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お笑い芸人のお見送り芸人しんいちが5日、自身のXを更新した。お見送り芸人しんいちが錦鯉・長谷川の結婚を祝福!あのカメラマン芸人の姿も?「なんかゆずっぽくない?✨」と綴り、1枚の写真をアップ。壁に飾られたアート作品には、二人の男性が花に囲まれて立っている姿が描かれている。これが音楽グループの『ゆず』に見えるとのこと。確かに絶妙な身長差も、ゆずの二人とリンクしている。ただ、見た目に関しては、ゆずの二人と似てるとは言い難いかもしれない。あくまでも”雰囲気”という点での『ゆずっぽさ』には納得である。なんかゆずっぽくない?✨ #ゆず pic.twitter.com/txzZAuN5Qn — お見送り芸人しんいち (@shinichi0421) March 5, 2025 この投稿にファンからは「ほんまですね✨ゆずでは…」「ぽいです」など、お見送り芸人しんいちの意見に同意する声が多く寄せられている。
2025年03月05日お笑い芸人のお見送り芸人しんいちが4日、自身のXを更新した。【画像】お見送り芸人しんいち、R-1決勝進出を決めたあの女性芸人にLINEでプロポーズ!?「YouTubeアップされましたほんまにこの番組、長寿番組にするんだよー✨」と綴り、3枚の写真をアップ。自身と、お笑い芸人のスギちゃんがレギュラー出演する番組『オトナようち園』を長寿番組にすると語り、番組メンバーとのオフショットを公開。「なおみん可愛いし、スギちゃん優しいし来てくれるゲストの目つきが悪いだけwww」と、番組メンバーとの良好な関係を伺わせると共に、ゲストへのイジリで笑いを誘った。YouTubeアップされましたほんまにこの番組、長寿番組にするんだよー✨なおみん可愛いし、スギちゃん優しいし来てくれるゲストの目つきが悪いだけwww #スギちゃん #真島なおみ #テレビ埼玉 #みなみかわ #オトナようち園 pic.twitter.com/8hPKFZrv8E — お見送り芸人しんいち (@shinichi0421) March 4, 2025 この投稿に多くのいいねが寄せられている。
2025年03月04日お笑い芸人のお見送り芸人しんいちが3日、自身のXを更新した。【画像】お見送り芸人しんいちが錦鯉・長谷川の結婚を祝福!あのカメラマン芸人の姿も?「行ってきます✈️ワクワクするなー☺️さて、どこに行くでしょうか?しんいちin〇〇〇〇」と綴り、1枚の写真をアップ。空港らしき場所での自撮り写真と絵文字の飛行機からも、飛行機で移動することはわかるのだが、その行先については伏せられている。「しんいちin〇〇〇〇」としていることからも、行先は4文字なのかもしれないが、平仮名なのか漢字なのかによっても変わって来るため、これだけでは判断できない。ただ、「ワクワクするなー」と綴っているので、楽しい場所なのは間違いなさそうだ。行ってきます✈️ワクワクするなー☺️さて、どこに行くでしょうか?しんいちin〇〇〇〇 pic.twitter.com/58Kiu4Gu7m — お見送り芸人しんいち (@shinichi0421) March 2, 2025 この投稿にファンからの「ワクワクするとこ?どこ〜?」「お気をつけて〜✈️」など、どこに向かうのか気になる声や、旅の無事を願う声が多く寄せられた。
2025年03月03日ものまね芸人のJPが28日、自身のXを更新した。【画像】モノマネ芸人JP怪人『せっかく出てきた夕日が照らし間違えた男』の正体とは?「深夜に連絡きて奢らされてる、、、てか横のヤツだれやねん‼️」と綴り、1枚の写真をアップ。そこには後輩芸人のお見送り芸人しんいちと、膝小僧お仕置きストしんぺーが食事を平らげている姿があった。どうやら深夜に呼び出された挙句、食事まで奢らされたようだ。しかも、膝小僧お仕置きストしんぺーに至っては、お見送り芸人しんいちのオマケでついてきたようで、完全に想定外だった様子。先輩のおごりに、さぞ感謝しているかと思ったが、お見送り芸人しんいちは自身のXで「JPさん、今後はお金だけくれたら僕ら行ってきますよ」と、まさかの言葉が返ってきた。実にお見送り芸人しんいちらしい返しだが、これを笑って許せるか、はたまたこれっきりになってしまうのか。人のいいJPでも、いつか限界を迎えるかもしれないので、多少の気遣いは必要だろう。深夜に連絡きて奢らされてる、、、てか横のヤツだれやねん‼️ pic.twitter.com/FQ28469lIZ — JP (ジェーピー) (@jpmaesaka) February 27, 2025 この投稿にファンからの「知らない人にもご馳走するJPさん素敵」「えっ!!また奢らされてるんですか」など、JPの懐の深さを賞賛する声と奢らされてばかりで心配する声が多く寄せられている。
2025年03月01日ものまね芸人のJPが28日、自身のXを更新した。【画像】モノマネ芸人JP怪人『せっかく出てきた夕日が照らし間違えた男』の正体とは?「お仕事㊗️」と綴り、1枚の写真をアップ。中央で仏頂面を見せる松本人志のものまねをするJPと共に、同じくお笑い芸人であるクールポコや、ものまね芸人のミラクルひかる、とむやむくんとのオフショットを公開。とても豪華な顔ぶれに”ホンモノ”ならずともファン興奮のワンショットではなかろうか。お仕事㊗️ pic.twitter.com/VSlg5EO2Py — JP (ジェーピー) (@jpmaesaka) February 28, 2025 この投稿にファンからの「お仕事お疲れさまでした」「なんだかおめでたい雰囲気ですね」など、多くの労いの声と、絶賛する声が寄せられている。
2025年03月01日2月25日、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で「一般男性が選ぶ付き合いたい女芸人-1GP団体戦」が放送された。この企画は30人の女性芸人に対し、「付き合いたいと思うのは誰?」と一般男性115人にアンケートを実施しランキングに。番組にはそのうち14人が出演し、2チームに分かれ、それぞれのチームから1人づつを出し合い、ランキング結果が上位のほうの女性芸人を出したチームにポイントが入るという勝負を行った。前回放送分と合わせて勝負は5回行われ、紅しょうがの熊元プロレス(34)とナ酒渚(40)、3時のヒロインの福田麻貴(36)とヒコロヒー(35)らが激突。そして、最後にすべての番組出演メンバーの順位とともにサラッと1位の女性芸人が明らかになったが、栄えある1位に輝いたのは番組に出演していないリンダカラー∞のりなぴっぴ(27)だった。すると、Xでは《1位りなぴっぴ納得かもめっちゃ可愛いし!!》