2017年12月7日 19:15
新年の運気を左右する…!「年末に処分しておくべき」もの4選
2018年まで、1ヶ月を切りました。でも、ちょっと待って!新しい年を迎えるにあたって、済ませておかなければいけないことがあります。それは、不要なものを整理し処分すること。それをするだけで、1年の運気をグンと底上げできるのです。そこで今回は、最高の年を迎えるために“年末捨てるべきもの”を、占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。
文・脇田尚揮
■「御札や御守り」を返納する
これは皆さんもご存知かと思います。
年始に手に入れた破魔矢や御守りは、その年の終わりに、購入した神社やお寺へ返納するのが正しいと言われています。
1年間自分を護ってくれた神様の力が宿るものを、年を越して放置したり、ゴミ箱に捨てたりするのはバチ当たりな行為。
もしもシーズンがズレてしまったとしても、“お焚き上げ”や“古神札納め所”にて返納できるので探してみましょう。
■靴箱の中にある「履かない靴」を処分する
靴箱は“淀んだ気”がたまりやすい場所です。だからこそ、定期的な整理整頓や掃除が欠かせません。
特に年末は、“古い靴”を捨てるのが運気アップのポイントになってきます。
二年以上、一度も履いていないものや、かかとが磨り減っているものは、捨ててしまいましょう。