くらし情報『人を招く創作スペース年月を経て味わいを増す自分らしさを表現する空間』

2020年9月21日 00:00

人を招く創作スペース年月を経て味わいを増す自分らしさを表現する空間

のペンダントライトに、スウェーデンのロッピスで購入した古い天秤をアレンジ。
人を招く創作スペース年月を経て味わいを増す自分らしさを表現する空間

使い込んだ風情の「パシフィックファニチャーサービス」のテーブル。「リバーサイドファーム」の照明は、「サムエルワルツ」で購入。
人を招く創作スペース年月を経て味わいを増す自分らしさを表現する空間
ビーチ材の曲木のトランクは「 Fanerfabrik A.B.」 の1940〜50年代のプロダクト。いつも上には花をあしらって季節のディスプレイを楽しんでいる。
人を招く創作スペース年月を経て味わいを増す自分らしさを表現する空間

「ミナ ペルホネン」皆川明さんが創作した陶板のオブジェを飾る。
人を招く創作スペース年月を経て味わいを増す自分らしさを表現する空間

スウェーデンの小学校で使っていたMOSS=苔の教材。蚤の市で発掘。

創作意欲をかきたてる空間

パブリックにも利用する1階と2階に対して、3階は完全にプライベートなスペース。ベッドルームとバスルーム、洗面に、広いテラスを設けた。
「いずれはテラスでグリーンを育てたり、イスやテーブルを出して寛げるようにしたりしたいと思っているんです。以前は手狭だったけれど、今は余裕をもって生活を楽しむことができますね」。
新しい建物に味のあるインテリアが溶け込んだ空間は、竣工後2年経ってより深みを増している。
「だんだん自分らしい空間になってきたかな、と思っています。
好きなもの、欲しいものを集めて暮らし、創作もできる。

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