《りなぴっぴ1位って完全に顔やん》《ロンハーの付き合いたい女芸人ランキングで1位が「リンダカラー りなぴっぴ」って書いてあって、誰やねんと思って調べたら圧倒的すぎて笑った》という声が。そんなりなぴっぴとはどんな人物なのか。「もともと幼馴染だったDenさんとタイコーさんが組んだコンビだった『リンダカラー』に、’22年ファンだったりなぴっぴさんが加入したことで結成されたのが『リンダカラー∞』。りなぴっぴは個性的なキャラクターで、トーク番組では斜め上の発言を連発。昨年8月に行われたインターネット番組『まいにち大喜利』の大喜利イベントではMVPに選ばれていました。キャラクターとともに人の目を引くのがそのビジュアルで、以前バラエティ番組で変顔を披露した際に、千鳥の大悟さん(44)が『めちゃくちゃ可愛い』『大美人』と絶賛したことがあるほど。昨年10月にはデジタル写真集も発売しています」(芸能関係者)可愛さと実力を備えたりなぴっぴに、世の男性たちは魅了されているようだ。
2025年02月27日芸人派遣サービスを提供する合同会社モノ好キ(代表:北田 一喜)は、2025年5月から定期開催するお笑いライブを立ち上げるとともに、本ライブにレギュラー出演する芸人グループ「見つかりまち芸人」を発足します。これに伴い、メンバーを募集するオーディションを開催します。エントリー期間は、2025年2月28日(金)23:59までです。定期ライブの会場は渋谷にあるイベントスペース・ばぐちかです。大規模再開発が進み、いままさに生まれ変わりつつある渋谷から新しいお笑いを発信していきます。【公式サイト】 見つかりまち芸人logo■コンセプトは「好きをぶつけろ」近年お笑いの賞レースでは「レベルが上がっている」がお決まりのフレーズになり、審査結果に対しては「好みの問題」と言われるほど、日本のお笑いはすでに成熟し、お笑いテクニックを持った芸人があふれています。そんな中だからこそ、決して磨かれることのない人間性や本心など、改めて芸人としての矜持を見せつけることを本グループのコンセプトとして活動していきます。見つかりまち芸人は、自分が面白いと思うこと、自分が好きな笑いを追求する者たちの集まり。正しさよりも、楽しさを。あるべきよりも、ありたいを。全部じゃなくていい。一部だけでいい。同じ「好き」を持つ人に見つかるのを、今日も待っている。■「見つかりまち芸人」メンバーを募集しますグループとしてのスタートを盛り上げてくれるメンバーを募集しています。コンセプトに共感してくれるお笑い芸人の皆さん、ぜひオーディションへのエントリーをお願いします。グループとしての活動は、渋谷・ばぐちかでの定期ライブや公式YouTubeやSNSでの発信から始めて、ゆくゆくは派生ライブなども実施したいと考えています。■オーディション概要<応募資格>下記(1)~(5)のすべてを満たしている方(1)お笑い芸人であること(これからお笑い芸人として活動していく方を含む)(2)18歳以上、芸歴は不問(3)プロ・アマ不問、学生芸人や社会人芸人もOK(事務所に所属している方は必ず事務所の許可を得てください)(4)定期ライブへの出演が約束できること(5)この募集要項の内容を理解し、遵守していただけること<審査方法>審査基準は、本グループのコンセプトに合致しているかです。詳しくは募集要項をご確認ください。●募集要項はこちら ●エントリーフォームはこちら <選考スケジュール>エントリー期間:本日~2月28日(金)23:59※期間内に1次審査のエントリー手順すべてを完了させてください1次審査合格発表:3月14日(金)本グループの公式Xで発表します2次審査合格発表:4月11日(金)本グループの公式Xで発表します●定期ライブグループA・Bそれぞれで月に1度の定期ライブを行います。オーディション同様の基準で審査(観客・スタッフによる投票)を行うバトルライブです。定期的にA・Bの入れ替えや、Bからの脱落&新メンバーの加入を予定しています。開催日についてはグループA:5月21日(水)、6月18日(水)…グループB:5月14日(水)、6月11日(水)…上記日程はすでに確定。原則として第2・3水曜日に開催する予定です。■現役の芸人・構成作家がグループとしての活動をサポート「見つかりまち芸人」を見守る公式兄さんとして、モグライダー・芝大輔(マセキ芸能社)さんが本グループの活動を応援。また、オーディションの審査員にはモノ好キ代表・北田、モノ好キメンバー・藤田に加えて、自主ライブの企画・制作などで若手~中堅芸人の活動をサポートしている構成作家のかーしゃさん、田村健さんが参加します。モグライダー芝さんかーしゃさん田村健さん●審査員プロフィール ※敬称略<かーしゃ>12年間お笑い芸人で活動。お笑いコンビ「ジャイアントジャイアン」として浅井企画に所属。芸人引退後、2023年から作家やプロデューサー業を開始。ライブ・イベント制作、ネタの台本制作、ネタ見せの講師など、さまざまな活動をしている。制作しているライブは、今まで見たことないコンセプトのライブを数々開催しており、ライブシーンでは話題に。ハナコYouTubeチャンネル「ハナチャン」やTikTok・YouTube「ニッチュエーションGP」などを担当。 <田村健>2020年、ライブ制作会社にスタッフとして入社、複数のライブの企画や構成を担当。2022年よりフリーとして作家業を開始し、ライブ制作を中心に新宿や下北沢の劇場で活動。「その噺、凶暴につき」「CASUAL」など、さまざまなコンセプトのライブを毎月10公演以上行い、「兄弟×牛女お題ネタライブ『健太郎』」「キャプテンバイソン×定点計画 ツーマンライブ『計画的バイソン』」にも携わる。YouTubeをはじめとするコンテンツ制作も行っており、芸人からの支持も高い。「ヤーレンズオフィシャルチャンネル」「ぱろぱろ公式チャンネル」「アケガラスch」などを担当。 ■定期ライブの会場は文化の発信地・渋谷の「ばぐちか」ばぐちかimage●渋谷駅から徒歩約3分ばぐちかは、大規模再開発によって生まれ変わりつつある渋谷・桜丘エリアにあるレンタルスペースです。お笑いライブやファンミーティングといったイベントが開催されている、渋谷の新たなエンターテインメント発信拠点です。ばぐちかlogo■モノ好キについて「笑い」にしか生きられないフリーの芸人さんとそれを支える裏方スタッフが集い、とことん好きなことをして生きられる場所を具現化しようとするのが、モノ好キです。自主ライブの企画・制作、YouTubeやSNSを通しての発信をしながら、企業と芸人さんをつなぐ芸人派遣サービスを提供しています。