くらし情報『実は失礼…マナーの専門家が葬式で出会ったヤバい女子7選』

2018年1月31日 20:10

実は失礼…マナーの専門家が葬式で出会ったヤバい女子7選

お亡くなりになった方の思い出を語ることで、遺族の悲しみを慰める意味があります。その目的をわかっておらず、自分の話ばかりしたり、故人や遺族に関係のない話を延々とする方をよく見かけます。ぜひ遺族の心に寄り添い、行動しましょう。
通夜ぶるまいを飲み会と勘違いしている

岩城さん
通夜ぶるまいでは、はじめからテーブルに飲み物を設置している場合があります。その場合に、弔問客が“飲み放題”と思い、次々と飲み物を空けて、ついにはお店へ自ら注文する人がいらっしゃいます。通夜ぶるまいは宴会ではありません。遺族の方を慰め、目の前にあるお食事をいただいたら長居せず、そっと退くのがマナー。飲食の請求は、すべて遺族のもとに回ることを忘れないでくださいね。


身だしなみからちょっとした行動、不祝儀袋、通夜ぶるまいまで、不慣れではあっても、その目的は何であるかをよく考え、勘違いをしないように注意したいですね。

Information

実は失礼…マナーの専門家が葬式で出会ったヤバい女子7選


西出ひろ子さん
お互いが幸せになる思いやりの真心マナーを伝えるマナー界のカリスマ。NHK大河ドラマや映画のマナー指導も。著書は国内外で70冊を超える。

実は失礼…マナーの専門家が葬式で出会ったヤバい女子7選


岩城恭子さん
真心マナーを伝える西出ひろ子氏に師事し、人生の最期を幸せに送るためのエンディングマナーの専門家として、関西を拠点に全国で活躍中。

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