メルセデス・ベンツはこのほど、Eクラスセダンの2モデルに追加装備を施した限定車「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」を発売した。両限定車のベースは新世代の3.5リットルV6直噴ガソリンエンジンを搭載した「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE」と、世界最高水準の環境性能を実現したクリーンディーゼルモデル「E 350 BlueTEC AVANTGARDE」。共通の追加装備として、AMGスポーツパッケージ、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMGツインスポークアルミホイールなどが採用されている。インテリアにもホワイトステッチを施したAMGスポーツシートにシートヒーターを追加。AMGスポーツステアリングや、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなども追加装備した。また、昨年末の導入以来好評の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」も両限定車に装備される。これは5つのレーダーセンサーと1つのカメラを使い、前方衝突の危険やレーンチェンジの際の斜め後方を監視して、各輪に独立の自動ブレーキ介入などを行う先進のシステムだ。価格は「E 300 BlueEFFICIENCY AVANTGARDE Limited」が735万円で250台限定、「E 350 BlueTEC AVANTGARDE Limited」が810万円で50台限定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日じぶん銀行は11日、「じぶんローン」を安心して利用してもらえるよう、返済日3日前にEメールで知らせるサービスを開始した。同サービスは、「じぶんローン」の利用残高のある顧客に向けて、返済日3日前に登録されているEメールアドレスにお知らせメールを送るものとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日日産自動車は11日、フェデラル エクスプレス(フェデックス)と協働で、多目的商用バン「NV200」をベースとした100%電気商用車「e-NV200」の発売に向けた実証運行を、7月中旬より横浜地域で実施すると発表した。今回の実証運行では、フェデックスが7月中旬からの1カ月間、日産が貸与した「e-NV200」のテストカー1台を、主に横浜地域での配送車両として活用し、国際航空貨物のデリバリー業務における実用性を確認するとのこと。日産とフェデックスは、昨冬欧州において同様の実証運行を実施済みだが、今回はそれに続いて国内での実証を行うとしている。「e-NV200」は、ベース車「NV200」の特徴である室内の広さ、多用途性、実用性はそのままに、電気自動車「リーフ」のパワートレインによって走行時の二酸化炭素の排出量をゼロとしながら、電気自動車ならではの加速性や静粛性を提供。その上で、ランニングコストは同クラスの商用車をリードする優れたレベルを実現するという。日産は、ゼロ・エミッション領域でのリーダーを目指しており、電気自動車の開発だけではなく、普及や持続可能なモビリティを推進するための包括的な取り組みを行っていくとしている。また、ルノー・日産アライアンスは、世界各国の政府や自治体、企業などと100件を超えるゼロ・エミッションモビリティに関するパートナーシップを締結したほか、リチウムイオンバッテリーの生産、充電インフラの整備、内製急速充電器の開発、リサイクル、バッテリーの2次利用への取り組みなども行っている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日JR東日本は9月29日、東北・上越・山形新幹線を中心にダイヤ改正を実施する。東北新幹線「はやて」にE5系が追加投入される一方、初代「Max」E1系の定期列車での運転が終了し、E4系も東北新幹線での営業運転を終える。E1系は1994年7月、日本初のオール2階建て新幹線車両としてデビュー。「Max(Multi Amenity Express)」の愛称で18年間にわたり活躍してきた。2003年には大幅なリニューアルが行われ、外装に朱鷺(とき)色を採用。現在は上越新幹線の「Maxとき」4往復、「Maxたにがわ」2往復で使用されている。E1系12両編成で運転されているこれらの列車は、9月29日のダイヤ改正以降、オール2階建てのE4系車両を2編成つないだ16両編成で運転されることに。各列車とも定員は1,634席(405席増)となり、着席機会が向上する。山形新幹線「つばさ」と連結する東北新幹線「Maxやまびこ」(E4系8両編成)は現在、7往復が運転されているが、ダイヤ改正ですべてE2系車両に変更。E4系による東北新幹線での定期運転は終了となる。「つばさ」全列車において、最高速度が240km/hから275km/hに向上し、下り最速達列車は東京~山形間を2時間26分(現在より3分短縮)で結ぶ。東北新幹線では、「はやぶさ」などに使用されるE5系車両が5編成追加投入され、新たに「はやて」4往復(東京~新青森間3往復、東京~盛岡間1往復)がE5系に。これで東京発着「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「なすの」のうち、E5系を使用する列車は現在の16往復から20往復に増え、グランクラスを連結した同車両への乗車機会が拡大する。