モノ好キlogo【会社概要】社名 : 合同会社モノ好キ本社所在地: 東京都北区赤羽1-1-6 赤羽駅前第2ビル 4階代表者 : 北田 一喜HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月15日芸人コンビ・オズワルドの伊藤俊介が17日までに、自身のXを更新。【画像】海外FA権行使の菅野智之、オリオールズ移籍へ「とうとうベイスターズ芸人まで辿り着きました。恐らく僕のポジションはザリガニとかでも成り立ったとは思いますが最高に楽しかったです! ありがとうベイスターズ!!」と綴り、1枚の写真を投稿。昨年の番組出演時に新規のベイスターズファンとしていじられていた伊藤であったが、今回の「アメトーーク」収録まで辿り着いたことに喜びを示した。豪華メンバーが勢揃いしたベイスターズ芸人の面々。各出演者たちの笑顔が印象に残った。とうとうベイスターズ芸人まで辿り着きました。恐らく僕のポジションはザリガニとかでも成り立ったとは思いますが最高に楽しかったです!ありがとうベイスターズ!! pic.twitter.com/meXpimTnHd — オズワルド伊藤 (@ozwalditou) December 16, 2024 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年12月17日お笑い芸人のゆってぃが30日、自身のXを更新。【画像】ミキサーを使った時短レシピ!お笑い芸人 ロバート馬場の「ふわっふわ鶏つくね」「ワカチ子ちゃんは何色着るのかな〜?」と綴り、妻である石川あんなの妊娠を発表した。ゆってぃがFC東京、石川あんなが清水エスパルスとそれぞれが応援してるチームのユニフォームを着用。子供がどちらかのファンになるのか、それとも違うチームのファンになるのかとても気になる投稿である。ワカチ子ちゃんは何色着るのかな〜? pic.twitter.com/lSkXeZbAIR — ゆってぃ (@YUTTY52) November 30, 2024 この投稿にはファンから「本当におめでとうございますー!!」など多くのコメントやいいねが寄せられている。
2024年11月30日お笑い芸人ダーリンハニー・吉川正洋が30日、自身のXを更新した。【画像】あの鉄道芸人がベイスターズ応援!大歓喜”ブレブレ写真”を投稿「ベイスターズ5-0で勝ちました!日本シリーズ、福岡で連勝!2勝2敗のタイ!これでハマスタに戻れます!ナイスゲームー!!!」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、大興奮のあまりブレブレで写る吉川の姿が。吉川は連日、日本シリーズを現地観戦し熱烈にベイスターズを応援している様子がXで投稿されている。ベイスターズ5-0で勝ちました!日本シリーズ、福岡で連勝!2勝2敗のタイ!これでハマスタに戻れます!ナイスゲームー!!!\横浜優勝/\横浜進化/ #baystars #日本シリーズ #ハマの躍動感 pic.twitter.com/HoRDVS3jBJ — 吉川正洋(ダーリンハニー) (@DHyoshikawa) October 30, 2024 この投稿にファンからは「いい笑顔ですね!」「おめでとうございます!中継にばっちり映ってました!」「今日もいいブレ具合です!」といったコメントが寄せられている。
2024年10月31日お笑い芸人の小島よしおが26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お笑い芸人 小島よしお フルーツと戯れる!?「合間ラン。30分走。T走。」と綴り、4枚の写真をアップした。輝かしい汗が光っている。 この投稿をInstagramで見る 小島よしお(@kojimayoshiopiya)がシェアした投稿 これからもランニングをして健康な日々を送って欲しい。
2024年09月26日お笑い芸人のヒロシがXで自身のYouTubeチャンネルの告知を投稿した。【画像】芸人ヒロシ「あれ?俺?」イベント後にドッペルゲンガー見つける⁉YouTubeにて公開された「熊本から愛されたい…ヒロシ&まゆたんの戦略会議」は、熊本ラーメンのアレンジキャンプ飯を作りながら、ヒロシとまゆたんが熊本県民に愛されるための番組作りについて語る内容である。ヒロシがキャンプの合間に語るトークは、焚火会のメンバーとのリラックスした雰囲気が特徴だが、今回の動画もその延長線上にある。特に熊本に焦点を当て、地域に密着したアプローチを試みている点が注目される。この動画を見たファンからは「熊本のヒロシファンはリアルタイムで視聴するのが大変」といったコメントが寄せられている。熊本から愛されたい…ヒロシ&まゆたんの戦略会議 @YouTube より— ヒロシ (@hiroshidesu0214) September 22, 2024 ヒロシが多くの中高年層に癒しを提供していることが伺える。
2024年09月22日「第6回『江戸まち たいとう芸楽祭』たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」が9日、東京・浅草の東洋館にて開催され、昨年の『M-1グランプリ』で準優勝したヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)がグランプリを獲得。終了後に同祭の実行委員会名誉顧問を務めるビートたけしが登壇し、若手芸人の現状についてコメントした。若手芸人の支援や育成を目的に、ビートたけしが名誉顧問を務める「江戸まち たいとう芸楽祭」で行われた「ビートたけし杯」。見事グランプリに輝いたヤーレンズの楢原は「『M-1グランプリ』では悔しかったので、今回結果が出てとにかくうれしい。たけし杯は絶対獲ると思って、直前にライブにいっぱい出て準備していました」と狙っていたことを明かすと、出井も「ここに向けて照準を合わせてきたのでうれしいです」と笑顔を見せる。たけしは「いまの漫才師は、腕はすごいけど、全体的に腕が上がっているので飛び抜けた存在が出てこない。技術ではなく、くだらなくても決定的な差ができるほどの大笑いをさせてくれるようなコンビが出てこないとスターにはなれない」と語る。グランプリを獲得したヤーレンズについても「客前なのに時間が5分以内と短いから、かわいそうだよね。聞いたらいつもの実力が出ていなかったみたいだね」と慮ると「ウケる、ウケないにかかわらず(時間が短いので)間をとらないでネタを連発しているコンビが多かった。そのなかで(ヤーレンズは)一番場慣れしていて余裕があったかな」と評する。すると楢原は「長いネタの方が得意なので、もし持ち時間が長くなるなら、次も出て連覇を狙いたい」と意気込む。ナイツの土屋伸之は「客席も一番笑っていた」とヤーレンズを評価すると、塙宣之も「去年の『M-1グランプリ』では迷った末に令和ロマンに入れましたが、今年も決勝に行くぐらい面白かった」と太鼓判を押していた。さらにたけしは「お笑い芸人に求めること」について聞かれると「お笑い芸人に人権や投票権はいらない。その代わりに舞台で好きなことをやらせてくれ。酒飲んで何しても認めてくれ。普段の行いで一般市民であることを求めて、もう片一方で芸は破天荒じゃないとダメだという。そんなのおかしい。芸人にも治外法権を!」と語っていた。
