くらし情報『鎌倉の平屋をリノベ築60年の味わいを楽しみながら暮らす』

2019年10月30日 00:00

鎌倉の平屋をリノベ築60年の味わいを楽しみながら暮らす

鎌倉の平屋をリノベ築60年の味わいを楽しみながら暮らす

「キッチンの白いタイルは、宮田さんに昭和っぽくなりすぎるかもと心配されたのですが、おばあちゃんちのような台所を目指していたので狙い通りに仕上がりました(笑)」
鎌倉の平屋をリノベ築60年の味わいを楽しみながら暮らす

ひとつひとつの道具が美しい。ステンレスの天板によく似合う。
鎌倉の平屋をリノベ築60年の味わいを楽しみながら暮らす

リンゴ箱を重ねた棚の上に鍋敷きや鍋つかみなどを並べて。
鎌倉の平屋をリノベ築60年の味わいを楽しみながら暮らす

ガスコンロは壊れたらいつでも替えられるように独立型を選択。
鎌倉の平屋をリノベ築60年の味わいを楽しみながら暮らす

明るく眺めのいいキッチン。濵さんのお宅は目の前に一面の緑が広がり、周囲からの視線はまったく気にならない。
鎌倉の平屋をリノベ築60年の味わいを楽しみながら暮らす

キッチンの棚の下段はリンゴ箱にキャスターをDIYでつけた。引き出しにはプラスティックのケースも。「プラスティックは素材的に最初はどうかなと思ったのですが、使ってみるとそれほど違和感ありませんでした。左側のはFOUND MUJIで、右の棚の収納に使っているのは近くのケーキ屋さんが移転するときにいただきました」。真ん中のコールマンのクーラーボックスの中にはぬか床が!

イメージは"おばあちゃんちの台所”

キッチンは壁で少し囲って天井を下げ、独立した小部屋のようにした。
「白い飾り気のないタイルを選んで、”おばあちゃんちの台所”を目指しました」

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