自宅がキッチンスタジオに バリ風インテリアで心地よい暮らし
壁(奥上)に飾られた大きなバリ絵画は、お店の人が何枚もの絵画を持ってきてくれて、実際に壁に合わせてみて、選んだものだそう。
壁に張られたゲッコーはバリでは『守り神』。“無事帰る”の願いを込めて、カエルの石像を玄関に。
裕司さんのウェットスーツは玄関脇に収納。サーフィンから帰宅し、風呂場に直行できるよう隣にバスルームを設けた。「玄関から3歩以内で入れるようにしてもらいました(笑)」。
1階の廊下には、飾り棚を設け、バリの雑貨をディスプレイ。ゲストの目を楽しませてくれる。
スコティッシュフォールドのコウくん(1歳、オス)は人懐っこくて、撮影にも協力的。たびたび登場いただきました。
アメリカンショートヘアーのリンちゃん(8歳、メス)はお気に入りの場所から終始動かず。
キッチンの脇には、生徒さん各自のレシピ等を置くスペースを確保。教室名の「Recette(ルセット)」はフランス語でレシピという意味だそう。レッスンは1回完結のため通いやすいのも魅力。
野菜ソムリエやオーガニックコンシェルジュ、雑穀エキスパート、調味料マイスター・点心マイスターなど数々の資格をもつ勉強熱心なこずえさん。裕司さんや猫ちゃんたちも応援している。