2024年02月10日お笑い芸人・やす子が27日、ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演し、先輩芸人への不満を打ち明けた。番組ではスタジオゲストに安斉かれんを迎え、“最強のブチギレ軍団”がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」を実施。千鳥の大悟が“相談所所長”としてMCを務め、ノブ、安斉のほか、Aマッソ・村上、さや香が出演し、“最強のブチギレ軍団”の永野、スリムクラブ・真栄田賢、そいつどいつ・市川刺身、キンタロー。らが集結した。やす子は相談者としてVTR出演し、「ある先輩にキレたいんですけどキレられない」と切り出し、その人物は事務所の先輩でもあるピン芸人・野田ちゃんと告白。野田ちゃんとユニットコンビとして『M-1』や『キングオブコント』に挑戦しているといい、ファミレスなどでネタ合わせをした際の出来事を、「急に野田ちゃんさんがいなくなって先に帰っちゃうんです。最終的に私が2人分の会計をすることになった」と振り返った。さらにコンビニでも迷惑行為に悩まされているようで、「自分が持ってるカゴにビールとかおやつとか関係ないものまで入れて私が支払いさせられていたりとか……」とも暴露。「毎度会計した後に、『これエピソードにしていいからね』って言ってくださるんですけど、誰も野田ちゃんさんのことを知らないから一度も使われたことがない。ずっと赤字が続いている」「先輩だから怒るに怒れない」と胸の内を明かした。これを聞いたノブは「あいつすごいな」、大悟も「キレてええんちゃうか」とドン引き。感想を求められた安斉は、「芸能界とかじゃない先輩がいるじゃないですか。そういう先輩とかはめちゃくちゃたかられたりしました」とメディアに出始めた頃の実体験に触れ、“ブチギレ軍団”からも様々なアドバイスが寄せられた。やす子を頼りながら、「これエピソードにしていいからね」と許可していたという野田ちゃん。29日更新のX(Twitter)に同番組のURLを貼り、「野田ちゃんの話してくれてまっすわ!!やす子ちゃん~またご馳走してね~!!」と投稿している。
2023年08月30日初めての出産の際、産後はみんなナーバスになると聞いていたのもあり、なるべく過ごしやすいような環境作りをと気を張っていました。妹から産後のトラブルの話などを聞いており、実母にも、これだけはしないで欲しいということを伝えていました。しかし、産後どういうわけか、絶対にしないで欲しいとお願いしていたことしてきた母…。何故!?そして案の定、実母とトラブルになり、産後のボロボロな状態で「いつか親の気持ちがわかる日が来るよ」と言われました。「いつか親の気持ちがわかる日が来る」と言わた私は、では私は親の気持ちが理解できていないのかと思い…と、言うことは私は母親失格!? と思ってしまいました。実の母から、産後早々母親失格の烙印を押されたのだと思い込んでしまい、その後はことあるごとにこの言葉に呪いをかけられ、しんどい思いをしました。今考えると、私も母も売り言葉に買い言葉で発したものだと思います。親になって時間が経っても、産後の娘に吐く言葉ではないし、まともに受け取るような言葉ではないとわかります。しかし産後のナーバスな時期には、聞き流せなかったのです。育児をしていても、私は親の気持ちがわからないダメな母親なんだと、本当に子どもに信頼してもらえるのか不安に駆られていました。息子が1歳になった頃も、とにかく母親として子どもに好きになってもらえるのか不安なままで、全ての育児を自分だけで頑張ろうとしていました。完璧な母親は全て何でも自分1人でできるはずだと……。家計も私が支えていたため、仕事と育児を目一杯に頑張り過ぎていました。そんな中、息子が2歳になったある日。突如呪いの言葉から解放されました。喋れるようになった息子からの、日々のラブコール!!息子との絆はいつのまにかとても強いものとなっていたのです。普通に考えれば、そこまで頑張り過ぎなくても子どもはママが大好きに育ってくれるものです。なんとなく頭ではわかってはいたのですが、それでも実母の言葉が引っかかり、苦しい思いをしていました。それを一瞬で打破してくれた息子には感謝でいっぱいです。次男が生まれた際は、特にそういったトラブルもなく、親としての自信もついていて、純粋に子育てをすることができました。親の気持ちがわかる今、自分の子どもに呪いを掛けるような言葉には気を付けなければと強く思います。
2023年06月13日5歳になったばかりの年長の長男。社交性があるタイプなので、公園などでたまたま会った子と一緒に遊んだりすることも結構あります。違う学年の子とも遊んだりするのですが、1つしか年が違わないのに、こんなに違うものなのかと、その成長に驚かされることも。因みに、同い年の子たちと遊ぶとこんな感じ。氷鬼とか、ある程度ルールがあるもので遊ぶのが楽しいらしく、やったことのない遊びでも、その場その場でお互いに教え合って遊んでいます。しかし、1つ年下の子になると、ルールがある遊びがあまり伝わらないことも増えてきます。氷鬼など、ルールのある鬼ごっこがわかる子もいますが、あまりわからない子もたくさんいます。長男も昔そうだったなあと懐かしい気持ちに。そのため、年下の子と遊ぶときは、単純な追いかけっこだったり、遊具で遊んだりしています。小学生のお兄さんと遊ぶことも多い長男。というか、小学生のお兄さん達と遊ぶのが特に大好きのようです。その理由は……サッカーができるから!サッカーなど、球技が好きな長男なので、公園でサッカーをしているお兄さんたちに混ぜてもらって遊んだりしています。学年的には1つしか違わないのですが、小学生ともなると、途端に「大人だなぁ」と感心することも。サッカーをやっていて、今度は野球をやってみようとなっていた先日、長男も初めてバットを振らせてもらいました。とは言え初めてだったので、なかなかボールが当たらない。それでも楽しかったらしく、長男は笑いながらも楽しんでバットを振っていました。何人かの子も笑っていました。しかしそのとき、と、1人の子が。決して笑っていた子も意地悪やバカにした感じで笑っていたわけではないのですが、できないことを笑うのは違うよというしっかりとした道徳心!小学生ってすごいなあと感心しました。年中、年長、小1と、それぞれ1つしか違わないのに、どんどん成長していくんだなあと思うととても感慨深い気持ちになりました。