なお、9月29日以降の最終的な列車時刻については、「JR時刻表8月号」(7月20日発売)にて告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日JR東日本高崎支社は6日、高崎線にてE233系電車の運転を順次開始すると発表した。運転開始日は9月1日で、現在、高崎線で運転されている211系を置き換えるとのこと。E233系は2006年度に中央快速線へ投入されたのを皮切りに、京浜東北線、京葉線などに投入され、活躍している通勤・近郊形車両。東海道線ではグリーン車を組み込んだ編成などが本格的に投入され、同線で活躍してきた211系を置き換えた。今後は高崎線や宇都宮線をはじめ、埼京線と横浜線でもE233系が投入される予定となっている。高崎線に投入されるE233系は、将来的に東北縦貫線(2014年度開業予定)で結ばれる東海道線の車両と同様、グリーン車を組み込んだ10両編成と増結用の5両編成。運転初日の9月1日、上野駅発着の高崎線の電車9往復がE233系で運転される。翌2日以降の土休日は、上野駅発着の電車16往復がE233系での運転に。9月3日以降の平日については、上野駅発着の電車17往復がE233系となる。なお、3ドアの車両である211系は9月1日以降も引き続き使用されるが、その後は順次E233系に置き換えられる予定。E233系の運転開始日が決まり次第、JR東日本高崎支社のホームページなどで告知するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月07日アウディ ジャパンはこのほど、年末に発売予定の電気自動車「R8 e-tron」がニュルブルクリンクを走行し、電気自動車としての新記録を樹立したと発表した。記録は8分09.099秒で、走行した車両は細部にわたり市販モデルと完全に同一だという。「R8 e-tron」はリチウムイオンバッテリーを搭載し、215kmを走行できる電気自動車。アルミニウムとカーボンファイバー強化プラスチックを採用し、大容量バッテリーを搭載しながらも、車重は1780kgと軽量になっている。0~100km/h加速は4.6秒で、最高速度は通常200km/hに制限されているが、今回の記録挑戦では250km/hまで許容されていたという。今回の記録はレーシングドライバーのマルクス ヴィンケルホック氏のドライブで達成された。彼は数週間前に行われたばかりのニュルブルクリンク24時間レースで、「Audi R8 LMS ultra」をドライブして優勝している。このレーシングカーと「R8 e-tron」を比較し、「『R8 e-tron』は量産モデルで、レーシングカーのような空力アシストがない」とした上で、「電気モーター特有のトルク特性のおかげで、上りではいままで体験したことのない加速フィールが感じられた」と語った。アウディでは最高速度を200km/hに制限した車両も走行させており、こちらは8分26.096秒を記録。同社の量産スポーツカーの指標である9分を大きく下回ったとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日不用品回収事業の開祥は、業界初の生前整理・遺品整理の「e品整理」フランチャイズを2012年1月から開始。2012年6月現在で15店舗のフランチャイズ契約に至っており、12月末までに1都3県、100店舗のドミナント出店を計画しているという。1都3県を中心に不用品回収事業に13年携わってきた同社は、昨今の高齢者需要の増加と、死亡率の増加に伴って身内からの依頼が急増してきたことから、高齢者向けサービスとして遺品整理の専門チェーン「e品整理」チェーンをスタート。ターゲットとなる顧客層に安心感・信頼感を与える新しいサービス体制を構築してきた。今後、さらなるチェーン展開を図るために、7月より毎週フランチャイズ加盟説明会を開催する。フランチャイズ加盟説明会は、独立・開業を目指す方を対象に毎週水曜日の14時~16時に横浜市で開催。募集するフランチャイズオーナーとエリアフランチャイズオーナーについて説明する。完全予約制で、毎回定員20名。詳細はe品整理の公式サイトでも紹介している。
2012年06月26日ゲーム日本一を争う大会「第2回eスポーツJAPAN CUP Supported by JINS PC」が6月23日と24日、東京・原宿クエストホールにて開催された。「eスポーツ」の詳細eスポーツとはコンピューターゲームやビデオゲームで行われる競技のことで、海外ではプロリーグや世界規模の大会が行われ、高額な賞金を稼ぐプロゲーマーが多数存在する。日本はまだ後進国であるが、将来的にプロリーグ発足という目標を掲げている。国内初となるフランチャイズ方式を採用した今大会は、Naturals HOKKAIDO(北海道チーム)、東京ストロベリーフィールズ(東京チーム)、e-DOGS Chiba(千葉チーム)、GAMES okinawa(沖縄チーム)の4チームが、『スタークラフトII』『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『鉄拳6』の3タイトルで激突。各タイトルの勝ち点の合計で競い合った。『鉄拳6』では対戦前にエキシビジョンマッチが行われ、アメリカのeスポーツプロチームで活躍する日本女性初のプロ格闘ゲーマー、チョコブランカと、つんく♂が手がけるアイドル育成エンタテインメントカフェ「バックステージパス」でアイドルを目指し活動する藤川まゆが対決し、大会に花を添えた。また、スペシャルゲストとして格闘ゲーム部門総合プロデューサーのプロレスラー・蝶野正洋が登場し、男性選手同士にマイクパフォーマンスとビンタをさせるなど大いに会場を盛り上げた。大会の模様はUSTREAM、ニコニコ生放送でも中継され、12万人近くが視聴した。各ゲームタイトルで得た勝ち点の合計によりGAMES okinawaが2代目のチャンピオンに輝いた。日本eスポーツエージェンシー代表取締役社長の筧誠一郎氏は、「選手の皆様の熱いプレイに本当に感動しました。次回は9月を予定していますので是非御期待下さい」と3回目の開催を誓い、大会を締めくくった。今回の模様は7月1日(日)23時より日テレG+で放送される。
