くらし情報『知っておきたい 納得していないときの謝り方はコレ!』

2018年4月14日 16:00

知っておきたい 納得していないときの謝り方はコレ!

CASE3相手の間違いかも?
必要な書類が送られてこないと取引先から連絡が。でも、送ったはずなんだけど…。とりあえずその場は謝ってから至急確認したい。そんなときはどういう言い方をするとスマート?

【解答例】
「失礼いたしました。すぐに確認いたしますが、念のため◯◯様におかれましても、改めてご確認のほどよろしくお願いいたします」
謝ってはいるけれど、自分の非は認めない言い方。後のことも考え、送っていないとも言わず、相手のイライラを収めるよう、いったんワンクッションを置くための表現。
CASE4心から謝りたい…。
後輩のミスが原因で、大切な取引先の方に、私まで怒られてしまいました。
でも明らかにこちらに非がある内容。今後の取引に支障が出ないよう、心から謝りたいんですが。

【解答例】
「ひとえに私どもの不徳の致すところです」
「この度は監督不行き届きで、大変ご迷惑をおかけしました」
「私は存じませんでしたが」などと先に言い訳をすると余計問題に。相手から見れば、後輩もあなたも同じ組織の人間なので、まずは連帯責任として誠心誠意謝るべき。CASE5客の怒りを収めたい。
取りつく島のないほど激昂しているお客様の対応を、私一人でしなければいけない状況に!クレーマー気質の人かな、とも思いますが、一体どう謝ったら相手の怒りが収まりますか?

【解答例】
「私どもの不手際がありましたこと、心よりお詫び申し上げます」

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