2023年05月16日長男を出産した際に、夫の実家から命名札が送られてきました。命名札の存在はもちろん知っていました。友人や親戚に出産のお祝いを送った際に、お返しの品と一緒にお子さんのお名前を書いた紙やカードが入っている、あれのことだと。しかし、夫の実家からは「命名札」が単体で送られてきました。初孫だし、気合いを入れて命名札を作ってくれたのかなと思っていたのですが…事あるごとに、義実家からは「命名札貼ってるか?」という確認が。我が家は子どもの名前を公にはしていないので、命名札を部屋に貼ってしまうとロケの際剥がし忘れてしまう可能性もあり、特に貼ってはいませんでした。しかし、やはり義実家からは「命名札を貼れ」との指示が。何故そんなにも壁に貼ることにこだわるのかと思い、ネットで調べたところ、四国や北海道、九州など一部の地域では、子どもが生まれたら命名札を作り、部屋の壁に貼っておくという習慣があることがわかりました。だから壁に貼れと言っていたのか! と納得。私が思っていた、お祝いのお返しになんとなく添えるものというだけの「命名札」とは、かなり認識が違いました。どちらも「命名札」と呼ぶためややこしいので、掲示用命名札、添え物命名札等、名前が違ったらわかりやすいのにな…と思いました。
2023年03月13日4歳になった長男は、プチ反抗期を迎えました。2歳の頃のイヤイヤ期とはまた違う、「めんどくさい」「やりたくない」など不機嫌になる『思春期』のようなプチ反抗期。「4歳の壁」というものがあり、脳が著しく発達したことにより、今の自分だけでなく、過去や未来、自分以外の人へも意識がいき、身体も成長するものの、まだまだ自分の感情をコントロールする力が未熟だったりすることで起こる反抗期のようなものと聞いているのですが…、まさに! という感じで、我が家の長男にも当てはまるものでした。前回の連載でもプチ反抗期のことを書いたのですが、そのときは、ただただ「こうして」と伝えるだけでなく、「何故」こうしてと言われているのかを伝えることで理解してもらうというエピソードでした。4歳といっても、こちらの言うことやいろいろなルールを理解しているのだということを親も信頼し、子ども扱いして指示だけ出すのではなくきちんと理由を伝えることの大切さを書きました。が!!時間がないこともある…!朝のバタバタしているときや兄弟のお世話があるときなど、とにかく時間に追われているときの対策なのですが、我が家の場合はこれにつきます。この作戦は本当に有効的です。長男の性格は、好奇心旺盛だったり負けず嫌いだったりとアクティブな面が多いのですが、そんなお子さんには、より有効なのかなと感じます。よーいドン! 的な始まりに飽きてしまったときは、「よーし、今だったら勝てるかも~!」「よしよし、今のうちに息子くんよりも早くやっちゃお!」等々、抜け駆けで勝負を勝手に始めると乗ってきたりします。飽きさせずに楽しんで勝負をするのもポイントです。そしてこの勝負のときは、必ず惜しいところで負けてしまうようにしています。お片付けのときなどは、「あれ~? このおもちゃってどこにしまうんだっけな~?」などと、ついつい教えてあげたくなるようなことを言うと、教えてくれて、いつの間にかお片付けが進むということが多いです。何事にも創意工夫。方法は同じでも、入り口を工夫すれば飽きずに乗ってくれる我が家の子どもたちでした。
2023年02月15日子育てをしていると、出産前とはかなり違った感情の振れ幅があり、自分でも驚くことがあります。単純に涙腺が弱くなったということもありますが、それだけではない、今まで感じたことのない感情がわき出てくることもあります。ニュースを見ていても、凄惨な事件や事故などは見ていられなくなってしまいました。出産前も心が暗くなったり憤りを感じたりすることはありましたが、テレビを消してしまうまでの感情はありませんでした。しかし子育てをしている今は、子どもに関係しているニュースはもちろん、それ以外でも心が苦しくなるようなニュースは見たくないという気持ちが強くなって、チャンネルを変えたりテレビを消すことが増えました。また、ドラマやアニメの見方も変わってきました。ニュースやドキュメンタリーではなく、作り物だとわかっていても、子どもが事件や事故に巻き込まれるというストーリーのものは観たくないという気持ちが強くなりました。ドラマの内容に関して無意味に怒りの感情が溢れてしまうことも……。子育てをしていると、今まで以上に平和を望んでしまいますし、周りの人たちへの感情も変わってきました。嫌味なことを言ってくる人やマウントをとってくる人に対して、出産前は「うわー…あまり関わりたくないなぁ…」という感情でしたが、子育てをしていると「この人も寝返りしたりトイトレをしてここまで嫌味が言えるくらい成長したんだなぁ」という感情に変わり、人の成長の凄さを感じて心が勝手に広くなってしまいました。後輩は勿論、先輩やかなり年上の方まで、子どものように微笑ましく思える気持ちもとても大きく、最近は知らないおじさんに対して母性を感じることも。先日コンビニから出てくるなりペットボトルの飲み物をゴクゴク飲んでいるおじさんを見掛けたのですが、その方に対しても母のような気持ちで見ていたことに気付きました。自分の母性は一体どこまで広がっていってしまうのか…少々不安を感じるここ最近です。
2022年10月20日4歳の長男が、最近「かわいい」とよく言うようになりました。「ママかわい〜!」ともよく言ってくれれます。髪の毛ボサボサでぎりぎりパジャマではない服という具合のときでも「かわいい!」と言ってくれるので、嬉しいやら恥ずかしいやらという感じです…。そんな中、保育園の先生にもとてもとてもかわいい先生がいると教えてくれた長男。「鈴木先生かわいい! かわいい!」と、家でよく言っていたため、どんな感じの先生なのだろうと勝手に想像を膨らませていました。すると、ある日の保育園にて長男が「鈴木先生ー!」と、大声で呼んでいたのです。鈴木先生? あの、かわいいと噂の…!振り返って声のする方を見ると……なんと、鈴木先生は男性だったのです…!勝手に「かわいい=女性」だとばかり思ってしまっていましたが、長男によくよく聞いてみると、「かわいい」という言葉を、見た目というより、「好き」という意味合いで使っているらしいということに気付きました。そのため、「ママ大好き」「鈴木先生大好き」と、長男は伝えてくれていたのです。意味は違ってもやはり嬉しいものですが、勝手に見た目への自信をつけてしまっていた自分に、少し恥ずかしさを覚えた出来ごとでした。