2012年06月26日地域情報ポータルサイト「e-まちタウン」を運営するe-まちタウンは、ユーザー投票型の写真投稿フォトコンテスト「旅風景フォトコンテスト2012」の募集を開始した。「旅風景フォトコンテスト2012」は、週末のショートトリップや家族旅行、里帰りの際のふるさと風景など、国内旅行から海外旅行まで旅の風景写真を募集し、優秀作品を決定するフォトコンテスト。コンテストはキャノンマーケティングジャパンが協賛。獲得投票数上位10作品には、B6 サイズのフォトブック製作サービス「PHOTOPRESSO」で作る、本コンテスト・オリジナルフォトブックがプレゼントされる。自分の作品が表紙になった、世界でただひとつのフォトブックで、旅の思い出はより深まりそうだ。応募期間は6月11日~6月30日。投票期間は7月2日~7月23日。結果発表は7月26日。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日プロレスラー・蝶野正洋が、6月23日(土)・24日(日)に東京・原宿クエストホールで開催される対戦型ゲームの競技大会「第2回 eスポーツJAPAN CUP」にゲスト出演することが決定した。蝶野は第1回でも登場し、格闘ゲーム部門の総合プロデューサーに就任している。「第2回eスポーツ JAPAN CUP」チケット情報“eスポーツ”とはエレクトロニック・スポーツ(Electronic Sports)の略称で、コンピューターゲームやビデオゲームで競う。反射神経や一瞬の的確な判断力、戦略など真剣勝負さながらで、海外ではスポーツとして広く認知され、現在では世界各地で様々な大会やリーグが実施されている。今大会も前回と同様『FIFA12 ワールドクラスサッカー』『STAR CRAFTII』『鉄拳6』の各タイトルごとに優勝を争う。『鉄拳6』ではエキシビションマッチが行われ、アメリカのeスポーツプロチームEvil Geniusesに所属し、ストリートファイター4で日本女性初のプロ格闘ゲーマーとなったチョコブランカが登場する。チケットは発売中。
2012年06月20日ムーディーズ・インベスターズ・サービスは13日、スペイン国債格付を「A3」から「Baa3」に引き下げ、さらなる引き下げ方向で見直しの対象とした。ムーディーズは、3 カ月以内に見直しの結論を出す予定としている。ムーディーズ・インベスターズ・サービスによると、スペイン王国の格下げの決定は、次の要因を反映している。(1)スペイン政府は、自国の銀行システムへの資本注入のために、欧州金融安定基金(EFSF)またはその後継機関である欧州安定メカニズム(ESM)から最大1,000 億ユーロを借り入れる意向である。これにより、金融危機の発生以来、大幅に増大した同国の債務負担は、さらに膨らむとみられる。(2)スペイン政府の金融市場へのアクセスは大きく制約されている。これは、銀行への資本注入のための資金をEFSF あるいはESM に依存する度合いや、新規発行国債の主な買い手としてECBから資金調達している国内銀行に依存する度合いが高まっていることに表れている。(3)スペイン経済の低迷が続いているため、政府財政の悪化と、突然の資金調達の停止に対する脆弱性の高まりが、今後数年以内に力強い経済成長がある程度見込まれる場合に比べ、より深刻に懸念される。また、ムーディーズは13日、ソブリン格付の引き下げに伴い、スペインの銀行再編基金 (FROB) の格付を、「A3」から「Baa3」に引き下げ、さらなる引き下げの方向で見直しの対象とした。FROBの債務は、政府が全額を無条件で保証している。ムーディーズはさらに13日、スペイン政府の短期予備格付を(P)Prime-2から (P)Prime-3 に引き下げた。同様に、FROB の短期格付もP-2からP-3に引き下げた。引き下げ方向での見直しにおいて、ムーディーズは、「現在行われているスペインの銀行システムの外部監査の結果、EFSF/ESM からの融資の条件と詳細、銀行システムへの資本注入に向けた具体的な実行戦略、に重点を置く」としている。また、ユーロ圏レベルで何らかの新たな措置がとられる場合は、それも考慮するという。加えて、「ギリシャのユーロ離脱のリスクが高まれば、スペインの格付(ならびに他のユーロ圏諸国の格付)は、マイナスの影響を受ける可能性がある」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日鉄道友の会はこのほど、2012年ブルーリボン賞が東日本旅客鉄道(JR東日本)E5系に、ローレル賞が日本貨物鉄道(JR貨物)HD300形式900番代に決定したことを発表した。ブルーリボン賞・ローレル賞は、鉄道友の会が毎年1回、前年度中に営業運転に就いた車両の中から選定している。ブルーリボン賞は会員の投票をもとに、選考委員会が優秀と認めた車両が選ばれる。今年は10車種がノミネートされ、その中から東北新幹線「はやぶさ」などで活躍中のE5系が選出された。日本で初めて時速300km以上での営業運転をめざし開発されたこと、本年度末までに国内最高となる時速320kmでの営業運転開始を見込んでいることなどを理由に、多くの会員の支持を集めたという。ローレル賞は製造企画・車両性能・外形・室内のデザインなど、いずれかに卓越したものがあると認められた車両を選定している。