子育て情報『ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答』

2021年12月22日 14:45

ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答

に、子どもとの関係や子どもへの接し方を挙げ、それぞれの内容に関して、自分と相手(配偶者・パートナー)のどちらのほうがあてはまるか聞き、「夫・男性パートナーのほう」と「妻・女性パートナーのほう」のどちらのほうがあてはまるかを集計しました。

≪子どもと仲がいい≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は25.2%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は74.8%となりました。
地域別にみると、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは東海(28.3%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは北陸・甲信越(80.1%)でした。

≪子どもをよく叱る≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は31.5%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は68.5%となりました。
地域別にみると、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは東北(38.3%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは北陸・甲信越(73.7%)でした。
ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答


・コロナ禍における家族関係の変化 「コロナ禍で家族の距離が縮まった」36%、20代では49%
・「コロナ禍で家族を守りたい気持ちが強まった」48%、20代では63%

全回答者(2,000名)に、コロナ禍における家族関係や家族に対する気持ちの変化について質問しました。

家族の距離は「縮まった」「拡がった」のどちらにあてはまるか聞いたところ、「非常に縮まった」は14.2%、「やや縮まった」は21.4%で、合計した『縮まった(計)』は35.6%、「非常に拡がった」は1.8%、「やや拡がった」は3.2%で、合計した『拡がった(計)』は5.0%となりました。コロナ禍で家族との会話が増え、家族に対する理解が深まったと実感する人が多いのではないでしょうか。

年代別にみると、『縮まった(計)』と回答した人の割合は、20代(49.3%)と30代(45.3%)で突出して高くなりました。

家族を守りたい気持ちは「強まった」「弱まった」のどちらにあてはまるか聞いたところ、『強まった(計)』は48.1%、『弱まった(計)』は2.6%となりました。年代別にみると、『強まった(計)』と回答した人の割合は、20代(62.5%)と30代(60.0%)で突出して高くなりました。
ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答


・「コロナ禍で配偶者・パートナーに対する評価が上がった」

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