2022年06月16日まだコロナ禍以前のお話です。長男が1歳半のとき、川崎病になりました。高熱が出るとその都度すぐに病院に行っていたというのもあり、幸い川崎病だと気付くのも比較的早く、大事には至りませんでした。入院中はまだ1歳半ということもあり、昼間は夫、夜は私が病院に付き添って寝泊まりしていました。川崎病の治療中は、薬の影響でどうしても機嫌が悪くなってしまうと医師の方からの説明があったのですが、実際、体調の悪さも加わり、日中はずっと抱っこしていないといけないくらいの機嫌の悪さで大変でした。入院中に苦い薬を飲まなければいけなかったのですが、ただでさえ薬が苦手な中、機嫌の悪さと体調の悪さで、毎回薬を飲む時間は地獄絵図と化していました…夜もいつもより寝付きが悪く、慣れない病院という場所で長男なりに頑張っているのだなぁと思うと心苦しいことも…。その後、薬の効きめが良く、予定よりも早く退院することができたのですが、退院してからもまた大変なことが…。薬の影響で機嫌が悪くなるとは言われていましたが、ここまで機嫌が悪くなるとは!! と驚くほどの機嫌の悪さ!一度「いやー!」となると、手が付けられない!日常のいろいろな所でこの「イヤイヤ」が発動し、一通り泣き終わるまでは落ち着きません。元々声が大きい長男のこのイヤイヤは本当に凄かったです。たいへんでしたが、夫と私で交代しながら、寝ているとき以外はほとんどずっと抱っこしてなだめました。抱っこされていると安心するのか、イヤイヤもまだマシなようでした。でも一度イヤイヤが発動してしまうと、あとは気がすんで泣き終わるまでやり過ごすしかありません。親としてはつらいものがありましたが、一過性のものだと信じて耐えているうちに、いつの間にか長男も元に戻っていました。しかし、この経験をしたことで、あとでちょっとよかったこともありました…。その後2歳になり本格的にイヤイヤ期が始まった長男でしたが、この時の機嫌の悪さに比べたら、本当に「ただのイヤイヤ期」という感じになって、さほど大変に感じなかったのです。まさかイヤイヤ期にそんな感想を持つことになるとは…育児というのはやはり想像通りにはいかないもので、とても奥深いと感じた出来ごとでした…!
2022年04月18日数年前、長男がまだ赤ちゃんだった頃。同じくらいの赤ちゃんがいる家族何組かで集まったことがありました。初めての子育てでいっぱいいっぱいで外出するのもまだまだ不慣れなときでした。そんな中、だんだんと息子がぐずってきてしまいました。いつもだったら母乳ですぐに落ち着くのですが、出先だったのでミルクしかあげておらず、母乳がもらえなくて不満だったのでしょうか、抱っこしていないと泣き出してしまいそうでした。他の方はみんな普段から母乳ではなくミルク、しかも男性もいた中でひとりで母乳をあげにくく、ひたすら抱っこで息子の機嫌を取っていました。息子は立って抱っこしている分にはまずまず機嫌がよかったのですが、座ると途端にぐずり出してしまうため、ずっと立って抱っこをしているという状況。すると、1人のママさんが、「抱っこしてみてみいいですか?」と寄ってきてくれました。それは、息子のプニプニ具合をかわいいと褒めてくれていたママさん。彼女の息子さんはちょうどミルクを飲んでお昼中。うちの息子を抱っこすると…こんな風に言ってくれました。息子のことに精一杯で気付きませんでしたが、みんなお昼ご飯を食べていたのです。抱っこを代わってくれ、ありがたいことに私にもご飯を食べさせてくれようとしたそのママさん。しかも、それを負担に感じさせないように、自分が抱っこしたいんですよという感じを醸し出し、私の罪悪感を消してくれている…!!ありがた過ぎて泣きそうになってしまいました。(泣いたら物凄く迷惑なので絶対に泣かないようにしましたが…!)あれから数年経ちましたが、子育て中に優しくされたことって、ずっと記憶に残っています。私もそんなふうに誰かをナチュラルに助けてあげたいと、さり気ない気遣いを常に心掛けています。なかなかママ友にも会えなくなってしまった昨今ですが、今日もみんな各々子育てに奮闘しているのだと思うと、心が温かくなるような、優しい気持ちになる日々です。
2022年03月20日昨年11月に第二子男子を出産しました。現在、2男児育児奮闘中です!周りのママさん方に、「二人目は手が掛からない、良く寝るよ~」と言われることが多かったのもあり期待していたのですが……新生児の頃からいきなり寝るわけではない…!!何故か何もしなくても物凄く寝るものだと期待してしまっていたのですが、新生児って頻回授乳もしなくてはならないですし、まぁ寝ないですよね…!しかし、長男のときよりも母乳の出が良く、頻回授乳にしなくてもどんどん母乳が出てくれていたというのもあり、夜くらいはなるべく寝て欲しいなと思うように……。ということで、とにもかくにも良く寝てくれるよう、寝かしつけグッズをいろいろと試行錯誤してみました!手作りCカーブベッドに、楕円型お布団におくるみ。いろいろな寝かしつけグッズを試し、なかなか効果があったと感じています。しかし最も効果があったなと感じたのは、すぐに「抱きかかえないこと」でした。長男のときは、初めての育児ということで「母親として頑張らなくては」という意識が物凄く強く、泣いたらすぐに抱っこしてあげなくては、泣き止ませなくてはという思いでいました。そのため、少しでも泣けばすぐに抱っこし、授乳し、という生活。ですが、実は泣いてから少し様子を見るというのも大事だということを後で知ったのです。寝たまま泣いている、「寝言」のような状態というのもあるらしく、すぐに抱っこせず「ぼぎゃ~」となっても1分くらい見守っていると、すぐに泣き止んでそのまま寝付くことが結構あるのです。次男の育児にて、まさにそんな瞬間がたくさんあり、長男のときにも知りたかったなと少し後悔しております。起こさなくていいところで起こしてしまっていたのかなぁ。最初はどうなることかと思った二人目の寝かしつけですが、今ではスムーズに寝てくれ、夜間も連続してたくさん寝てくれるようになりました。落ち着いて育児をするというのは少し難しいときもありますが、どーんと構えることも大事なのだなと気付かせてくれた出来事でした。
