(内山さん)
Q3. 会費制のお式。お金は封筒に入れるべき?
A. 集まる顔ぶれで、その都度判断を。
「新郎新婦のご親族が集まるなら、マナーとして新札を白い封筒に入れ、墨にこだわらず表に名前を書いておきたいもの」(内山さん)。会社の同僚だけが集まるなど、カジュアルな会費制の式だった場合は「受付の作業を簡略化する意味でも、お財布からそのままお札を渡しても問題ないと思います。その場合も新札を」(茂木さん)。
Q4. お式に出席するけれど、少人数でも祝いたい。飲食代やお祝いは?
A. 相手への負担にならない金額で。
「友達へのご祝儀の相場が3万円。
その内訳は料理や引き出物が2万、お祝い金が1万といわれています。ご祝儀+お祝いを考えるなら、相手の負担にならないよう3000~5000円くらいで考えて」(内山さん)。「2次会にも参加するのなら、会費+お祝いでは相手に負担。会費にはお祝い金も含まれています」(茂木さん)
Q5. 14時からの結婚式は昼の装い?夜の装い?
A. 開始が18時までなら昼の装いで!
「基本的に18時までの式や披露宴は、昼のお式です。つまり露出度は控えめに。肩が隠れる袖丈で、アクセサリーはキラキラしたものはNG。