くらし情報『一般客OKなものも! 「世界三大映画祭」はここが違う!』

2018年7月15日 11:00

一般客OKなものも! 「世界三大映画祭」はここが違う!

最近の日本人監督受賞作品
・’08『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』若松孝二
(最優秀アジア映画賞、 国際芸術映画評論連盟賞)

・’08『めがね』荻上直子
(パノラマ部門マンフレート・ザルツゲーバー賞)

・’09『愛のむきだし』園子温
(フォーラム部門カリガリ賞、国際批評家連盟賞)

・’10『パレード』行定勲
(国際批評家連盟賞)

・’11『ヘヴンズストーリー』瀬々敬久
(国際批評家連盟賞)

・’12『かぞくのくに』ヤン・ヨンヒ
(国際アートシアター連盟賞)
ヴェネチア国際映画祭
一般客OKなものも! 「世界三大映画祭」はここが違う!


初回:1932年開催:毎年8月末~ 9月初旬
世界初の国際映画祭、オスカー候補作を最速でチェック、一般客も入れるフレンドリーさ

「イタリア随一の観光地であるヴェネチアの南にあるリド島で開催され、カンヌとは違い、一般客も会場に入ることができるフレンドリーさが売り。ヴェネチア・ビエンナーレの一部門として開催され、世界最古の国際映画祭としても知られています。芸術の映画祭として続いてきたけれど、2002年にマーケットが併設されたことで商業映画の割合が増加。その結果、受賞の傾向や方向性は三大映画祭で最も迷走中です。

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