●1位:【時間】謝罪は無意味。旦那の生活態度や愛情表現の変化を感じながら次第に傷が癒えるのを待つ
『もちろん謝罪はほしい。でも結局は時間薬だと思う』(30代女性/結婚5年目)
『一時の謝罪や特別なプレゼントで取り繕ってほしくない。浮気を疑わせないような態度で謝ってほしい』(30代女性/結婚6年目)
2位の【一生ATM】と僅差で1位になったこの意見。
いずれもご主人のアクションとは関係のないところで心の傷を癒すような内容なので、多くの奥様たちにとって“謝罪は無意味”であることが伺えます。
世の中のパパ、聞こえてますか?
私の主人も、私の機嫌が悪いときにケーキや花を買ってくることがあります。
しかし、ケーキや花で問題が解決するわけありません よね。心の傷を癒すために必要なのは、問題解決と時間薬。
下手な謝罪やご機嫌取りは奥様の心を逆なでしているかもしれないのです。
●2位:【一生ATM】何をされても許さない。旦那には生涯をATMとして過ごしてもらうことになる
『子どものために離婚はしないと思う。でも旦那はどうでもよくなりそう』(20代女性/結婚4年目)
『許してもらえると思っているのがおこがましい』(40代女性/結婚10年目)
本当に不倫をされたとしたら……そうイメージしたとき、まっ先に浮かんだ怒り任せの項目でした。しかし、堂々の2位に……!
いくら態度を改めたとしても、ご主人には“不倫をしたことのある男”だというレッテルが一生つきまといます。
これまで奥様が抱いていた“最愛の夫”というイメージと比べれば、明らかに価値は下がっている ということ。
そのときに残るご主人の価値といえば、もはやATMしかないのかもしれません。
●3位:【仕返し】不倫相手の女性へ何らかの制裁を食らわすことでスッキリできる
『100歩譲って旦那を許したとしても、相手女性を許す義理も心の広さもない。
ガッツリ慰謝料をもらってパーっと使ってやる』(20代女性/結婚7年目)
『女の敵は女。単純に悔しいから、何らかの形でギャフンと言わせたい』(30代女性/結婚8年目)
浮気されたとき男は恋人(女)を、女は浮気相手(女)を恨むといいますね。復習からは何も生まれない……なんてキレイゴト!
どんなにご主人が謝っても残る心のモヤモヤは、相手女性への仕返し で晴れるのかもしれません。