31車種の中から選ばれたHD300形式900番代は、既存のDE10形に代わる機関車として開発が進められ、国内のディーゼル機関車では初めてハイブリッド方式を実用化。入換用の機関車と位置づけられ、おもに貨物駅で使用されるため、表舞台に登場する機会は少ないが、あらゆる環境に配慮し、日本の機関車技術の発展に寄与したことが評価された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ヤマハ発動機は、124ccの原付2種スクーター「アクシス トリート XC125E」の車体色に3つの新色を追加して計5色を設定したほか、一部仕様を変更して7月13日に発売すると発表した。価格は22万500円。同車は、都市部でジャストサイズなシンプルボディや、燃費・始動性に優れる4ストロークFIエンジン、ヘルメットボックスなどの収納性、手頃な価格などが特徴という原付2種のスタンダードスクーター。今回は、ダークブラウン系の新色「ダークレディッシュグレーメタリック2」、ホワイト系の新色「ニューパールホワイト」、シルバー系の新色「ペールパープリッシュブルーメタリック1」を新たに設定し、継続色の「ライトグレーメタリックH」「ブラックメタリックX」とあわせた計5色を展開する。さらに、赤ステッチ入りのシート上面にメッシュ加工を施して快適性を向上したとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日酒造会社で機能性食品の研究・開発を手掛ける中野BCは23日、悪玉コレステロールを減少させるという熟す前の「青柿」の粉末を食品やサプリに使う業務用商材として発売した。同社は柿の中でも、特に未成熟な「青柿」に着目。2007年から、同社のリサーチセンター「食品科学研究所」と岐阜県生物工学研究所、(独)食品総合研究所と共同で機能性等の研究を進め、2009年に青柿に含まれる「タンニン」が、善玉コレステロール(HDL)を減らさずに、動脈硬化などを進行させる悪玉コレステロール(LDL)を減少させる効果を発見した。さらに2008年には、特許出願中の独自技術を考案し、青柿を「無味」の粉末にすることに成功。無味の粉末にしたことで、応用範囲が広がり、菓子などの食品やサプリメント等の商品化を検討することとなった。商品名は「パーシモンパウダー」で、これは柿の木や実を意味するパーシモンという英単語が由来とのこと。価格は100g 1,650円(送料別)、1kg 1万5,000円(送料込)。年間300kgの売り上げを目指すという。また同社は発売を前に、青柿の粉末を使用したスイーツの共同開発を高知県の菓子工房「コンセルト」に依頼。4月から「柿フィナンシェ」「柿と酒粕のサブレ」「わらび餅」の3商品を試験販売しており、健康になれる“機能性スイーツ”として、評判は上々だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日8月3日(金)から12日(日)までの10日間、渋谷で開催される「a-nation musicweek Charge GO! ウイダーinゼリー」の出演アーティスト第2弾が発表になった。東京・国立代々木競技場第一体育館で行われる8月3日(金)「VERVAL presents...“OTO_MATSURI”」に、2NE1の出演が決定したのをはじめ、8月5日(日)「ANISON GENERATION~アニジェネ~」にALI PROJECT、そして8月9日(木)「Asia Progress M」にAARON(台湾)、BREATHE(日本)、SHU-I(韓国)、A-JAX(韓国/オープニングアクト)、8月10日(金)「Asia Progress F」にDA Mouth(台湾)、Weather Girls(台湾/オープニングアクト)、8月11日(土)「IDOL NATION」にアイドリング!!!――と、まさにアジアを代表する多彩なアーティストたちが国立代々木競技場第一体育館に集結する。また、SHIBUYA-AXで行われるイベントも一部発表され、8月5日(日)「這いよれ!ニャル子さん『邪神誕生祭』(昼の部)/『邪神降臨祭』(夜の部)」に、阿澄佳奈、喜多村英梨、松来未祐、大坪由佳、新井里美、RAMM、田中秀和(MONACA)、畑亜貴and more...、そして8月11日(土)には「セブン&アイグループ presents キッズダンスフェスティバル 決勝大会」が行われ、スペシャルゲストも登場予定だ。なお出演アーティストなど詳細が決定次第、今後も随時発表される予定で、渋谷周辺エリアでのイベント情報や、6月上旬に予定されている「stadium fes.」の詳細も含め、さらなるラインナップが気になるところ。こまめにオフィシャルサイトをチェックしよう。
2012年05月23日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Eクラス カブリオレの特別仕様車「E350 BlueEFFICIENCY Cabriolet Exclusive Limited」を発売した。昨年の東京モーターショーで特別展示した特別色を再現しているのが特徴となる。同モデルは昨年の東京モーターショーで特別展示し、好評だった特別色・マットホワイトのボディカラーと、レッドのソフトトップを組み合わせたモデルを市販車として再現したもの。白と赤のコントラストがエレガントなエクステリアを演出する。また、AMGスポーツパッケージを装備しており、「Mercedes-Benz」のロゴ付きブレーキキャリパー、フリントにドリルドベンチレーテッドディスクを採用する。インテリアも特別仕様で、最高品質のナッパレザーシートとナッパレザーダッシュボードを採用。