中野:竹内さん、そういえば……私が開発したアプリの件、CM話が頓挫してしまってすみません……。
竹内:あっ、そんなに気にしないで。業界ではよくあることだから。営業の子がすごく申し訳なさそうにしていたけど、彼女にも気にしないでって伝えておいて。
佐々木:どんなアプリだったのか、気になるなぁ。
須藤:恭子ちゃんはアパレル店員という職業柄、新しいもの好きだものね(ミーハーっていうか……)。
佐々木:アハハ……(この腹黒・元クラブママ)。
和辻:まぁまぁ。
私も占い師としてみなさんのお悩みを聞いて、色んな人生を垣間見させてもらえて光栄だったわ!
鈴木:先生、その節はお世話になりました。
山崎:私も先生に占ってもらいたかったなぁ。そう言えば、さあやは真司さんと上手くいってるみたいじゃない。鈴木:まぁね。そういう千尋も、あの数学の先生と付き合ってるんでしょ?
山崎:ちょ、“さあや”、それは内緒っていう約束でしょ! もう。
黒木:はぁ……男がいるって良いわね……アタシ、まだカレシいないんだよなぁ。
戸部:いいじゃないですかぁ、彼氏がいないってことは、裏を返せばこれからまだ「誰とでも付き合える」