2018年8月9日 22:00
中川大志&小関裕太が『A3!』を語る! 2人がもし寮生活したら?
中川:CMを通じて、演じる面白さが伝わるといいね。
――『A3!』の魅力は?
中川:キャラクターが劇団に入って、芝居に目覚め、初舞台を踏んで…という成長過程に、プレイヤーは監督という立場から感情移入できると思いました。僕も小関くんも小さい頃からやってきたので、応援してくださる方の中には「ずいぶん大きくなって」と見守ってくださってる方もいます。そうした目線に近いかもしれませんね。
小関:響く台詞も多いんですよ。「体調管理も役者の仕事」とか。
中川:マネージャーさんに言われるやつ(笑)。
小関:だよね(笑)。
「落ち込むんじゃなくて糧にしよう」という場面もよかったな。たとえネガティブな感想を耳にしても、凹んでる場合じゃないぞって励まされたし、やる気も湧いた!
中川:劇団の監督として役者を育ててるつもりが、気づいたら自分のほうが育てられ、成長してる!
小関:ほんとうだ!ストリートアクトはやってみたいけど、実際にやったら緊張するだろうな。
中川:寮生活で、朝から晩までみんなで台詞合わせるのは楽しそう。
小関:大志くんと同部屋になったら、何でも手際よくできるとこを見て、ヤキモチ焼いちゃう(笑)。