子育て情報『うちらぼのスライムスペースサイエンス『スライムビッグバン Slime Big Bang』がISTS国際宇宙展示会で初披露!』

2022年3月4日 10:45

うちらぼのスライムスペースサイエンス『スライムビッグバン Slime Big Bang』がISTS国際宇宙展示会で初披露!

昨年の秋にISTS国際宇宙展示会への共同出展が決まり、科学者として玩具にも真剣に向き合い、中学高校大学、そして社会、生涯につながる「主体的に学ぶ力」が育くまれるよう尽力したい想いで、スライムを科学の視点で本気で学び心から感動して、これまでにない教育アイテム「スライムビッグバン Slime Big Bang」を開発しました。「宇宙誕生の瞬間」を見ているようなスライムスペースサイエンス&アートの完成です。

【今後】
昨年末「宇宙ノオンセン県オオイタ」でPRを始めた大分県では、早ければ本年にも大分空港から人工衛星(アジア初の水平型宇宙ロケット)が打ち上げられて「宇宙港」になるかもしれません。近い将来、大分空港が世界最大級の「観光型スペースポート」となり、別府市も「別府スペースバレー」の位置づけで宇宙ビジネスと観光ビジネスを組み合わせた新規産業の創出および地域経済の活性化が期待されています。
「大分県からノーベル賞科学者を」というスローガンを掲げ、分野横断的なSTEAM(科学、技術、工学、アート、数学)教育やグローバル教育に注力する「教育県大分」において、今回開発した「スライムビッグバン Slime Big Bang」を用いて科学の普及活動(ファミリーサイエンス)で共育(教育)活動を進めながら、アジアの中核となる宇宙産業、観光業の起爆剤になる支援活動を進めてまいります。地域企業と共同で全国展開も視野に入れています。

●イベント開催地の大分県知事と別府市長の言葉(2月26日「今日新聞」より一部抜粋)
【広瀬勝貞大分県知事】
生活様式や産業のあり方が変わろうとしています。期待しているのは、宇宙開発。
市場規模は2050年には20兆円になると予測されています。大分空港がアジア初の水平型宇宙ロケットの発射が行われる『宇宙港』になる。アジアにおける宇宙作業の中核となることで、新たなビジネスや暮らしの選択肢を提供したい。

【長野恭紘別府市長】
宇宙とつながる拠点が大分に出来ることに、ワクワクしています。宇宙が憧れから行って楽しむ、仕事をする場所になる時代になっている。宇宙の魅力を伝えていきたい。

参考サイトhttps://kon-nichi.com/2022/02/26/ooitasorahaku/

大分県、別府市の今後の動きや意向を踏まえて、展開してまいります。

うちらぼのスライムスペースサイエンス『スライムビッグバン Slime Big Bang』がISTS国際宇宙展示会で初披露!

スライムビッグバンタペストリー

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