くらし情報『プライバシーと開放感を両立 二重の凸型形状がもたらす起伏ある大空間』

2022年2月28日 00:00

プライバシーと開放感を両立 二重の凸型形状がもたらす起伏ある大空間

これから先、家族の成長とともに変わりゆく暮らしにも、この住まいは寄り添っていくことだろう。

プライバシーと開放感を両立 二重の凸型形状がもたらす起伏ある大空間

造作のニッチを設えた使い勝手のよいキッチン。
プライバシーと開放感を両立 二重の凸型形状がもたらす起伏ある大空間

生活動線を考慮したオープンな洗面スペース。
プライバシーと開放感を両立 二重の凸型形状がもたらす起伏ある大空間

キッチン横からアーチ状の入り口を挟んだ先に浴室があり、左奥は洗面スペースへとつながる。リビングから見えない場所にある通路には、使い勝手のよいマグネットウォールを設置。子どものもらってきたプリントなどを貼っている。
プライバシーと開放感を両立 二重の凸型形状がもたらす起伏ある大空間

洗面スペースの対面には、造作の収納棚を設置。
プライバシーと開放感を両立 二重の凸型形状がもたらす起伏ある大空間

全開口サッシによって、リビングからウッドデッキまで一続きに連なる。


施工株式会社坂牧工務店
意匠設計Inoue Yoshimura studio Inc.(イノウエヨシムラスタジオ株式会社)

構造設計川田知典構造設計

所在地神奈川県横浜市

構造木造

規模地上2階建

延床面積約129㎡

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