2022年02月14日3歳の誕生日、息子は祖父母や親戚などからたくさんプレゼントをもらいました。それが非常に嬉しかったようで、「プレゼント」という言葉が大好きになったのです。実家や義実家からは、誕生日などの特別なことがなくても時々宅配便でお菓子や洋服などを送ってくれます。プレゼントを期待をし過ぎている息子は、家のインターホンが鳴る度に自分へのプレゼントが届いたと思ってしまうようになりました。息子へのプレゼントよりもネットで頼んだ日用品が届くことの方が多いのですが、自分へのプレゼントではないとわかるとへそを曲げてしまう息子。宅配便が来る度にこれでは困ってしまうため、プレゼントというのは特別な時にしかもらえないということ、そして、物を買うには「お金」が必要で、お金というのは限りがあるので何でもかんでもすぐに買ってあげるわけにはいかないということを、伝えました。プレゼントに関しては、誕生日やクリスマスなどもあるためわかりやすく伝わったのですが、お金に関しては3歳の息子には少し難しいかなと思いました。しかし、子どもだましのような感じにはしたくなかったため、とにかく何かを買うときには「お金」が必要になってきて、お金をもらうにはパパやママがお仕事しなくてはならないんだよと簡単な言葉で教えました。すると息子は、少し考え事をするような表情をした後、突然駆け出して部屋の隅に行きました。私があっけにとられていると、息子は私がいつもイラストの仕事で使っているiPadで絵を描き始めたのです。(時々息子は遊びでiPadお絵描きをしています)私がイラストレーターの仕事をしているということもあり、息子の中でお金=お仕事=絵を描くという図式が出来上がり、とにかく絵を描いてお金を稼ごうとしていたのでした…!まさかの息子の行動に驚いてしまいましたが、今すぐ仕事をしてでもプレゼントが欲しいという強欲さにも、衝撃を受けた一日でした……。
2022年01月04日もうすぐ第二子出産です。(この記事が公開される頃には生まれているはず…です!)3歳の長男にも、以前から「赤ちゃんが生まれる」ということについて少しずつ説明していました。最初は『お腹に赤ちゃんがいる』ということがよくわからなかったようでしたが、だんだんと時間が経つにつれ理解し、最近では「赤ちゃんのお世話したい!」と言ってくれるようにもなりました。私たち夫婦はフリーランスなので、産休育休という制度はとくになく、勝手に自分で無給で休むという感じになるので、必然的に出産間際まで仕事をしていることになります……。産後に働けなくなる期間の収入のことも考え普段よりも多めに仕事を入れたりしているので、妊娠期間中はいつもよりハードです。とにかく時間が足りません!いつも長男の寝かしつけは私の担当なのですが、寝かしつけにかかる時間のことや、今後赤ちゃんが生まれた後もママとしか寝られないという感じだと困るかもしれないということもあり、夫が頑張って長男を寝かしつけてくれるようになりました。最初はものすごく嫌がった長男……。しかし、根気強く夫が頑張ってくれたこともあり、「パパと寝るのが楽しみ!」とまで言ってくれるようになりました。その間、私は仕事を進めることができ、良い方向に生活スタイルが変わっていったと思っていました。ところが……臨月に入ったある日のこと、就寝したはずの長男が物凄い勢いで泣き始めました。いつもは夜泣きなどなく、朝までぐっすりの長男。どれくらいぶりかわからないほど久しぶりに大きな夜泣き。寝室へ駆け付けると、嫌な夢を見たような感じで、怒って泣き叫んでいます。暴れて暴れて、何かを叫んでいるのですが、うまく聞こえません。わかったことは、とにかく「パパは出て行け!」とのこと…!パパと寝ることを楽しいと思っていたのは確かだと思うのですが、本当はママとも寝たかったのに我慢していてくれたのかなと思いました。長男の成長に少し甘えてしまっていたところがあったと反省。久しぶりに長男と添い寝すると、安心したのかすぐに寝てくれ、翌日も機嫌良く起きてくれました。しかしこれからはお兄ちゃんとして成長した長男に甘えることなく、時々はきちんと甘えさせてあげる余裕を私たちが持っていないとなと思った出来ごとでした。
2021年12月03日第一子の長男を妊娠していたときは、2017~2018年でした。平穏な時期で、初めての妊娠ということで不安はありましたが、今思えば妊娠中も産後も通常通りの生活を送ることができている幸せな日々でした。第二子を妊娠している今は当時とは状況が異なり、妊婦健診に夫が立ち会えなかったり、毎日体温を測って健診の際に申請しなければならない等大変なことが増えました。しかし、その一方で良かったこともちらほら。打ち合わせは基本リモートになったとくに良かったと日々感じていることは、リモートでの仕事が増えたことです!実は以前から、これってリモートワークでできるのでは…?このくらいの打合せだったらオンラインでよいのでは?と思うことが多々あったのです。しかし、やはり直接現場に出向かないと「楽をしている」と思われてしまうのではないかと思い、提案することなどはありませんでした。しかし、今は打合せは基本リモートとなったので、移動時間の短縮にもなり、いろいろなことが捗るようになりました。普段は芸人の仕事もしている私なのですが、これまでは、「まだこの番組が放送するって決まっていないけど、とりあえず話聞きたいから来てください」と言われテレビ局まで打合せに行き、結局その番組自体がボツになるということが日常茶飯事だったりしました。そういったことがリモートで済んでしまうというのは本当にありがたかったです。夫が飲み会に行かなくなったそしてもう一つ良かったことは、夫が飲み会に行かなくなったということです。お酒を飲むことが大好きな夫。職業柄お酒の席に誘われることも多く、私もその大切さを同業ということもあり理解できている方ではあると思います。しかし妊娠中というのはいろいろと不安なこともありますし、第一子妊娠中に飲みに行ってばかりいた夫にはモヤモヤすることもありました。当たり前ですが、妊婦はお酒を飲むこともできず、体調の変化なども日々あります。臨月にもなると、いつ陣痛がくるかわからないという日々なのに「また飲み会!?」と思ってしまうこともありました。しかし今は違います。緊急事態宣言は終わりましたが、病院での立ち合いをする場合は家族以外との会食をしてはいけないという病院側のルールもあるため、夜でもいつも夫が家にいてくれるという安心感があります。不安なことが多い日々ですが、少しでも良くなったことを見つけ、今後もうまく付き合っていけたらと思います。
