子育て情報『ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答』

2021年12月22日 14:45

ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答

(37.0%)が続きました。男女別にみると、男性では「『おかえりなさい』と言われたとき」が41.9%と、女性(32.1%)と比べて約10ポイント高くなりました。他方、女性では「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」が42.4%、「自分の味方をしてもらったとき」が42.9%と、男性(順に26.5%、25.6%)と比べて15ポイント以上高くなりました。
ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答


◆家族関係について
・「家族旅行・レジャーに積極的なのは“夫・男性パートナー”より“妻・女性パートナー”」51%、東北では56%
・「近所付き合いに積極的なのは“夫・男性パートナー”より“妻・女性パートナー”」65%、近畿では70%

全回答者(2,000名)に、夫婦の関係やパートナーとの関係を表すいくつかの行動や姿勢を挙げ、それぞれの内容に関して、自分と相手(配偶者・パートナー)のどちらのほうがあてはまるか聞き、「夫・男性パートナーのほう」と「妻・女性パートナーのほう」のどちらのほうがあてはまるかを集計しました。

≪家族旅行・レジャーに積極的≫では、「夫・男性パートナーのほう」が18.7%、「どちらかといえば夫・男性パートナーのほう」が30.0%で、合計した『夫・男性パートナーのほう(計)』は48.7%、「妻・女性パートナーのほう」が19.5%、「どちらかといえば妻・女性パートナーのほう」が31.9%で、合計した『妻・女性パートナーのほう(計)』は51.4%となりました。
地域別にみると、『夫・男性パートナーのほう(計)』が高くなったのは近畿(50.5%)と九州・沖縄(52.2%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が高くなったのは北海道(52.0%)と東北(56.1%)、関東(52.8%)、東海(50.2%)、中国・四国(51.9%)でした。

≪近所付き合いに積極的≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は35.5%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は64.5%となりました。
地域別にみると、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは北陸・甲信越(46.0%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは近畿(69.9%)でした。

ジブラルタ生命調べ “家族がいてよかった”と感じたとき 1位「家族で団らんしているとき」2位「一緒に食事をしているとき」3位「自分が体調を崩したとき」 男性では42%が「『おかえりなさい』と言われたとき」、女性では42%が「悩みや愚痴を聞いてもらったとき」と回答


・「子どもと仲がいいのは“父親”より“母親”」75%、北陸・甲信越では80%
・「子どもをよく叱るのは“父親”より“母親”」69%、北陸・甲信越では74%

子どもがいる方(1,515名)

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