キムタク、ドラマの相手役決まらず!? ネットでは「リスク高すぎ」「もう人気俳優じゃない」と納得の声
2016年12月31日をもって解散することが決まっているSMAP。
中でも、解散騒動でメンバーを裏切ったとされる木村拓哉さん(43)への批判は根強く、木村さん出演ドラマのヒロイン役を決めることが困難になっていると、『日刊ゲンダイ』が報じています。
報道によると、来年1月、TBSの日曜劇場で木村さん主演の医療ドラマが放送されるということですが、綾瀬はるかさん、石原さとみさん、長澤まさみさん、北川景子さんなどの女優陣からOKが出ていないとのこと。
また、内定したと言われていた竹内結子さんに関しては、木村さん側からNGが出たとも言われているようです。
保身のために事務所残留を決めたと言われる木村さんですが、好感度が下がり相手役が見つからず、視聴率もふるわないということになると、今後の芸能活動は安泰とはいかないかもしれません。
●女優陣もキムタク批判に巻き込まれたくない?
ドラマのヒロインが決まらないという窮地に立たされた木村さんに対しネット上では、
『こんな時期にわざわざ木村と共演するリスクはいらない。拒否は当然でしょ』
『無名の女優が売名で出演するならまだしも、人気女優がわざわざ引き受ける仕事じゃないよ』
『別に解散騒動がなくても、すでにキムタク終わってるでしょ。わがままそうだし単純に嫌がられてるんじゃない?』
『超売れっ子女優ばかりに声かけてて必死だな(笑)』
『なんで竹内結子だけ木村側がNGなんだ?』
『竹内結子とキムタクが仲良すぎるから、工藤静香がヤキモチやいてNG出したんだと思う』
『このドラマの見どころは、どこまで視聴率が低くなるかってことだけ』
『まだヒロイン決まってないとかヤバくない?早く撮影しないと放送すら危うくなりそう』
『キムタクで視聴率が取れる時代は終わったよ。
もう人気俳優じゃない。脇役ぐらいがいいんじゃない?』
『過去の栄光にしがみついてる木村は「なんで俺が断られるの!?」とか思ってそう』
など、騒動の渦中にある木村さんとの共演を女優が避けるのは当然と感じる人が多いようです。
潜在視聴率がメンバーのなかで最低になっているという話もあり、もはや“キムタク”というだけで視聴率が見込める状況ではない様子。果たして、ドラマの放送を無事に行うことはできるのでしょうか。
(文/パピマミ編集部)