶対NG!
近所に住むママ友だからこそ、誰とつながっているかわからないし、「○○が言ってた」と言われると、たとえ悪口でなくても口が軽い人というレッテルが貼られ 、ずっとついてまわります。
悪口を聞いたときは同調せず、かといって否定もせずに流しましょう。
バイオリニストの高嶋ちさ子さんは、人の悪口に同調するだけで「あいつも言ってた→あいつが言ってた→あいつなら言いそう→高嶋が言ってた」というふうに変わっていくのが怖いと言って、“はひふへほの相づち” で乗り切ったそうです。
悪口には、「はぁ」「ひぇー」「ふんふん」「へぇ」「ほぉ」などの相づちで返すのがベストです。
●(2)あいさつと返事
『嫌われたくないなら、あまり関わらず、でもあいさつと返事だけは感じよくすること。深入りすると、毎日会う上に子どもがらみだから、絶対嫌だなって感じる瞬間は出てくる』(40代ママ)
『遠くからでも気づいてくれて、手を振ってくれると好感度があがる』(30代ママ)
『話しかけて、感じよく返事してくれると安心して会話がはずむ』(40代ママ)
やっぱりあいさつは大事 ですよね。
あいさつさえしておけば、暗い、協調性がない、変わっているなどのマイナスイメージを持たれることもありません。