シートは専用色のフラメンコレッドとなっている。さらにAMGスポーツパッケージの内容として、前席にマルチコントロールシートバックとシートベンチレーターが追加され、AMGスポーツステアリング、AMGフロアマット、ステンレスアクセル&ブレーキペダルも装備する。価格は985万円で、3年間走行距離無制限の無料修理、無料メンテナンスと24時間ツーリングサポートが受けられるメルセデス・ケアが適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Eクラスのクーペとカブリオレを一部改良して発売した。オプションの標準装備化、新たなオプションの追加などがおもな内容となる。1.8リットルの「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」と、3.5リットルの「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」は、ともにAMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー、サイド&リアスカート)、ダイナミックハンドリングパッケージ、パドルシフトを標準装備とした。「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」に18インチ5スポークアルミホイール、「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」に18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを装備。さらに4.7リットルの「E 550 BlueEFFICIENCY クーペ」にも、18インチAMG5ツインスポークアルミホイールを標準装備とした。新たなオプションとして、レーダーセーフティパッケージも追加。これはレーダー波で前方、側方の障害物を検出し、自動的にブレーキを動作させる予防安全システムだ。価格は「E 250 BlueEFFICIENCY クーペ」が669万円、「E 350 BlueEFFICIENCY クーペ」が875万円、「E 550 BlueEFFICIENCY クーペ」が1,110万円、「E 350 BlueEFFICIENCY カブリオレ」が923万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日メルセデス・ベンツ日本はこのほど、Eクラスを一部改良するとともに、「E 250 BlueEFFICIENCY ステーションワゴン アバンギャルド」を新設定するなど、ラインアップの変更を発表した。「E 250 BlueEFFICIENCY」のセダンとステーションワゴンは、状況に応じて良好な視界を確保するインテリジェントライトシステムなどの装備を追加しながら、一部装備を見直すことで、価格は39万円引き下げてセダン595万円、ステーションワゴン630万円とした。「E 250 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」のセダンについても、装備の変更などにより43万円引き下げて655万円とした。「E 550 BlueEFFICIENCY アバンギャルド」のセダンとステーションワゴンについては、ダッシュボードとドアパネル上部にステッチ入りのレザーARTICOを採用しながら、価格は据え置きのセダン1,120万円、ステーションワゴン1,155万円とした。新しく追加された「E 250 BlueEFFICIENCY ステーションワゴン アバンギャルド」は、従来のワゴンにAMGスポーツパッケージを標準装備したモデル。小排気量ながらハイパワーな1.8リットル直列4気筒直噴ターボエンジンにより優れた走行性能と経済性を発揮する。エコカー減税、グリーン税制、エコカー補助金対象車。価格は690万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日福多デジタルフォトは、熊本県のゆるキャラで「くまモン」と自分の写真をパソコン上で合成してつくることができるコラボ写真集「e-写本くまモンとASOBO」を発売した。熊本のゆるキャラ「くまモン」は、九州新幹線開通を記念し、熊本県のPRキャラクターとして2010年にデビュー。2011年全国ゆるキャラグランプリでは見事1位を獲得した。同社では、インターネット写真プリントvivipriにおいて、自社開発ソフトを駆使したオリジナル写真集(フォトブック)に、新たに「くまモン」を追加した「e-写本くまモンとASOBO」を発売。自分や子どもがくまモンと遊んでいるかのように作成できるテンプレートをサイト上で提供。手持ちの写真を使って編集すると、製本して手元に届けられるという。「e-写本くまモンとASOBO」は、自宅のパソコンから無料ソフトを開き、レイアウトに自分の写真をはめこむだけという手軽さが特長。約5分で作成することも可能とのこと。文字入れなどを行えば、オリジナル絵本のように仕上げることもできる。注文はvivipriホームページから受け付ける。価格は基本16ページで1,700円(5月31日までは1,188円)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日総合マーケティングパートナー、E-グラフィックス コミュニケーションズのブランドデリバリー室に籍を置く東京流通研究所では、4月7日~8日の2日間、パシフィコ横浜で開催された「マタニティ&ベビーフェスタ2012」(主催:一般社団法人・日本マタニティフィットネス協会)来場の女性を対象にアンケート調査を実施し、295名の有効回答を得た。