2018年3月3日 22:00
瀬戸内寂聴と66歳年下秘書、どうしてこんなに仲がいい?
’97年に文化功労者、’06年文化勲章を受章。これまでに発表した著書は400冊以上。
せお・まなほ1988年2月22日生まれ。兵庫県出身。大学卒業後、瀬戸内寂聴先生の秘書となる。困難を抱えた若い女性や少女を支援する「若草プロジェクト」理事も務める。
『いのち』瀬戸内寂聴講談社1400円ガンの摘出手術と長い入院生活を終えた作家の「私」。脳裏に甦るのは、これまでの人生で出会った男たち、そして筆を競った友の「死に様」だった。
瀬戸内さんが95歳の命を燃やして書き上げた、“最後の長編小説”。
『おちゃめに100歳! 寂聴さん』瀬尾まなほ光文社1300円秘書として7年間、瀬戸内寂聴先生の傍らにいる瀬尾さんが、先生の「おちゃめな素顔」と「愛あふれる本音」を赤裸々に綴った初めてのエッセイ本。貴重なプライベート写真と本人直筆食卓レシピイラストも初公開。
※『anan』2018年3月7日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)取材、文・瀬尾麻美
(by anan編集部)
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