子育て情報『ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答』

2021年12月22日 14:45

ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答

30%、20代男性では46%、20代女性では42%

また、配偶者・パートナーに対する評価は「上がった」「下がった」のどちらにあてはまるか聞いたところ、『上がった(計)』は30.1%、『下がった(計)』は7.5%となりました。
性年代別にみると、『上がった(計)』と回答した人の割合は、男女とも20代(男性45.5%、女性42.0%)で最も高くなりました。
ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答


・コロナ禍における子どもとの関係の変化 「コロナ禍で子どもと会話する機会が増えた」34%、30代の親では46%
・「コロナ禍で子どもに対する理解度が上昇した」34%、20代の親では50%

子どもがいる方(1,515名)に、コロナ禍における子どもとの関係の変化について質問しました。

子どもと会話する機会は「増えた」「減った」のどちらにあてはまるか聞いたところ、『増えた(計)』は34.0%、『減った(計)』は8.3%となりました。コロナ禍での在宅時間増加により、子どもと接する時間や子どもとのコミュニケーションの機会が増えたと感じている人が少なくないようです。
年代別にみると、『増えた(計)』と回答した人の割合は、20代(45.2%)と30代(45.5%)で突出して高くなりました。

子どもに対する理解度は「上昇した」「下降した」のどちらにあてはまるか聞いたところ、『上昇した(計)』は34.3%、『下降した(計)』は3.8%となりました。
年代別にみると、『上昇した(計)』と回答した人の割合は、20代(50.2%)で最も高くなり、半数を超えました。

ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答


◆家族愛について
・家族愛を100点満点で自己評価 全体平均は80.2点、男性平均は79.1点、女性平均は81.3点
自己評価が高い地域 男性では1位「北陸・甲信越」2位「九州・沖縄」、女性では1位「北海道」2位「九州・沖縄」

全回答者(2,000名)に、自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点か聞いたところ、「100点」(29.9%)に最も多くの回答が集まり、「80点台」(22.1%)や「90点台」(18.4%)にも多くの回答があり、平均は80.2点でした。家族に対し、十分な愛情を注げていると自己評価している人が多いのではないでしょうか。
男女別にみると、平均は女性では81.3点と、男性(79.1点)と比べて2.2点高くなりました。

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