くらし情報『“チョロく”なかった! 吉岡里帆のオーディション落ちまくり時代』

2017年7月20日 22:00

“チョロく”なかった! 吉岡里帆のオーディション落ちまくり時代

みたいな顔をしておきながら、家に帰ったら「は~、やっと終わった…」って、わりと心臓をバクバクさせてます。

――TBSの日曜劇場で、しかもヒロイン役という部分にも重圧を感じていますか?

吉岡:
それがいちばん大きいですね。特に今回はヒロインに抜擢されてから、撮影に入るまでの期間が少し空いていたので、その期間のプレッシャーが…まるで漬物石を乗せられているみたいでした。ずっと水分を出して、シワシワになるまで押しつぶされている感じ。それがようやく、みなさんにお届けできるようになったので、今はちょうど壺からゆっくりと出てきているイメージですね(笑)。
“チョロく”なかった! 吉岡里帆のオーディション落ちまくり時代


――さて、京都ご出身の吉岡さんですが、女優になる前は書道家を目指されていたそうで。

吉岡:
目指していたというか、小さい頃からずっと書道をやってきたので、当たり前のように続けていくんだと自分では思っていました。

――大学でも書道を学ばれていたんですよね。
一方で、お芝居に興味を持ったきっかけというのは?

吉岡:
18歳の時に、友だちが「一緒に映画を作ろう」と誘ってくれて、その子の紹介で、小劇場の公演を観劇しに行ったんです。舞台を観た瞬間、「これだ!」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.