くらし情報『桜が見える家隅々まで手をかけた大工の自邸』

2019年4月24日 09:00

桜が見える家隅々まで手をかけた大工の自邸

桜が見える家隅々まで手をかけた大工の自邸

IYs inc.のお2人が熟考したのは窓の配置。高さやサイズをランダムにして空間にリズムを与え、朝・昼・夕と違う光の入り具合を楽しめるようにした。「本棚の本は徐々に増やし、最終的にはギッシリにしたいです」と麻世佳さん。
桜が見える家隅々まで手をかけた大工の自邸

坂牧邸外観。「斜線制限に沿った斜めの屋根の形を生かすプランを考えました」と吉村さん。
桜が見える家隅々まで手をかけた大工の自邸

左から、IYs inc.の吉村さん・井上さん、坂牧さん夫妻、将平さんのお兄さんで時々施工を手伝っていた佳典さん(坂牧工務店代表)。
桜が見える家隅々まで手をかけた大工の自邸

「目の前の桜や公園が、室内と一体になったような感覚なんです」と坂牧さん夫妻。坂牧邸
設計IYs inc.(イノウエヨシムラスタジオ株式会社)
施工株式会社坂牧工務店
所在地東京都町田市
構造木造
規模地上2階建
延床面積106.81㎡(1階53.82㎡/2階52.99㎡)

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