くらし情報『浅田舞、SNSでの近況報告に「そっと静かに画面を閉じる」 加藤ミリヤとの対談で明かす』

2017年12月4日 11:00

浅田舞、SNSでの近況報告に「そっと静かに画面を閉じる」 加藤ミリヤとの対談で明かす

浅田:
それにしても、5人のキャラがリアルすぎるんですが…。どうやって書いているんですか?

加藤:
いろんなSNSを見ながら、ほとんど想像で作りました。もともと人をよく観察するタイプで、空想癖もあるので…。曲の歌詞は家、新幹線、飛行機で書くと決めていて、小説は若者のいなさそうな喫茶店で書いてます(笑)。
“結婚、出産をすれば偉い”ではないんですよね。
浅田舞、SNSでの近況報告に「そっと静かに画面を閉じる」 加藤ミリヤとの対談で明かす


浅田:
5人それぞれの悩みも、すごくよくわかりますが、とくに私が共感したのは、お母さんとの確執を抱えていた愛ちゃんです。私、小さい頃からずっとフィギュアスケートしかやってこなかったし、家族の生活もフィギュアがメイン。長女の私は、母の前では常にいい子でいないと、という気持ちがあって、思春期の頃は、自分の思っていることを母に何も言えなかったんです。


加藤:
そうなんだ…。

浅田:
母は6年前に他界してしまったんですが、元気な時にちゃんと私の思っていることを伝えられたのかな、って考えると後悔しかなくて…。だからケースは違うんだけど、愛ちゃんの、お母さんに対する思いとか確執みたいなものから生まれる感情が何となくわかるんです。それから、人気インスタグラマーの主婦・夢ちゃんにも共感するところがあって。

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