くらし情報『旗竿地に立つ店舗併用住宅 半地下につくったのは“景色”を見渡せ、落ち着く大空間』

旗竿地に立つ店舗併用住宅 半地下につくったのは“景色”を見渡せ、落ち着く大空間

玄関を開けると焼き菓子店

「玄関先にお店をつくるという条件を先に決めて設計に取りかかりました」と話すのは村上譲さん。村上さんは建築家で、お店というのは妻の祥子さんが切り盛りする焼き菓子のお店だ。

「妻が焼き菓子をつくって自然食品屋さんに卸したりしていたんですが、お菓子をつくって売る場所がほしいということでまずはそれをつくることが最初に決まりました」。旗竿地で、東側には広い駐車場があって開けているけれどもいつ建物が建つかわからない。この敷地条件のもと、お店をつくるほかには、外に開いていく設計ではなく、家の中でいかに快適に過ごせるかかがまずは設計のテーマになったという。

目次

・玄関を開けると焼き菓子店
・半地下の大空間
・落ち着き感と安心感
・スケルトンにして家のつくりを見せる
・お菓子の陳列に一工夫
・景色がいい



旗竿地に立つ店舗併用住宅 半地下につくったのは“景色”を見渡せ、落ち着く大空間

村上邸は旗竿地に立つ。
旗竿地に立つ店舗併用住宅 半地下につくったのは“景色”を見渡せ、落ち着く大空間

右の玄関戸の正面に焼き菓子のお店を設けた。

半地下の大空間

家の中に入ってすぐ正面につくられた焼き菓子のお店の前を進むと住宅には珍しいといっていい大きな空間が現れる。将来的に焼き菓子店の延長で客席を設けカフェのような空間にすることも考えてつくったというこの半地下の空間は「セミパブリックのような感じで人が入って来られるような状況をつくりたかった」という。天井までの高さが3.5mで面積は32㎡ほど。

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