2018年1月30日 20:00
三浦大知の“巧妙すぎる”作戦「まんまと引っかかってる!」
昨年末に紅白の初出場も果たし、抜群の歌唱力と卓越したダンス技術で国内でも傑出した存在となっている、三浦大知さん。三浦さんのステージを長年ともに作り続けるほか、いち“ダンサー”の域を超えて世界を舞台に活躍する4人組ダンスパフォーマンスチーム、s**t kingz(シットキングス)。ダンスを選んだ2組のスペシャルトークをお届けします。
――三浦さんがシットキングス(シッキン)と共演したいと思ったきっかけは何でしたか?
三浦:
すごいダンスユニットがいるという噂を聞き、クラブのショーを見に行ったんですよ。ダンスのうまさはもちろんだけど、4人はすごく仲がいいし、家族のような空気感がいいなぁって。それでNOPPOさんに『Inside Your Head』(2008年リリースのシングル)のMVに出演していただいて、続いてのイベントは全員一緒に出たんだよね。
shoji:
オファーをいただいたときは、ワオ!僕らが昔から憧れていた大知君と共演!そこに行っていいんですかー、って、相当興奮しました。
Kazuki:
知り合う前はめちゃライバル視していたんですよ。
オレらはアンダーグラウンドで頑張るから、メジャーでどうぞ、って。