「すでに式と披露宴でお祝儀を渡している場合は、会費のみで十分だと思います」(内山さん)。式と披露宴に出席せず、2次会でお祝いを渡したい時は、「2次会を開く場合、新郎新婦はたいていギフトを用意しているはず。過剰なお祝いはかえって気を使わせるので、会費がすべてと考えて、お祝いは不要です」(茂木さん)。
内山雅世さん100年以上続く老舗呉服店に生まれ、マナーを大切にする環境で育つ。マナーの指南やカルチャー講座での講師も務める。
茂木みよ子さん「ノバレーゼ」エグゼクティブプランナー。東日本地区を飛び回り、各地のウェディングプランナーの教育を行い、式や披露宴のプランニングも行う。
金澤和央さん日比谷花壇 フューネラルプロデューサー。
日比谷花壇では、葬儀の運営からアフターサポートまで、心強いサポートを行う。
※『anan』2018年4月18日号より。イラスト・原田桃子文・今井 恵
(by anan編集部)
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