アメリカンスタイルのリノベ自然体で楽しく暮らす広い庭付きヴィンテージハウス
手をかけて大切に住み続ける
飛鳥さんの仕事はプロップスタイリスト。店舗やイベント会場、結婚式などの空間を華やかに彩ることを生業としている。このため、自宅のインテリアやデコレーションは、飛鳥さんが楽しみながらアレンジした。好きで集めているというアメリカやメキシコの小物、生命のパワーを感じるグリーンなどが、センスよくレイアウトされている。
「空間が広くてドラマチックなので、ああでもないこうでもないと悩みつつも、とても楽しく自分たちが好きな世界観をつくりあげました。今後はハウススタジオとして色々な方に使っていただきたいと考えています」。
(ハウススタジオに関する問い合わせは、飛鳥さんInstagramアカウント「#asuca27」まで)
地下室や庭はまだ手付かずの部分が多く、これから手を入れていく予定だという。
「地下はお酒を楽しめる大人の隠れ家バーのようにする計画です。
お庭は広すぎてまだまだスペースがあるので、もっと植栽を充実させたいです。この家の楽しみ方は無限大なので、手をかけてずっと大切に住んでいきたいですね」。
大きな花柄の壁紙が可愛い子ども部屋。長女のわこちゃん(7歳)と次女のゆうちゃん(3歳)