ドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介する作品は、『モダンライフ・イズ・ラビッシュ ~ロンドンの泣き虫ギタリスト~』。人気UKバンドblurの名盤アルバム『Modern Life Is Rubbish』と同名タイトルの本作で、長編映画初主演を果たしたジョシュ・ホワイトハウスさんにお話をうかがいました。
写真・大内香織 文・田嶋真理
物語の中心となるのは、交際10年を経たカップル。燃え上がりつつも時にイラつく10年間をともに過ごしたリアムとナタリーは別れを決意し、レコード・コレクションを分けることに。このツラく悲しい作業の途中で、ふたりはレコード店での最初の出会いや音楽を通して分かち合った素晴らしい経験を回想していきます。ジョシュ自身も、インディーズバンド “MORE LIKE TREES” でリードボーカルを務めるミュージシャン。2016年にはBurberryの新作フレグランス、ミスター・バーバリーのキャンペーンモデルに起用され、モード界でも注目を集める存在です。