同調査は、近年、少子化の一因として、女性の晩婚化、晩産化を指摘する声がある中、実際の出産、子育てに直面している女性の意識や悩みを、フェスタ来場者へのアンケートで探る試み。「マタニティママ」が関心のある項目を確認した結果、「産後もきれいな身体を維持する方法」「産後の体力回復法」「マタニティ期の運動不足の解消法」が特に高くなっている。「産後ママ」で最も高かったのは、「ベビーのための調理方法」、次いで「産後もきれいな身体を維持する方法」だった。「マタニティママ」も「産後ママ」も、商品やサービスに対する消費意欲は高い。「マタニティママ」の購入項目の検討割合が「産後ママ」を上回っているということは、商品やサービスへの購入(買い替え)意識が、マタニティ期の段階から始まっていることの表れと考えられる。両親の居住場所で最も多かったのは、「車で普段行き来できる距離のところ」で全体の34%となっている。「同居」から「車で普段行き来できる距離のところ」までを合わせた割合は72%と、回答者の多くは、両親が普段会える距離に住んでいる状況にある。「マタニティママ」「産後ママ」の年齢層は、30~34歳がボリュームゾーンで4割を占め、次いで35~39歳が20~25%程度となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日JR東日本は3月17日のダイヤ改正でE5系を4編成追加投入した。4月27日からさらに1編成を追加し、合計11編成となった。デビュー当初、E5系は「はやぶさ」専用だったが、現在は「はやて」「なすの」「やまびこ」でも活躍中だ。「はやぶさ」と「はやて」は列車名が似ており、「はやて」のE5系投入で乗り間違える人が増えるのではないかと心配だ。そういえば、かつては「他の列車と間違えやすい」という理由で消滅した列車名があった。上越新幹線の「あさひ」だ。長野新幹線「あさま」と間違えやすいという理由で廃止になっている。「あさひ」は1982年の上越新幹線開業と同時に走り始めた。当時は速達タイプの列車が「あさひ」で、新幹線の各駅に停車するのが「とき」だった。「あさひ」の名前の由来は、朝いちばんの太陽が持つ力強さのイメージから。東海道・山陽新幹線と同様、「光系」「音系」の名前を付けたいという意向があったようだ。列車名は公募されたが、じつは「あさひ」は18位だったという。1位は「とき」だったが、2位以下は選考委員からことごとく反対意見が出た。ランク外の「つばめ」も検討されたものの、新潟県につばめは飛来しないとわかって取りやめとなったという。「あさひ」の”受難”の始まりは15年後。1997年の長野新幹線(北陸新幹線)の開業で、「あさま」が走り始めてからだ。「あさま」はもともと在来線の長野行の特急列車で、そのまま新幹線列車に格上げとなった。これは自然の流れだ。ところが、東京~高崎間の駅の新幹線ホームに「あさひ」「あさま」が停車するようになると、乗り間違える利用者が増えてしまった。誤乗対策のひとつとして、たとえば発車案内のLED表示の色を変え、「あさひ」は赤色、「あさま」は黄色とするなどの工夫も行われた。それでも乗り間違える客が後を絶たず、2002年に「あさひ」の名称は消滅し、「とき」となった。「あさひ」「あさま」のような乗り間違いは、「はやぶさ」「はやて」では起きていないのだろうか? どちらも上から2文字まで同じで、「はやぶさ」の愛称が決まったときは心配する声もあったようだ。しかし、いまのところ苦情が多いという報道はあまり聞かない。「はやぶさ」は4文字、「はやて」は3文字で間違えにくいから? それとも全車指定席のため、乗客がきっぷをよく確認するからだろうか?「あさひ」「あさま」の場合は、行先が新潟と長野で別方向だった。列車名に続く番号が違っても、自由席に飛び乗る客は数字まで気にしなかったかもしれない。乗り間違えて高崎を過ぎれば、長野に行くつもりが新潟方面、新潟に行くつもりが長野方面になってしまう。一方、「はやぶさ」「はやて」はどちらも東北方面へ向かう列車だ。全車指定席だから発車前に気づく場合も多いし、万が一乗り間違えたとしても、停車駅や特急料金に多少差がある程度。こちらが心配するほど乗り間違いは起きにくいし、間違えたとしてもクレームを入れるほど困らないから……、ということなのかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月28日西武鉄道は5月13日、同社の100年アニバーサリーイベントとして、「E11型電気機関車修復完成記念披露会」を旧保谷車両基地にて開催する。長年保存してきたE11型電気機関車を当時の塗色に修復して展示するもので、旧保谷車両基地でのイベント開催はこれが初めて。イベントではその他、来場者が参加して行う「100年アニバーサリーレリーフ」の制作、保守用車や鉄道保安機器等の展示、子供用制服撮影会などの催しが計画されている。アニバーサリー商品として、ICカード乗車券専用パスケース1種とオリジナルラベルの芋焼酎2種も販売される。ICカード乗車券専用パスケース「701系タッチアンドゴー ~西武鉄道100年記念Ver.~」には、赤電として親しまれた701系をデザイン。記念商品にふさわしく、タッチアンドゴーとしては初めてメッキ加工が施されている。価格は800円で、701個の数量限定発売。新2000系または30000系のオリジナルラベルを貼った川越市の芋焼酎「富の紅赤」も各100本限定で販売され、価格はともに2,000円。アニバーサリー商品はいずれも、当日完売しなかった場合のみ、イベント後に駅売店で一般販売を行うとのこと。アニバーサリーイベントの開催時間は10:00~14:30で、雨天決行。