2018年8月7日 19:30
『マクガイバー』宮野真守が驚愕した「土田大の“イケボ”活用法」とは
主従関係みたいなものがあったんです。
宮野 しかも今回はアニメではなくドラマ。いろいろと違いはありますが、土田さんと再び共演が決まって嬉しかったです。
土田 やっぱり、縁があるのかな。こうして、シーズン2もできたし。
ーーおふたりが初めて出会ったときのことを覚えていますか?
宮野 初めて土田さんとお会いしたとき、僕は19歳でした。『真・女神転生Dチルドレン ライト&ダーク』の共演者の方々から誕生日に東京ディズニーランドのチケットをいただいて喜んだことを覚えています。
土田 当時、何をあげたら良いかわからなくて。
「欲しいものは?」と聞いたら、「ありません」と答えたんだよね? そのことが印象に残っています(笑)。
宮野 言いました……(笑)。当時は趣味がなくて、あまり物欲もなかったんです。
ーー「誕生日のプレゼントは必要ないですよ」と諸先輩方に気を遣ったのではなく……(笑)。
宮野 遠慮したのではなくて(笑)。土田 遠慮するタイプじゃないですよ(笑)。
ーー『MACGYVER/マクガイバー』のバディものとしての魅力は?
宮野 マクガイバーは頭脳派、ジャックは肉体派。年齢差もあって、全くタイプの違うふたりなんです。