2021年11月15日息子のトイレトレーニングの際に、キャラクターもののかわいらしい補助便座を購入しました。キャラクターものではない方が値段が安かったのですが、トイレを楽しいところだと思ってほしいという願いから、息子の好きなキャラクターものに決めました。そして、自分でトイレに座る習慣をつけてほしいと思ったのと、大きい方をする際に踏ん張る場所があった方がよいだろうと考え、スツール(はしご)付きのものを買いました。そのため平均よりも若干お値段が高めな感じにはなってしまったのですが、トイレトレーニングというものは大切ですし、スツールは外しても使えるため、長く使えるのではないかと考えて購入しました。いざ届いてみると…とてもかわいらしい補助便座で、息子に良く似合っていました…!(補助便座が「似合う」という表現はおかしな気がしますが、とても子どもらしくてかわいらしかったと言いたいのです…!)息子もその補助便座を気に入り、トイレトレーニングは良いスタートを切ることができました。やはり良いものを買って良かったなぁと思っていたのですが……しばらくすると、「トイレ行きたくない!!」と息子が駄々をこねるように……。いったいどうしてしまったのか……。いろいろと試行錯誤しましたが、どうしてもトイレに行くのを嫌がる息子。するとある日、とうとう理由を話してくれたのです。なんと、補助便座を嫌になってしまっていたのです……!何がきっかけで嫌になってしまったのかはわかりませんが、とにかく補助便座はもう使わない、お兄さんだからもう無くてもいい! とのこと……。いつの間にか息子の気持ちも成長していたのだと知り、嬉しいような寂しいような。まだまだ使うものと思っていたのですが、本当に短期間の使用で終わってしまった補助便座……。もうあのかわいい姿が見られないのかと思うと、やはり寂しさもあります。そしてここまで短期間で使わなくなることを知っていたら、もう少し安いものですませたかったという勝手な気持ちも…!子どもの成長は突然訪れると知った一日でした。
2021年10月13日ただいま妊娠中の私。つわりは終わったものの、遊びたい盛りの3歳の長男とのワンオペ休日遊びにはなかなかの工夫が必要でした。とにかく息子は体を動かすことが大好きで、「お相撲ごっこしよう!」とよく言ってくるのです…。普段だったらつきあってあげられるのですが、妊娠中にお相撲ごっこは…。かと言って一日中動画などを見せておくのも…と思っていたところ、あることを思い出しました。それはまだ息子が歩いたばかりの頃。保育園で、丸めた布団の上にもう一枚布団を被せ、緩やかにできた布団の山の上をハイハイで登ったり下りたりしていたことでした。保育園で夢中になっていたので、よく家でもやっていたのです。3歳になりさすがにハイハイには夢中になってくれないと思ったので、公園の遊具の中でも大好きな滑り台を作ることにしました。ベッドにマットレスを掛けて、布団や毛布などでマットレスを安定させただけの簡易的なおうち滑り台です。滑り過ぎてしまったら危険かもと心配していたのですが、わが家のマットレスの素材はあまり滑らないものだったためか、その心配はありませんでした。滑らなさすぎて滑り台としての効果も発揮できず楽しめないのでは…? とも思ったのですが、グニグニとした感触が面白かったらしく、滑らないながらもはしゃいで楽しんでいました。滑ることに飽きると、今度は下からよじ登ってみたり、マットレスにパンチして戦いごっこをしてみたりと、勝手にどんどんと新しい遊びを見つけていく息子。エアコンの効いた部屋の中でも汗をかくほどに体力を使って楽しんでいました。一応、マットレスの下敷きになったりしないよう、目を離さないようにしないといけないのですが、妊娠中で、体力を使う遊びにあまりつきあってあげられないときの強い味方になってくれたおうち滑り台。安全には気をつけないといけませんが、体力自慢の子どもにはよい遊びになったようです!
2021年09月15日毎日暑い日々が続いていますね。ただいま第2子を妊娠中の私は、真夏の妊娠後期の生活がこんなに暑苦しいとは…! と、驚く毎日です。3歳の息子はとにかく公園遊びが大好き。息子に付き添って公園に行くと、毎回行くだけで家族全員汗だくになってしまいます…。曇っていたり、木陰があるときはまだマシなのですが、炎天下で木陰も無いというときもあり、そんなときはさすがの息子も「あつい……」と言い、早々に帰り支度をしてくれます。わが家の夏のお出掛けの必須アイテムはこちら。これがあると、とりあえず暑くて暑くて我慢できない! というときも一瞬で涼しくなります。夏は、自販機でお茶などを買ってもすぐにぬるくなったりしてしまいますが、保冷剤の入ったクーラーバッグに入れておけば冷たいままで一石二鳥なのも嬉しいです!今まで断捨離などの機会に毎回大量に捨てていても、いつの間にか冷凍庫に溜まっていってしまっていた保冷剤。夏はかなり役立つアイテムになってくれ、最近では重宝しております。時々クール便などに入っている20cmくらいある保冷剤もあるのですが、それは冷凍庫ではなく冷蔵庫に入れておくと、保冷剤が冷たすぎる際などにも使えて結構便利です。(凍っていないのですぐにぬるくはなってしまいますが…)すぐ捨ててしまいがちな保冷剤、案外活用方法がたくさんあるものですね。
2021年08月16日わが家は、夫が長男で私が長女という、長男長女同士の結婚でした。長女あるあると言えば、・責任感が強い・我慢強い・甘えるのが下手などが挙げられるかと思いますが、私はまさに長女タイプという感じでした。親戚や近所にも小さい子が多かったため、自ずと世話をやいたり、リーダーシップを取らなければならない場面が多く、学校でもクラス委員や生徒会役員に任命されることばかりでした。夫は夫で、弟とは5歳離れているため、やはりお世話をよくしていました。長男ともあって学業への期待も高かったそうで、我慢強くよく勉強したそうです。そんな私たちが親になり、子育てをしてぶつかった壁と言えば…まずは私の「ワンオペでも平気な顔をする」ということでした。本当は新生児期にはいっしょに子育てして欲しかったのですが、甘え下手で「母」としての責任感もあった私は素直には言えず、ひとりでも大丈夫だと必死になっていました。一方夫は、子どもが生まれたことでより仕事を頑張ろうという責任感があふれ、仕事で家を空けることが増えたのです。そんなある日、とうとう私は…爆発したのです!!責任感は強いけど甘えるのが苦手な私は、勝手にひとりで限界を迎えてしまったのです。夫は夫の責任感で動いていたので、まさかそんなことになっていたとはと驚きの表情。夫婦はどこかで「気持ちが通じ合っているはず」「通じ合っていなくてもせめて察してほしい」という気持ちがあるものです。しかし!子育てが始まると「察する余裕」なんてありません。もとから夫は「察する」ことがあまり得意でないタイプ。ということもあり、「察してもらう待ちはダメ、我慢せずにその都度何でも言う」というルールが自ずとできました。これがあるだけで、お互いを思いやって行動できるようになりました。最近ではあまりにも我慢せずに、ちょっとでも何かストレスの兆候になるようなことがあればすぐさまお互いに冗談交じりで言い合っています。しかし、それくらい「すぐに言う」というのはとても大事なのだなと感じた経験でした。
2021年07月14日