入場無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日JR東日本は10日、秋田新幹線用車両と埼京線・横浜線用車両の新造について発表した。秋田新幹線用E6系は2013年春から運転予定。埼京線と横浜線にはE233系通勤形車両が投入される。秋田新幹線用E6系は現在、量産先行車1編成(7両)による走行試験が行われている。新造車両は今年11月以降、2014年春までに計23編成(161両)落成予定。運転開始時期は2013年春とされ、E5系と併結し、東北新幹線宇都宮~盛岡間で時速300km運転を行う(2013年度末からは時速320kmに)。量産先行車も走行試験を終え次第、営業列車に投入するとのこと。首都圏では通勤・近郊形電車の取替えが進められており、埼京線・横浜線用にE233系通勤形車両が新造されることに。これにより、埼京線、横浜線とも現在の車両と比べて定員が約1割増加する。また、車内照明をオールLED化するなど消費電力量の削減にも努め、現在の車両の約7割程度の消費電力量で走行できるという。設計最高速度は時速120km(従来の車両は時速100km)で、VVVF制御・交流誘導電動機を採用している。埼京線用E233系は10両編成で、定員は1,564名(現行の埼京線用205系は1,424名)。計31編成(310両)が新造され、2013年度から順次運転開始。りんかい線にも乗り入れ、新木場~川越間を走行する。横浜線用E233系は8両編成で、定員は1,244名(現行の横浜線用205系は1,136名)。2014年度から順次運転開始し、横浜線のほか京浜東北・根岸線の東神奈川~大船間も走行する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日マンション向けインターネット接続サービス「e-mansion」(イーマンション)を運営する株式会社つなぐネットコミュニケーションズは、3月15日よりマンション管理組合や自治会向けの「マンションで取り組む防災」の無料相談受付を開始した。2007年からマンション向け緊急地震速報サービス「SCOOP」の提供をも行っている同社は、マンションに特化して取り組む数少ない企業のひとつとして、マンションの防災対策についてマンション管理組合らと話し合いをすすめていくとしている。「マンション・ラボ」のサイト会員であるマンション居住者2,771名を対象とした調査によると、自身の住むマンションの地震対策で今後必要と思うのは「備蓄品の準備」(60.2%)、「防災マニュアルの整備」(58.6%)、「管理会社との連携」(46.7%)。東日本大震災から1年が経過し、自助だけでなく、居住者同士で助けあう「共助」のための備えの必要性をおのおのが感じているようだ。同社が提供する無料相談では、1次受付とその回答(メールでの返信)が無料となり、その先は有料となる。マンション管理組合(役員)が、マンションの防災について課題と感じたことをホームページの専用フォームから送ると、担当者が順次回答を送ってくれるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日全国ツアー「D.E.N.W.A KINGDOM TOUR」を3月26日(月)にスタートさせるthe telephones。同ツアーではゴールデンウイークに東京・渋谷CLUB QUATTRO 6DAYSを予定しているが、このほどこのクワトロ公演のゲストバンドが発表された。the telephones全国ツアー情報4月29日(日)から5月7日(月)にかけて計6日間行われる公演のうち、最終日のワンマンを除く5ステージにゲストが登場。4月29日(日)に0.8秒と衝撃。、30日(月・祝)にストレイテナー、5月3日(木・祝)にDrums of Death (UK)、4日(金・祝)に髭(HiGE)、6日(日)にCOMEBACK MY DAUGHTERSが出演、ツーマンライブを開催する。ゲストバンド発表にあわせてチケットの先行受付もスタート。3月26日(月)午前23時59分まで受付中だ。
2012年03月22日JR東日本はこのほど、東北の「花」をテーマにしたラッピング新幹線の運行を発表した。東北新幹線E2系車両4編成と秋田新幹線E3系4編成に「さくらラッピング」が施され、山形新幹線E3系2編成が「花回廊エクスプレス」として運転される。「さくらラッピング」は、秋田新幹線(1997年3月22日開業)の開業15周年と、東北新幹線(1982年6月23日)の開業30周年に合わせ、春の訪れを告げる車両として登場。ラッピングを施したE3系「こまち」は18日より順次運転を開始しており、「はやて」などに使用されるE2系のラッピング車両も28日より順次登場する。ともに5月中旬頃まで運転される予定。山形新幹線も7月1日、福島~山形間の開業から20周年を迎える。E3系車両による「花回廊エクスプレス」は、4月1日より開催の「やまがた花回廊キャンペーン」に合わせて登場するもので、山形県内で咲く花をラッピング。今月22日より順次運行し、おおむね4カ月程度運転される。今回のラッピング新幹線の運行に、JR東日本は、「東北各地で美しく、力強く咲き誇るさくらをはじめ、春の花をモチーフとした新幹線により、東北の観光復興に向け、新幹線のたびを楽しく演出します」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日オンラインショップのことを最近英語では、“cybershop/cyberstore/e-store/web shop”なんて言ったりするんですけど、インターネットが普及し始めたころには一つとってもユニークな言い方があったんです。それは“click and mortal”。