2018年7月26日 09:00
スペシャルランチにパーティも! みんな大好きモネの展覧会
みなとみらいの横浜美術館で『モネそれからの100年』展がスタート。みんな大好きな画家モネと現代アートがコラボした展覧会では、ペイントパーティやスペシャルランチなど夏の思い出づくりにぴったりな関連イベントが盛りだくさん! お得な割引サービスもある話題の展覧会をレポートします!
モネと現代アートがコラボ!
【女子的アートナビ】vol. 119
『モネそれからの100年』展では、印象派の巨匠クロード・モネ(1840~1926)の作品と、モネとの結びつきを感じられる近現代のアートをあわせて展示。20世紀アートの人気作家ウォーホルやリキテンスタイン、ロスコなどの作品とモネの絵を同じ空間で楽しめる何とも贅沢な企画展です。
全体の構成は4章に分かれ、モネ25点と近現代26作家による66点の計91点を展示。絵画が中心ですが、版画や写真、映像などさまざまなジャンルの作品が並んでいます。また、現代アーティストのうち半数以上が日本人作家というのも特徴のひとつ。そのうち3人の作家さんが今展のために新しく作品を制作されたとのことで、最新作とモネの競演も楽しめます。
モネはチャレンジャー!
でも、なぜモネと現代アートを一緒に並べたのでしょう?モネといえば、睡蓮や積みわらなどのある風景画を描く画家。