くらし情報『みやぞんを見習いたい!? 過酷なロケで発揮される“ポリシー”』

2017年10月22日 11:00

みやぞんを見習いたい!? 過酷なロケで発揮される“ポリシー”

をやっていたんです。ギターを抱えてお客さんのリクエストに応えて演奏するやつです。狭い店内だから邪魔にならないように、背中でギターを弾きながら歩いたら、すごく盛り上がって!みんなが笑顔になってくれるので、今でも背中ギターは得意技ですね。

――昔から音楽が好きだった?

みやぞん:
そうですね、中学生の頃にはギターもピアノも独学で弾けるようになっていました。大人になるまで、ギターのAマイナーを発見したのは自分だと思っていましたから(笑)。世間知らずですみません。

――いえいえ(笑)。よく聴いていた曲はありますか?

みやぞん:
どの曲も好きですけど、美空ひばりさんの「愛燦燦」は思い出深い曲ですね。
中学2年の時、テニスで足を複雑骨折してしまい、手術をすることになったんですが、その手術の同意書に、好きな曲を書く項目があったんです。麻酔が効くまでリラックスするために流す音楽についての質問だったみたいなんですが、そこにうちの母が間違って、「愛燦燦」と、自分が大好きな曲名を書いてしまったんです。だから手術の時、「愛燦燦」が大音量で流れて、それは今でも忘れられない思い出です~(笑)。

――『世界の果てまでイッテQ!』で、習得までに1年はかかるという難技を数日で成功させるなど、視聴者を毎回驚かせていますが、運動神経も昔から抜群だったんですか?

みやぞん:
コツを掴むのはウマかったかもしれません。

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