意味は「クリックとモルタル」、これはちゃんと店舗を構えているお店のことを“brick and mortal”「ブリックとモルタル」と呼ぶのをもじったもの。今でも十分通用するので、今度オンラインショップのことを話題にするときは、是非一度使ってみてください。「へーそんな言い方も知ってるんだ…!?」的目線を楽しめるかも。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月05日郵趣サービス社は3月5日、東北新幹線E5系「はやぶさ」1周年に合わせてホルダー付きオリジナルフレーム切手を発売する。80円切手10枚を収めた切手シートに、B5サイズのホルダーが付いた。「はやぶさ」は昨年3月5日に運転開始。東京~新青森間を最短3時間10分で結び、宇都宮~盛岡間では、国内最速となる最高時速300kmで運転される。飛行機のファーストクラスに相当する「グランクラス」(1車両18席)も話題を呼んだ。デビュー直後の3月11日に発生した東日本大震災により、同列車も運休を余儀なくされたが、4月には暫定ダイヤで運転を再開。9月23日の東北新幹線全面復旧により、「はやぶさ」も元のダイヤでの運転となっている。今回発売されるホルダー付きオリジナルフレーム切手(JR東日本商品化許諾済)では、「はやぶさ」に使用されるE5系の外観や「グランクラス」をデザインした切手が10枚収められ、ホルダーにはE5系の紹介も。「デビュー1周年を迎えたE5系『はやぶさ』の魅力を伝え、また、被災地の大きな希望となった東北新幹線を記憶にとどめる記念品となるでしょう」(郵趣サービス社)とのこと。東北新幹線E5系「はやぶさ」デビュー1周年記念 ホルダー付きオリジナルフレーム切手は、郵趣サービス社が運営する切手・趣味の通信販売「スタマガネットショッピング」にて発売(郵便局での取扱いはなし)。販売価格3,150円、荷造送料280円で、商品到着後の支払いとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日JR東日本は24日、東海道線用E217系電車の台車にひびを発見したことを報告した。最初に発見されたひびは160mmにおよび、他にも約5~23mmのひびが5カ所、計6カ所で発見されている。E217系は横須賀・総武線で活躍するほか、2006年には東海道線専用の車両も登場している。同社の発表によれば、23日に東京総合車両センターで定期検査を行った際、東海道線で使用するE217系において、台車のディスクブレーキ装置取付け部にひびが発生しているのを発見したという。ひびの原因については、「現在詳細を調査しています」(JR東日本)としている。ひびの入った部分は補強材などで構成され、ただちにひびの入った部分が落下することなどはなく、安全上は問題ないとのこと。JR東日本は今後、E217系449両の台車(898台)と予備台車(22台)の計920台に関して、一斉点検を行う予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日堂島孝平のニューアルバム『A.C.E.』(エース)が3月21日(水)に発売される。堂島孝平の公演情報“A Crazy Ensemble”(ア・クレイジー・アンサンブル)。その頭文字を並べて『A.C.E.』と名付けられた今作は、堂島本人とレコーディングメンバー、小松シゲル(dr/NONA REEVES)、鹿島達也(b)、奥田健介(g/NONA REEVES)の4人で制作された。堂島孝平×A.C.E.による「やんちゃで、気が利いていて、ユーモアあふれる」(=Crazy)な歌と、アンサンブルがテンポよく全11曲収録されている。堂島孝平史上もっともソリッド、かつスイートなサウンドがフレッシュに響く今作では、“つねに新しい気持ちで発明を続ける”という、18歳でデビュー以来ブレることのない「HARD CORE POP!」精神にもとづきながら、ニューウェイブ、ポストパンクのサウンドスタイルにも通じる痛快感あふれる、2012年版にアップデートされた最新の堂島サウンドを聴くことができる。さらにリリースタイミングに合わせて、堂島孝平責任編集『DANA! ~For Your Poppin’ Life~』シリーズが、全国のタワーレコード店頭に並ぶ。2月8日(水)から隔週の発行で、vol.1は「ヒーロー」特集 (2月8日(水)発行/無料配布)、vol.2は「猫」特集(2月22日(水)発売/500円)。通常はフリーペーパーのスタイルだが、vol.2は以前から発売がアナウンスされていたワンコインシングル『あのコ猫かいな/どぶそうじ』が封入されて500円で販売される。vol.3以降もフリーペーパーとして配布される予定だ。ちなみに2月22日(水)は、今年が年男(DRAGON BOY!)である本人の誕生日。そして「猫の日」「世界友情の日」。日常の一場面をあざやかに切り取ったM1『あのコ猫かいな』は「猫の日テーマソング」、20歳の時の作品だというM2『どぶそうじ』は「世界友情の日テーマソング」として収録されている。本人曰く、スタッフのノリでテーマソングに「されちゃった」とのこと。そして2月からは、堂島孝平×A.C.E.によるバンドスタイルでの「堂島孝平2012ツアー“HARD CORE POP!”-オレのすべてNOW-」がスタート。今が一番、楽しいと語る堂島。胸躍りながら、ヤング&チャーム=やんちゃな歌と演奏を楽しんでほしい。■タワーレコード限定シングル『あのコ猫かいな/どぶそうじ』2月22日(水)発売500円■ニューアルバム『A.C.E.』3月21日(水)発売2500円
2012年01月31日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!